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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2009-03-01-Sunday ビデオ

神戸からマジック関係の知人が訪ねて来る。

まだ実際には会ったことがない人なのだが、マジックの本の収集仲間としてメールでのヤリトリが2年前から続いている。3月初旬にマジック仲間数名で北海道を訪ねたいというのである。

彼はマジックの映像を主にコレクションしている人なのだ。

私のマジックの師であるジミー忍師が昭和51年(私が入門した年)以前からソニーのU−matic(ベータ以前の機種でテープが大きい)というビデオの機械を持っていた。ジミー師の自宅でそのビデオを見ながらマジックの練習したことをブログに書いたら、彼から是非そのテープを借りてダビングさせて欲しいとの依頼を受けたので、ジミー師の奥さんに電話してビデオテープを借りて送ってあげたのである。U−maticは機械がもう無くて見ることが出来ないのだが、彼は友人が持っているから今の内にDVDに編集しておきたいというのだ。嬉しいことに私用にもDVDにしてくれたので昔の懐かしい映像を見ることが出来た。

その後のやりとりで、私も大学を卒業した昭和55年に最初の給料ですぐにビデオの機械を購入し、以後のテレビで放送されたマジックの番組は全て録画してあると書いたので、是非ともそれを見たいというのである。

マジックの本はなんとか整理したが、ビデオはまだ自宅の一室に埋もれたままであった。なにせ、マジックだけにとどまらずに面白そうな番組は全て録画したからビデオテープが500本位はある。しかも何を録ったのか一切ラベルに貼ってないから、どれがマジックのビデオなのか他のビデオなのか全く分からないのだ。

調べる為には少しずつでも1本ずつ見る必要がある。

何せ結婚する前はスケベなポルノビデオもかなり集めていたので妻の居る前でビデオの内容を確認するのは気が引ける。

土日に妻が東京に行くのでこの機会しかないと、2日間で500本ほどのビデオの中身を確認することにした。

調べておいて良かった〜。恥ずかしいポルノビデオもかなり混じっていたのだ。

マジック関係のビデオは150本ほどあった。良くもこんなに録ったものである。録画しておくといつでも見られると思って安心してしまい、録画しっぱなしで後からは見ないから何が録画されているか全く分からないのである。未だにその癖が抜けないから今も持っているだけで活用していないのだ。

たぶんこんな機会でもなければ未だに部屋に埋もれたままだったろう。

整理するキッカケになったのでとても良かった。後はジックリと見て誰が写っているのか細かく調べることにするとしよう。


■2009-03-02-Monday ブログ

私の書いているこのブログを読んで感想を下さる方がおられる。

2月18日に中川昭一代議士の辞任の事について書いたブログに対するコメントが福井県の保守系議員を応援しているという方からわざわざメールで寄せられた。

全国で読んでもらっているとは嬉しい事だ。

私は政治家には関心があるわけではないが、中川代議士のことは地元選出の議員として少しは知っているつもりだ。12年ほど前には私の会社で二人きりで1時間ほど「十勝環境ラボラトリー」や「国際環境大学構想」について説明した経験もあるからまんざら知らない間柄ではない。

2月18日のブログでも悪口や中傷をしたつもりはない。福井県のメールをくれた方も中川氏をこれからも応援するという内容であった。

中川氏に対しては、将来、総理大臣として日本の国を背負って立つのだという志を持っている人間ならば、もっともっと自制心をもたなければならないし、立居振舞いにも品格が必要だと思うのである。

あの醜態が、酒であろうが、睡眠薬であろうが、疲労であろうが、それらが重なったものであろうが、そんなことは関係ない。あのみっともない姿を世間の目に晒したことが問題なのだ。

リーダーたるものが下の者に小バカにされたのでは組織は上手く行かないのだ。

あの場面はこれから先、何度も繰り返し繰り返しイヤというほど放送されるだろう。リーダーとしてそのような弱み(映像)を握られることは致命傷だと思うのである。

先日の27日(土)に地元に戻って後援会幹部には釈明し、次回選挙も頑張れと言われたから又出ると言っていたが、世間の評価と後援会幹部の評価は乖離していることにも気が付かないのだろうか?それともワザと気が付かないフリをしているだけなのだろうか?

代議士としての最も重要な仕事である国会での採決を欠席して、その翌日に地元に帰ってくる必要がはたしてあったのだろうか?

いくらなんでも十勝の住民全部が裸の王様状態にはならないだろう。

今回の地元入りは日程を誤ったとしか言いようがない。彼には優秀な参謀が付いていないのだろうか?

誰か箴言と適切なアドバイスのできる人間を側に置かないと益々底なし沼に落ちていくように思える。


■2009-03-03-Tuesday 政局?

今日の夜、民主党の小沢代表の

大久保隆規公設第一秘書が政治資金規正法違反容疑で逮捕されたというニュースが流れた。

エッ???、いくつもの?マークが頭に浮かんだ。

一つはいきなり逮捕?

次期首相と目されている民主党の小沢代表という大物の公設第一秘書を事情聴取もなくいきなり逮捕って普通ありかなぁ〜という感想。

二つ目は何故今日?

明日は自民党が衆議院で3分の2を使って予算案の再議決を行う日程だ。自民党員の誰が造反するのかということで、当然この話題で盛り上がる日ではなかったのか?

東京地検特捜部がやることだから、よもや自民党と結託してこんなことをやるはずはないとは信じたいが、何故今日というこのタイミングでいきなり逮捕なのかという感想はぬぐえない。

建設会社のこの種の政治献金は民主党に出すよりも政権与党である自民党に配る方が効果が期待できるのだから、おそらく自民党にも飛び火するだろうことは想像に難くない。

100年に1度の経済危機だと騒いでいるのに、この国の政治家は一体何をやっているのだろうか?

特捜部もイタズラに政局を煽る行為のように感じる。バカな連中が皆して日本を沈没させようとしている。

早く誰か何とかしろよ〜!


■2009-03-04-Wednesday JC例会

帯広JCの例会で講演した。

今年度の帯広青年会議所(JC)の『「OMOIYARI」の心推進委員会』の小林委員長から、担当例会で現役メンバーに講演して欲しいとの依頼を受けた。

この委員会は今年度、地球環境問題において地域でやれることに着目して「エコでスマイル」という活動を行うから、JCと環境問題との接点や「十勝環境ラボラトリー」などの経緯を話して欲しいと言うのだ。

普段、講演している「北の屋台」のことならもう何百回と同じ話をしているからノー原稿で2時間は優に話せるが、JC活動と環境問題について話せと言われたのは初めてのことで、しかも与えられた時間はたったの45分間なのだ。

地球環境問題を語るだけでもかなりの時間を要するし、そこに私の12年間のJC活動とその後の十勝環境ラボラトリーの話を入れるとなると45分間でまとめるのはかなり難しい作業だ。何せ話し始めるとすぐに横道のエピソードに脱線してしまう癖があるから話が長くなりがちなのである。しかし、JCは3分間スピーチという時間制約の中で話をまとめる訓練をしている団体であるから、先輩たる私が与えられた時間をオーバーするのは大変にみっともないことだ。何としても制限時間ピッタリに終えてやろうと思って話す事を箇条書きに書き出して準備したのだが、やっぱり脱線して余計な事を話してしまう。後半にはしょってピッタリ時間内にまとめたが聞いている方も良く理解できなかったのではないかと心配になった。

講演終了後に三役+委員会メンバーと一緒に居酒屋で打ち上げ会を行ったが、どうやら話の内容は伝わったようで一安心した。

打ち上げ会は11時半頃に終了した。私は50歳を過ぎてから夜12以降に酒を飲むのは身体がシンドクなってきたので、これで帰宅すると言ったのだが、是非もう一軒付き合って欲しいとのこと、結局1時までお付き合いをした。久し振りの午前様である。私もJCの現役の頃は毎日午前様でもヘッチャラだったのだが・・・、年は取りたくないものである。


■2009-03-05-Thursday 同好の士

マジック同好の士3人の来訪があった。

私と同い年の神戸の横山さん、プロマジシャンの龍生さん、同志社大学の1年生の石井さんの3人である。

わざわざ、遠方から、私の「マジック資料館」の見学に来てくれたのである。

横山さんとはこれまでメールで何度かやり取りをしてきたのだが会うのは初めてなのだ。もちろん他の二人も初見である。

いろいろとマジックの本の話をしている内に、上には上がいるものだと感心してしまった。横山さんの本のコレクションは私よりもすごいのだ。更には本以上にマジックの映像も昭和20年代くらいからの8ミリの映像までもDVDにしてコレクションしているのだ。その量と質がともに素晴らしい!

ビックリするとともにとても嬉しくなってきた。

誰かがこういったマジックの資料を残さなければ散逸してしまうからだ。昔の鉄筆で原稿を手書きで書いて、謄写版でわら半紙に刷った本などは、マジックに興味がない人が見たらタダのゴミにしか見えないだろう。

事実、マジックを趣味にしていた旦那さんが死んで、マジックに興味が無いというより嫌っていた(旦那がマジックに夢中で奥さんを構わなかったから)奥さんが、貴重なマジックの文献を全部燃やしてしまったということもあったそうだ。せめて、古本屋にでも処分してくれたら私のような収集家が買うこともできるのだが、燃やしてしまったらそれまでなのである。

久し振りに一日中マジック漬けでとても楽しい一時を過ごせた。やはり同好の士というのは良いものである。


■2009-03-06-Friday すっかり酒に

4日、5日と続けて午前様になった。

さすがに2日連続は身体がつらい。最近は量が過ぎるとすぐにお腹の具合が悪くなる。2年前ならこんなことはなかったのに、やはり年のせいで酒の消化能力が落ちているのだろうと思う。

50歳というのが酒の分水嶺なのかな?

明日7日土曜日は、十勝川温泉で隣町の「中札内村商工青年部」の会合で講演することになっている。終了後に宴会にも出席するよう言われているから一日肝臓を休めてまた飲むことになるのだ。

十勝川温泉には妻に送迎してもらおうと思っていたら、妻の叔母が急に亡くなったので妻の両親と共に(というより引率して)旭川まで葬儀に出掛けて行った。

ついこの間には私の伯母が亡くなっている。皆いい年だから、これからは親戚の葬儀が続きそうな気配である。

昼から振り出した雪が、途中から雨に変わった。気温が温かいから路面はグチャグチャである。道路の雨水の排水溝(雨水溝)が氷で塞がっているので、水が流れなくて道路はプールのような状態になっている。車が通る度に舗道まで水を跳ね上げていく。足元がグチャグチャだから避けるのも大変だ。

犬の散歩も雪が積もっている時は足を拭くだけで楽なのだが、この時期は犬の足が汚くなるので後始末が大変になる。

自動車も汚くなるので、これから路面が乾く春までは辛抱の時期である。


■2009-03-07-Saturday 中札内村

昨日の雨で雪がかなり融けた。

これを機会に氷で固まっている自宅の玄関前と裏玄関までの通路の氷をツルハシで割って路面をむき出し状態にしておいた。こうして路面を出しておくと昼間の太陽の熱を路面が吸収してその熱で早く氷が融けるのである。私の腰もシンドイがやれる時にやっておかないといつまでもそのままの凍った状態では足の悪い母の歩行の妨げになるのである。50歳でこんな調子だから、高齢化社会で年老いた90代の親をこれまた年老いた60〜70代の子供が世話するいわゆる「老老介護」になったら大変である。国には介護のことをもっと真剣に考えてもらわなくては困る。

社会保険にしても年金にしても、官僚や政治家の食い物にされて国民はバカをみている。これでは国がやった組織的詐欺と同じ事ではないのか?これまで、年金なんて自分には関係ないと思っていたが、どうやらこのままでは我々の世代は受給されない可能性が出て来たのでいささか頭にきだしているところなのだ。

夕方から十勝川温泉で中札内村の商工会青年部の会合に出席して講演してきた。1時間の持ち時間だったので十分な話は出来なかったが皆さん集中して聴講してくれたように思う。

講演終了後に宴会にも参加して、得意のマジックなんぞも披露して更に懇親を深めた。

それにしても、中札内村での田中義剛氏の評判の悪さはどうしたことだろう。アレだけの観光客の入込数があるのだからそれなりに村にも貢献していると思うのだが、プラスよりもマイナスの評価の方が大きいということなのだろうか?

人の振り見て我が振り直せ!やはり、人間は謙虚に生きなければならないと痛感した。


■2009-03-08-Sunday 夢うつつ

夢か現実かが判らなくなってしまった。

夕べみた夢が現実のことなのか夢の中のことなのか判らなくなって、心配になってしまった。

最近、ネットオークションにはまっていて色々なモノに入札しているのだが・・・。

夕べ、十勝川温泉の会合から帰宅してすぐに、コンピュータでネットオークションの画面を開いた。丁度、参加していたオークションの締め切り時間だったのである。

結構お酒を飲んでいたので、酔っ払っていたのかもしれないが、入札締め切り時間にわずかに遅れて入札できなかったのだ。それが悔しくて夢にその内容が出てきたのである。結構リアルな夢で、入札したお金を月曜日には忘れずに銀行に振り込まなければならないと思っているのである。だがその入札した品物は、現実に入札に参加した品物とは別のものなのだ。それに夢の中で気が付いて「アレッ、これはひょっとすると夢なのかなぁ〜」と夢の中の自分が思っているのだ。

朝起きてみると、まことに変な感覚なのである。これが「夢かうつつか?」といった精神状態なのだろう。夢と現実がごちゃ混ぜになっているのだ。なんだか頭の中がスッキリしないのである。一応手帳を調べてみて完全に夢の世界の話だと判ったのだが、でもひょっとすると酒に酔って変なことをしでかしたのかもしれないという不安も覚えた。

ここ3,4日の深酒が利いているのかもしれない。しばらく酒は控えよう。


■2009-03-09-Monday 世論調査

最近のマスコミは世論調査をやり過ぎてはいないか?

民主党の小沢代表の公設第一秘書逮捕を受けての世論調査が行われ、民主党の支持率が4.5ポイント下落したとの記事が今朝の読売新聞に出ていた。

何でもかんでも世論調査をして、しかもその結果で政治が左右されるのはいかがなものだろうか?

世論調査はテレビや新聞各社が一斉に独自に行っているようだが、はたして世論調査というほどの大量のサンプル数なのだろうか?

新聞には「全国世論調査(6〜8日実施、電話方式)」とは載っているが、サンプル数は載っていない。北海道から何人、東京から何人とか載せないと地域によっては偏りがあるだろうし、人数が判らなければ300人程度の極少数の人間に聞いただけで結果を出しているのではないのかと疑問に感じるのである。

そんな世論調査に一喜一憂してすぐ顔に現す自民党の河村官房長官がとても幼く見えてしまう。

また、先の「(西松建設の違法献金事件の捜査が)自民党には波及しない」と言った政府高官の名前が「漆間官房副長官(元・警察庁長官)」であったことが明らかになった。なぜ、これまで明らかにしなかったのかも疑問である。

どうも、情報の出し方に作為が感じられるのだ。オープンにするなら後から小出しにせずに全部一度に言えば良いものを・・・。

全体的な流れに流されやすい日本人が世論調査でどんな事を言うのかマスコミなら概ね判り切ったことではないか?それを利用して政治の流れを変えているようにも感じる。これはマスコミの誘導である。

日本人はもっと主体性を持たなければマスコミにコントロールされるようになってしまうだろう。これも危険なことだと思うのである。


■2009-03-10-Tuesday WBC

昨日の韓国戦は・・・

土曜日の14−2のスコアの韓国戦を見ているだけに昨日のゲームに失望した日本人が大勢いることだろう。

打撃は水物だとはよく聞く話だし、一線級の投手ばかりが揃っているのだから容易に打てないことは判っているつもりだ。しかし、14点も取った前試合を見ると、もう少し打っても良さそうな気もするのだが・・・。

前試合で打ち過ぎてしまって、韓国の投手をナメテしまったのか、それともかえって力が入ってしまったのだろうか?

もしかすると前試合の大敗が韓国の作戦だったりして・・・。

私自身もどうせ勝ってるだろうと最初はテレビも見ておらず、負けていると判ってからしか見ていないが、8回裏の中島に送りバントをさせた原監督の采配には?マークで幻滅した。

どの道、アメリカでの本戦には出場出来るのだから、一塁ランナーのイチローに盗塁させるか、中島は当たっているのだから、せめてヒットエンドランぐらいのことはやって欲しかった。世界最高峰の野球を決めようという大会で高校野球みたいな送りバントで勝っても観客はスッキリしないゾ!

力でねじ伏せなければ、本戦で又、韓国と当たるだろうにトラウマになってしまうではないか、その場限りの戦術は明日にはつながらない。

マスコミもここで原監督を叩いて本戦に影響したらマズイと思ったのか今のところ批判は避けているようだが、あの消極策は成功しても?だし、失敗した時の落胆の方が大きいアホな戦略だと感じた。

姑息な戦術で勝つよりも、どうせ負けるのなら気持ちよく攻撃して負ける方が次の戦いのモチベーションになると思うのである。

短期決戦は心理ゲームでもあると思うのだ。指揮官の采配が左右するのは正にこんな時である。原はやはり凡将であったか!


■2009-03-11-Wednesday 強制退去

比人親子の強制退去のニュースを見た。

マスコミ各社の論調は概ね「かわいそうだ」というものであるが、私はどうもその論調に同意できない。

そもそも、何故このような事態になったのかという根本原因は、フィリピン人の夫婦が日本に不法入国したからではないのか?

日本で生まれた子供には、確かに罪はないが、両親には罪が有るのである。

日本人だって、もし親が犯罪を犯せばその親は刑務所に入るのだから、家族は一緒には住めない筈である。

日本語しか話せない子供が、親の海外転勤に伴って現地の言葉が解らない国に行くケースだってあるだろうに。

そう考えると、この問題の場合は、官僚の考え方をマスコミが叩いている構図にしか見えないのである。

今回のケースは、娘が一人で日本に残れる選択肢も用意しているのだから随分と寛大な処置だと思う。

以前にも同様のケースで一家皆が日本から強制退去された家族がいるというニュースも見たが、それが普通なのではないのだろうか?

これだけ情報化社会になってしまえば「大岡裁き」を一度でもやってしまうと、次からは不公平だということになって全て前例に従わなければならないことになりかねない。

もっと、日本政府が(法律面も含めて)移民受け入れ態勢を整えてからでないと、お涙頂戴!によってのなし崩し的な温情はかえって禍根を残すことになると思うのである。


■2009-03-12-Thursday 政界は・・・

政界は一寸先は闇と言うけれど、

一体どうなっているのだろう。

我が、北海道11区は、自民党の中川昭一氏と民主党の石川知裕氏の白兵戦の一騎打ち(共産党の女性候補もいるにはいるが・・・)の様相である。

両者共に現役の衆議院議員だ。

最近の自民党の凋落傾向、先のG7での中川元大臣の醜態で、次回は完全に石川氏の勝利だと思ったのだが、昨日のニュースでは、小沢代表の西松建設献金事件で元、小沢氏の秘書だった石川氏の参考人聴取の動きが出て来た。これでまた情勢が判らなくなってきた。ウズチュウの両陣営幹部は毎日一喜一憂していることだろう。

それにしても、最近の政治がらみのニュースには政策面での話題はほとんどなくて、スキャンダルばかりが報じられているように感じる。

果たして日本の政治家の質が悪いのか?マスコミが悪いのか?

いまや世界はミゾウユウの経済危機にあるというのに、政治の体たらくは目を覆いたくなる。こんな調子だから株価は連日安値更新を続けている。もしかすると、この経済危機は政治家どものせいなのではないかと思いたくもなる。そろそろまともな政治をやって欲しいものである。


■2009-03-13-Friday Zen

映画「禅Zen」は今日が帯広での最終上映日である。

以前にもこのブログに書いたが、現駒澤大学総長の大谷哲夫先生が原作を書いた映画なので駒澤大学同窓会十勝支部の創立10周年記念事業として、帯広では上映館が無かったところをプリンス劇場に頼み込んで上映してもらったのである。

上映を決めた12月末の時点では、同窓生の誰一人として原作を読んでもいないし、映画も観たことが無い状態での決定であった為に、どのような映画なのかよく判らなかったのである。

だから2週間の期間でほぼ毎日一回限りの上映でも十分だと理事全員が思ったのだ。

私もそれで十分だと思っていた。この種の娯楽作品ではない映画が観客で混み合うとはとても考えられなかったのだ。

蓋を開けてみると連日満員御礼の満席状態。

プリンス劇場は我が社の真裏に位置しているので、昼食時に劇場の前を通りかかる時に入り口に何人かが並んでいる光景は見ていたので結構人気があるのだなぁくらいに思っていたら、楽日前の昨日は13:20からの上映に対して定員一杯の80名を越えてしまったという。そこで、映画館に頼んで急遽15:50からもう一回上映してもらったというのである。

同窓会の事務局員が3名も会場整理に出て、てんやわんやの対応で大変だったという話である。最終日には急遽3回の臨時追加上映を頼んで新聞にもその旨告知掲載してもらうように間に合わせたとのこと。

13日はもっと混むから坂本も会場整理を手伝えとの会長からの要請で、今日は私も手伝ったのである。

映画館の向かいにある我が社の6階の事務所で1000円の特別前売券を販売しているのだが、私が映画館前に出張るのだからわざわざ我が社まで買いに来てもらわなくても良いようにと気を利かせて前売券を持参して、まだ券を持っていない人に親切心で入り口で売って上げていた。もちろん映画館の人の了解を得て(NPOが運営する映画館なので良心的に窓口の担当者が当日券を買って見ようとする客に対してわざわざ向かいの坂本ビルの六階に行ったら1000円の入場券を売っていますよと告知してくれていたのである。)である。

今日の第一回目の13:20の上映が最後の上映だと思っている人たちが大勢並んでいる中、小走りで駆けて来たおばちゃん2人組みに「券はお持ちですか?一枚1000円ですよ。」と声を掛けたら怪訝そうな顔をして「私達は持っていないけど中の窓口で買うわ!」と言って階段を上って行ってしまった。当日券は1700円なのにである。すると、慌てて階段を降りて来て私に「やっぱり2枚頂戴!」と言って買って行ったのである。

たぶん最初、私のことを「ダフ屋」だと思ったのだろう。そりゃぁ、そうだろうな!映画館の入り口前で券を売っていたらそう思われるかもなぁとも思ったが・・・、でも失礼な!こんなに品の良いダフ屋なんているもんか!

結局一回目の上映は定員の80名が入って満席になった。後から10名が来て、今日の後の上映回のは都合が悪くて見ることができないからなんとか今入れて欲しいと懇請されたのである。しかし席は80席しかないのである。

待合室のベンチやパイプ椅子を入れて「これでも構いませんか?」と聞いたら「それでも良いから見たい!」と言うのでその席で我慢して見てもらった。

明日14日に最終精算をするのだが、結局12日間18回の上映で1000人以上の人が入場したようである。プリンス劇場始まって以来の入場者だそうだ。

イヤ〜映画って何がヒットするのか分からないものだなぁ〜。正直驚いてしまった!嬉しい誤算であった。


■2009-03-14-Saturday 北のミサイル

北朝鮮が衛星を打ち上げるとほざいている。

まったく困った国である。少しは隣国の迷惑も考えろよ!

心配なのは日本上空を飛んでいくということだ。第一弾ロケットが日本海に、第二弾ロケットが三陸沖あたりに落下するというが、北朝鮮の技術力で本当にその通りに人の居ないところに落ちてくれるのか?

上空を通過すると言われている東北地方の人は気が気ではないだろう。

日本の政府も迎撃すると勇ましい事を言っているが、テレビでは迎撃は難しいらしいとも言っていた。そりゃぁ、そうだろうなぁ、すごいスピードで飛んで来るミサイルをピンポイントで迎撃するなんて至難の業だろうことは素人でも判る。

逆に、打ち損なってミサイルの推力が失われて日本本土に墜落なんてことはないのだろうか?

いずれにしても当日は、飛行機にしても船舶にしても警戒態勢をとらなければならないのだから、かなりの経済的損失を受けることになるだろう。

本当に困った国である。


■2009-03-15-Sunday トランプマジック

4月から「かんたんトランプマジック教室」を始める。

1月に「かちまいアカデミー教室」という地元の新聞社が主催する趣味の講座で「かんたんマジック教室」という臨時の短期集中講座(1月中だけ)を開いて好評を博した。

生徒さんたちの要望が事務局に届けられ、4月からの講座に新設して、再開することになったのである。今度は「トランプ」に特化した教室である。

現在、そのテキスト作りに励んでいるのだが、これがなかなか面倒な作業なのである。カードマジック(トランプと言うのは日本だけ)は1万種類以上はあると言われているし、使う技術もピンからキリまであるのだ。

名簿をまだ事務局から貰っていないが、恐らく生徒さんたちはお年寄りが多いだろうと思うから、技術的なマジックは難しいだろう。

しかし、カードマジックには全く技術を使わなくても、演出次第で不思議に見せられるものが沢山あるのだ。それを5000冊のマジック関係の蔵書から探し出して、自分なりに演出し直して、それを判りやすい文書にする作業はかなり大変なのである。

昔、簡単過ぎてつまらないと思っていたマジックが、人に教えようとするには結構難しいものになることも判ってきた。日々、面白い発見があるので、結構楽しい作業でもある。一旦作り上げてしまえば、また別の機会にも使えるだろうと思う。

教える以上は、坂本に習って良かった。判り易かったと言わせたい。初心者相手だからと手を抜かずに、何事にも全力でぶつかるぞ!


■2009-03-16-Monday AIGのボーナス

今朝の北海道新聞にAIGがボーナスを払う

という記事が出ていたので驚くと共に怒りがこみ上げてきた。

米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)は14日、2008年分の賞与支給計画をめぐってオバマ米政権が異議を唱えたことを受け、支払いのシステムを見直す意向を明らかにしたが、期限を迎える1億6500万ドル(約170億円)については15日までに支払わざるを得ないとしているという。

AIGは政府から計1730億ドル(約17兆3千億円)にのぼる公的支援を受けており、米政権当局者や民主、共和両党議員は15日、憤慨をあらわにしたという。当たり前だ!オバマよ絶対に許すなよ!

リディー会長(CEO)はガイトナー米財務長官に宛てた書簡で、AIGはすでにコミットした2008年分の在籍賞与を支払う法的な義務を負っていると説明。賞与の金額は08年初めに、金融商品部門の問題が明らかになる前に設定されたとしているが、いくら08年に決めているからと言っても、会社が潰れてしまったのでは当然ボーナスは払うことは出来まいに・・・。公的資金の投入が無ければAIGは当然潰れているのだから何というふざけた考え方だろう!

結局リディ会長は訴訟が怖いということなのだろうが、アメリカの訴訟社会の弊害を見る気がした。

アメリカ発の金融危機で世界中を巻き込んでいるのに、その張本人達が高額なボーナスを受け取るなどという鉄面皮みたいなことをやったら世界中が協力してくれなくなるぞ!

アメリカの金の亡者どもよ!いい加減にしろ!


■2009-03-17-Tuesday 有識者会合

政府が有識者会合なるものを始めた。

昨日16日から有識者83人を集めての「経済危機克服のための『有識者会合』」が始まった。

初日の会合には8人が呼ばれたというが・・・。

この種の会合は、昔から「皆さんの意見を聞きましたよ」というアリバイというかポーズというか、そんな程度の会合が多いように感じる。

実際に私は帯広市などのこの種の会合に呼ばれる機会が多かったが、いずれも既に結論は決まっていて、さも皆さんからの貴重なご意見を拝聴して決めましたという儀式みたいなものに感じたものだ。

第一、各種団体の長や市民から20名程の人数を集めて2時間の会議を開いたって、招集した側の説明時間が1時間程度もあったのでは、残りの1時間を20人で均等に割ったら一人たったの3分しか発言できない。これでは会議に出席しているメンバーの発言時間など無いに等しいではないか。

結局、この種の会議は、これこれの団体の意見や、公募した一般市民の声を真摯に聞き取り、検討しましたというポーズを取り、一応曲がりなりにも会議に出席したという実績を強調されると反対しにくいという心理的効果を狙って、参加した団体や口うるさい市民(失礼)からの反対を少なく押さえる為の手段に過ぎないのだ。

メンバー同士が意見も闘わせることなく、ただ一方通行的に政府側が話を聞くだけで、ガス抜きするなんて姑息な手段である。

こんな会合でも、当然、出席者への報酬や交通費などは支給されるのだから大いなる無駄使いである。

政府に利用されるのが判り切っているのに、出席するメンバーも如何なものだろう。

私にはただの自己顕示欲が強い人にしか見えないのだが・・・。


■2009-03-18-Wednesday 年寄りに便利?

今朝、自宅にお坊さんが彼岸のお参りに訪れた。

読経を終えた後に、お坊さんと宗教の話をしていたが、話の途中で親戚が今朝亡くなった旨を知らせる電話が入った。このところ立て続けに親類が亡くなっている。その電話をきっかけに親類が皆、召される様な年代になったということだねという話に展開していった。

会社に行ってから帯広信金の外回りの職員との会話で、現在駅南に建設中の信金の新店舗の話になった。近隣の信金の5店舗を統合して建てる新店舗は地上3階建、駐車場は70台分も確保するという。図書館、JR帯広駅、ホテル、とかちプラザ、長崎屋、第一病院、市民ホールなどが隣接するとても便利な場所である。私の自宅との距離も300mほどしか離れていない。

ここ最近、駅南にこういった施設が充実してきているので、とても便利になってきた。だからこの周辺には新しいマンションが8棟ほども新築され、近郊に住んでいたお年寄りが随分と移り住んで来ている。十勝は積雪寒冷地だから冬の除雪が老人には重労働になるので、除雪作業の無いマンションに移り住んでくるのである。

私の自宅は、ラブホテルがすぐ隣にあることを除けば、年寄りにとっては、歩いて買い物や病院やコンサートなどにも通える場所だから、「自宅を取り壊してマンションでも建てるか!?」と半分冗談で言ったら、「いつでもご融資しますよ!」と真顔で答えてきたので、冗談ついでに一緒にシュミレーションを始めてみたのである。

しかし、よく考えると実際に母は、それらの施設に歩いて通ってはいないのだ。母は股関節に人口骨を入れる手術をした障害者なのであるが、最近は杖無しでも歩けるまでに良くなっている。

だが、冬道は凍っていて危ないのでたとえ近距離であっても歩けない。老人には転んでの骨折が命取りになる。

では、夏は歩けるのかというと、自宅から病院までの最短距離には横断歩道や信号機が付いていないから、交通量の激しい西5条通りは老人一人では夏でも渡れないから私が自動車で送っていくのだ。母には帰りはタクシーを使えと言うのだが、近過ぎて運転手さんに悪くてタクシーには乗れないと言うのである。老人には変な遠慮があるようである。

最近、老人が多く住み始めた駅を中心としたマンション群は、第一病院・厚生病院・協会病院を結んだ三角形の中にある。

帯広市には行政の責任として、この三角形の周辺ぐらいは、歩いて暮らせる様に除雪やロードヒーティングや横断歩道や信号などの整備をやって欲しいものだ。

これ以上郊外に街を広げていって、一体全体、将来はどうするつもりなのだろうか? 


■2009-03-19-Thursday タクシーと警察

昨日のブログで母にタクシーを使えと言ったのだが・・・

昨日の早朝に親類が亡くなったという話を書いたが、母が午前中にその親類の家へのお参りにタクシーを使って往復した。

午後になって母から会社に電話が入り「私のお財布が自宅から遥かに離れた場所にあるスーパーマーケットの便所から見つかったと連絡が入ったので受け取りに行って欲しい。」と言うのである。親類の家とは方向も正反対のしかも自宅からは5〜6kmは離れているスーパーだから「何でそんな遠い所に行ったのさ」と聞いたら、「私は行っていない」と言うのだ。「じゃぁ何でそんなところに財布があったのさ」と聞いたら、「どうやら帰宅する時に乗ったタクシーで、到着した時にお金を払った後に、ハンドバックに財布を入れたつもりが入れていなくて膝の上に置いたらしい、タクシーを降りる時に膝から滑り落ちてタクシーの後部座席の足元に落としたようだ」と言うのである。「座席に置き忘れたのなら運転手にも見えるが、座席の足元なら見えないから、後から乗った客が拾ったのではないかと思う。」、「便所で拾って届けてくれた人は名乗らずに立ち去ったが、財布の中に入っていた現金5万円程はきれいに無くなっており、カード類だけは残っていたので、それでスーパーの人が電話してくれた」と言うのだ。

母本人はスーパーから電話が入るまで財布が無くなっていることに気が付かなかったとも言うのであるから、かなりボケてきたのかも・・・。

「会社が終わったら取りに行ってあげるけど、とりあえず、タクシー会社に電話して、事情を聞いてみたら?」と言って母からの電話を切った。

その後1時間ほどしてから、母からまた「タクシー会社に電話したら、私の次に乗せた客の住所などは判るが、私に直接教える訳にはいかない。警察にしか言えないので警察に届け出て欲しいと言われた。」との電話が入ったので、「現金だけを取られたのなら犯人を捕まえる事は難しいから警察に届けても無駄だと思うよ。カード類が出て来ただけで良しとしたら?」と言ったのだがどうにも悔しいらしく、どうしても警察に届け出ると言うので母の好きなようにさせたのである。

結局、母が警察に届け出て、警官と一緒にパトカーに乗ってスーパーまで行き財布を受け取ってきたようだ。私はそんな経過を知らないから、もうこの件は終わって母は財布を取り戻して母の自宅に居るのだろうと思っていたら、夕食時間の6時半になって母から私の自宅に電話が入り、「今、近くの交番に居る。もう少しで終わるから迎えに来て」と言うので交番に向かったのであるが・・・。

もう少しで終わるどころか、それから2時間以上も掛かったのだ。母は5時から交番に居るのだと言う。

まぁ、警官の仕事の遅いこと遅いことったらないね!たかだか財布の中身を書類に書き留めるのに3時間以上も掛かるのである。その間に同じ質問を3回も4回も繰り返すのだ。タクシーの運転手さんも呼ばれて同じ質問をこれまた何回も繰り返されるから、さすがにイライラしたようで、「私はまだ仕事があるから」と言って早目に開放してもらっていたが、こちらは運転手が帰った後も2時間近くも拘束されたのである。

あの対応では、誰も警察に届けたくはなくなるだろうなぁ、家のオフクロも届出なんぞしなければよかったのに、俺なら15分で片付けられるのに、と心の中でブツブツ言いながら終わるのを待っていた。

同じ事を何回も何回も聞くのは、間違いがあってはマズイとの配慮なのだろうが、せいぜい2回で十分だろう。届け出ている人間をイラ付かせてどうなるというのだろうか?

そうか!きっと、届け出られた以上は対処しなければならない義務があるけれど、こんな面倒でしかも犯人を挙げられない様な事件は手柄にもならないし、こんなクダラナイ仕事はしたくもないから、ノロノロとやって、二度とこんな軽微な事で警察の手を煩わせるなよ!というサインなのかもしれないなぁ〜。そんな事を感じた警官の対応であった。


■2009-03-20-Friday WBC2

今日の試合は韓国に6−2で勝った!

最近は野球そのものに興味が薄れているのでWBCもじっくりと見ているわけではないのだが、どうにもこのWBCのゲームの方式が良く判らないのだ。

こんなに何回も韓国とやっているからリーグ戦なのかと思ったら、トーナメント戦だという。ではトーナメント戦だからなのか何日か前にはこの試合に負けたら終わりだ!と言っていたと思っていたのに、今日は勝っても負けてもどちらでも良いと言うのだから???。

結局、ゲームのルールもアメリカが決めるものだから、アメリカが途中で負けた時の為のセーフティネットのつもりで、こんなヘンテコリンなゲームにしているのだろう。一体WBCで何回韓国と戦うのだ!

今回のWBCは欧米の大雑把なパワー・ベースボールとアジアの緻密な野球との戦いという図式だが、やはり野球はピッチャーが良いと、そう簡単には得点できない。キューバを二試合連続で完封した日本のピッチャーは今大会ナンバーワンだろう。

23日には日本はアメリカとやるようだが、アメリカに勝っちゃうと、次回のWBCそのものが無くなってしまうのではないだろうか?二回連続で優勝を逃したらこんな大会は意味が無いとか言い出すのではないだろうか?まぁ、何にしろ日本には優勝して欲しいが、私としてはもう韓国戦は十分だ!違うベネズエラとのゲームが見てみたいものだ。


■2009-03-21-Saturday 通夜

親類の通夜に母と出掛けた。

今回亡くなった有田宏は享年84歳、私の亡父の一つ年上の従兄弟である。父の母つまり私の祖母が有田の出で、有田宏の父親の重太郎と二人きりの兄妹という関係なのである。

父の兄弟はすでに全員が亡くなり、その連合いも残っているのは母だけだし、父の従兄弟も有田家の数人が残っているだけになってしまった。

17年前に父が亡くなった焼場で有田宏さんがポツリと「圭ちゃんは頑丈そうに見えたけど意外とあっさり逝っちゃったなぁ〜、俺は若い時から色々な病気をして早死にすると思っていたのに、俺より先に逝くなんて判らないものだなぁ〜」と私に言った言葉がとても印象に残っている。

宏さんは「宏雪」という俳号で俳句を指導していたが、学生時代から文学を愛した人生であった。若い頃に帯広の「市民文芸」や「凍原」という雑誌を発刊したという話は何度か聞かされたことがある。JCのOB会でお会いした時は「君はなかなか文章が上手いなぁ、いつも読んでいるよ。もっと色々な事を書いてドンドン発表しなさいよ!」と励まされたものだ。

宏さんは酔っ払うと文学論を滔々と述べる人だったが、内容は私には難し過ぎてさっぱり判らなかった・・・。でも本が好きな血は私にも流れているようだ。

これからも、親類が一人ずつ減っていき段々寂しくなってくる。また一人面白い人物が逝ってしまった。


■2009-03-22-Sunday ヤッターマン

映画「ヤッターマン」を観て来た。

親類の葬儀から戻ってから、何もすることがないので妻と息子と3人で映画にでも行くかということになったが、もうほとんどの映画を観てしまっていて観たい映画が残っていない。「世界一おバカな犬マーリー」を観たいと思ったのだが来週からの上映である。仕方なく「ヤッターマン」を観る事にした。

テレビでアニメを放映していた当時に何度かチラッと見た事があったが、バカバカしいアニメであったという記憶しかない。今回それを実写版で映画にしたというのである。

観終わった感想は、最初の予想通りおバカな映画だなぁ〜というだけである。こんな映画でもCGなど制作費には結構なお金を掛けているのだろう。それをお金を払って観に行ったのだから我々も相当なおバカである。

だが、むしろよくぞこんなバカバカしい映画を作ったなぁ〜と感心すらしてしまう映画でもある。どうやら続編まで作るらしい・・・。

唯一良かったのは、深キョンのボンデージファッションだけであった。


■2009-03-23-Monday 右も左も

しばらく前に本の購入を依頼する電話が入った。

近年、名前しか名乗らずに「社長はおりますか?」と電話してくる先物取引や不動産のセールスの電話が多いので、受付には、名前しか名乗らない電話の相手には、必ず会社名若しくは所属を聞いてから繋げるように言っているのに、たまに聞かずに繋いでしまうから困るのである。

その電話もそうであった。

電話に出てみると、「○○○関係の書籍を購入して欲しい」と言うのである。子供向けの絵本なら、十勝場所と環境ラボラトリーで2冊出版しているから、てっきりその方面の話かと思い込んでしまい。「どのような絵本ですか?」と聞いたら「おちょくってんのかぁ〜?」と恐い低い声で怒るのだ。○○○違いであった。

北海道ではこの関係の話は全くポピュラーではない。私は大学に入るまで聞いた事もなかったし、全く知らなかったくらいだから、故に、丁寧にお断り申し上げた次第である。

今日は、また名前しか名乗らない人物からの電話を交換手が取り次いでしまった。

今度は「大変ご活躍されている社長さんに是非○○神社○○○周年の本を購入して欲しい」と、慇懃且つ低音の濁声で迫ってくる。これまた丁寧にお断り申し上げた次第。

どうも、最近は右も左も似たようなことをしては資金集めをしているようだ。

寄付のお願いではなく本の購入依頼というところがミソなのである。不況の波はこんなところにも現れているのだろうか?


■2009-03-24-Tuesday AIGのバカ

アメリカではAIGのボーナス支給問題で話題沸騰しているらしい。

さすがのアメリカ人もAIGの今回の態度には腹が立つようである。

なんでもバスを仕立てて高額ボーナスを貰ったAIG幹部の自宅を巡るツアーまでできたようだ。

問題は同義的な問題だけではないと思うのである。公的資金を入れて救済した企業が、その金を幹部のボーナスに使うという勝手な無倫理の行為をすることで、世論が救済策に対して疑問を感じ、今後窮地に陥った企業に対する救済策に反対して、救済をスムーズに行えなくしてしまう危険性があるからだ。

AIGのバカ共のせいでアメリカ政府の救済策が満足に行えなくなったら、ますます世界経済が酷いことになっていってしまう。

まさに自分だけが良ければそれで良いという、自分勝手な連中である。こんな奴等ばかりだから、世界経済がこんな風になったのだろう。

詳しくは見ていないが、ロシアでは政府が押す候補者と対立する候補者を応援して当選させたということで州知事(だったかな?)が解任されたという記事を見かけた。ロシアはいまだにこんな独裁政治をやっているのかと愕然とした。

政治の世界も経済の世界もまともな人間は居ないのかね〜。


■2009-03-25-Wednesday WBCと愛犬の病

WBCは日本が二大会連続優勝した!

久し振りの明るいニュースである。

特に決勝戦の韓国戦は手に汗握る好ゲームであった。原監督の選手起用法にはかなり「?」が付くが、結果オーライでも勝てば官軍である。

9回のイチローの2塁打で無死2塁から無得点に終わり、9回裏にダルビッシュに投げさせて1点取られて同点にされた時には流れが韓国ペースになっていたので「ア〜ッもうサヨナラ負けだぁ〜」と思ったのだが・・・。

やはり、千両役者にはそれなりの舞台が用意されているものである。アッサリと初球に内野フライを打ち上げた川崎と、ファールで粘って粘って遂にヒットを打ったイチローとの差が顕著に現れた10回であった。とにかく勝って良かった。

昨日の晩、急に愛犬のラブラドール・レトリバーの黒いメスのバニーがヨロヨロよろめいて真っ直ぐに歩けなくなったのだ。食事は全然口にしない、何も食べていないのに、逆に嘔吐を3度も繰り返す。嘔吐したモノの内容物を見ると朝の食事がまったく消化されていなかった。

同じラブラドールの白いオスのバカ犬サニー君は最近ボケてきたようで家の中で歩き回りながら脱糞をする。腰も相当弱っているようで、散歩の足取りもノロノロと遅くなってきた。共に13歳だから人間にしたらかなりの老寄りになっているのだ。いたし方のないところだが、今回のバニーは急にそうなったので少々あわててしまった。

家の中はサニーの脱糞とバニーの嘔吐ですさまじい臭いが充満している。この臭いでこちらの気分が悪くなってしまうほである。

バニーが歩けないから、今朝、抱き抱えて動物病院に連れて行ったのだが、重いのなんのって体重を量ったら33kgもあった。私もかなり腰にきてしまった。

獣医さんは「脳の障害か、耳の器官の問題だろう、目が回って平行感覚を失っている状態だ」と言うのである。

とりあえずブッとい注射を2本も打ってもらい。明日また受診に来いという。このまま食事ができなければ点滴だ。

どうやら親の介護よりも先に、犬の介護をしなければならなくなったようである。大型犬だから予行演習になるかもね、でもこりゃぁ大変だぞぉ〜!


■2009-03-26-Thursday 偶然

世の中には偶然というものがあるものだ。

これがまた、時々不思議なことを起こしてくれるのだ。

一昨日、私が会社から自宅に帰宅する前に2本の電話が入った。最初は息子が出て、次は妻が出たが私はまだ帰宅前だったので不在の為、又後から電話を下さると言って切られたそうだ。

相手は先般、わざわざ神戸から私の「マジック資料館」を見に来てくれたマジック愛好家のYさんである。

私は帰宅してすぐにコンピュータのスイッチを入れ、メールの確認をしていた。すると、以前に「北の屋台」にご案内し説明をした神戸の「甲南大学の教授」からのメールで今年の秋に甲南大学で講義をして欲しいとの依頼である。

このメールを読んでいる内に神戸のYさんから電話が入った。

1週間ほど前に、私が整理出来ずに途方に暮れていた140本程のマジックのビデオテープを整理してあげるから送ってよこせと言ってくれたので、先週ダンボール2箱分のビデオを送っていたのである。

「到着したよ」という電話かと思ったら、「もう8割方整理が終わった」というのである。整理には1年は掛かるだろうなぁと思っていたので、とにかく驚いてしまった!。

一体、どうやったら140本ものビデオを3,4日で整理できるといううのだろう。まさにこれこそマジックである。

電話で「たった今、神戸の甲南大学から、今年の秋に講義をしてくれとの依頼が入った。今度は私がYさんのコレクションを拝見したい。」とすぐに申し入れた。

甲南大学にも、スグに了承のメールを入れておいた。

実にうれしい偶然である。

我がマジックの師匠である故ジミー忍師の奥さんに電話して、師のところにあるマジックの映像も送ってもらうことになった。

こうして、貴重な資料を共有し内容が充実していく事はとても良いことだと思う。後進の指導にも活用できるものになるだろう。


■2009-03-27-Friday 腕時計

入学祝いに腕時計を買ってやると言ったのだが・・・

息子は「必要ないから、いらない!」と言って断るので「必要ないって?じゃぁ、いったい何で時間を見ているんだ?」と聞いたら「携帯電話だ」と答えるのである。

そう言えば、最近の若者は腕時計をしている人が少ないことに気が付いた。私はいつも自分の左手首をまくって時刻を調べる癖が付いてしまっている程の腕時計大好き人間だから、息子のその感覚が理解できなかった。

我々の若い時分は、腕時計はステータスシンボルでもあったし、入学祝いや入社祝いの定番は腕時計か万年筆であったのだ。

その腕時計を「必要ない!」と聞かされて、時代は変わっているのだなぁ〜としみじみ感じる。時計屋さんはこの季節が稼ぎ時だろうに商売あがったりだなぁ〜。

完全なアナログ人間の私は、デジタル時計も気に入らない。数字が刻々とめまぐるしく変わっていくデジタル時計はとてもせわしなく感じるのだ。やはり時計は秒針が回っている型の方が自分の感覚に合っているように思うのである。

最近の携帯電話は電話機能以外にも、時計、メール、ゲーム、カメラ、テレビ、スケジュール帳、ナビゲーターの役割まで果たすらしい。未だに電話としてしか携帯を使えていない私としては、複雑な説明書を読む気にもならないし、そんな機能はそれこそ私には必要ないのである。

こんなに効率的に便利にしてしまったら、人間の余裕というものが失われてしまうような気がする。無駄は文化だ!たまには意味の無いことをすることも人生には必要だと思うのだが・・・。


■2009-03-28-Saturday 帯広ー札幌間

道庁の会議に出席する為に日帰りで札幌に出掛けた。

昔に比べたらとても便利になったものである。石勝線が開通する前は根室本線を富良野経由で4時間半も掛かったものだから、以前は札幌に行く時は日帰りは無理で必ず一泊は必要であった。それが現在はゆうゆうと日帰りで仕事が出来るようになったのである。

昨日乗った列車特急スーパーおおぞら4号は帯広発09:07−札幌着11:29、所要時間はわずか2時間22分である。かつての半分の所要時間だ。途中停まる駅は新得、南千歳、新札幌の3箇所だけである。

昼からの2時間半の会議に出席して、帰りは特急スーパーおおぞら11号で札幌発17:58−帯広着20:15、所要時間は2時間17分である。

停まる駅は行きの列車とまったく同じ3箇所なのに帰りは5分間も速いのである。普段は所要時間の5分くらい速かろうが遅かろうがどうでもよいことなのだが、列車の中ですることがなかったので、旅行会社からもらった簡易時刻表を眺めている内にふと何故なんだろう?と疑問が湧いてきてしまったのだ。

列車だから飛行機のように順風、逆風がある訳ではない。結局、これは単線のなせる業だと思い当たったのである。

石勝線は単線であるから、途中で上り、下りの列車がすれ違う為に一部分「複線」になっているところで、列車を停めて、すれ違う列車を待たなければならないのだ。

そのすれ違いに時間を要するとその分所要時間が掛かるという訳なのである。だからすれ違いの為に停車している時間を短くすれば、所要時間はもっと速く出来るという訳だ。

もうすぐ高速道路が札幌と繋がるが、これからの社会は、高齢化社会になる。運転できない人や老人が増えるのだからあまり意味がないことだ。むしろもっと公共交通機関を充実させた方が環境にも良いだろうと思う。

私が普段から「便利過ぎるのは疑問だ!」などと書いているから、矛盾しているように感じるかもしれないが、私は何でもかんでも便利がダメだと言っている訳ではない。

公共交通網というのは地方の生命線である。それを充実させることは必要な便利さなのである。だが、だからと言って「新幹線」を敷けと言っている訳ではない。これからの世の中は費用対効果を見ながらやらなければならないと思うからだ。

素人考えだが、石勝線の列車の「すれ違い箇所」の複線の距離を伸ばせば、停まって列車が行き過ぎるのを待たなくても良いのではないか、たとえ多少減速したとしてもそのまま列車を走らせた方が、一旦停めてまたスタートさせてから加速するまでに掛かる時間ロスを無くせると思ったのだ。

どの道、石勝線の走っているところは土地が一杯あるし安い山の中なのだから上手く出来ないかなぁ〜。別にトンネルを掘らなくても出来そうな気がするのだが・・・。

それとはまったく別の話だが、JR北海道は札幌からの帰りのダイヤの時間帯にもう少し配慮をして欲しいと思う。札幌発17:57の次の列車が19:58発なのである。なんとか18時台発の列車を走らせて欲しいものだ。これは切に要望するぞ〜!


■2009-03-29-Sunday マーリー

世界一おバカな犬マーリー・・・という映画を

観たいと思っていたのだが、残念ながら帯広の映画館では上映しないようだ。

マーリーは我が家と同じラブラドールレトリバーという犬種だし、これまた我が家と同じバカ犬だというから、是非観て見たいと思ったのである。

昨日から妻と息子が大学に入学する為の準備で上京しているから、今日からは私一人なのである。

会社は休みだが、犬の体調が悪いから長時間、家を空ける訳にはいかない。だから昨日からオープンしたゴルフ場には行けないのだ。といっても、この時期のゴルフ場は地面がグチャグチャだし、グリーンの芝も生え揃っていないのでパットがつまらないから、例年5月の連休までは行かないようにしているのだ。

だから2時間程度の映画でも観て時間をつぶそうかと思ったのにまことに残念である。今日の日曜日も注射を打ってもらう為にバニーを動物病院に連れていったら、混んでいて結構な時間待たされた。愛犬家は帯広にも一杯いるのである。マーリーの映画なら流行ると思うのだがなぁ、いったい誰が上映する映画を選んでいるのだろうか?


■2009-03-30-Monday 知事選

千葉県知事に森田健作氏が当選した!

もはや日本の選挙は元タレントが制するようになってしまったかのようだ!

衆愚政治も極まれり!である。

政治家になるには、お笑いタレントが司会をするクダラナイ政治番組に出て顔を売るか、タレントになって顔を売るか、のどちらかしかないのか?

今、人気のマスゾエ厚生労働大臣もビートたけしのTVタックルにやたらに出て人気を得たくちだ。

どうやら、世界中の政治家がテレビや映画やマスコミで名前を売った連中ばかりになるのだろう。

そんなに愚民(この言い方は失礼だとは思うが・・・)に媚びてどうするのだ!

サイレントマジョリティという言葉もある。物言わぬ多数もあるのだ!

声を出している人間の意見だけが「世論」だというのは早計である。

最近の日本の動きは、ヒトラーやヒムラーに操作されたかつてのドイツ国民と同じに感じる。なんだかとっても危うい感じがするのだ。私の杞憂に終わって欲しい。


■2009-03-31-Tuesday チョンガー

妻が3日前から息子の入学準備で上京している。

普段、自分が出張している時は非日常だから一人でホテルにいても全然気にもならないが、妻が居ない自宅にたった一人でいる日常生活というのは、1日2日ならまだしも、3日目ともなるとさすがに・・・。

会社から帰宅して、犬の散歩をさせる為にジャージに着替え、そのままの格好で夕食を食べに近くの定食屋に行き、お風呂はこれまた近くの銭湯に入りにいって、その帰りにはコンビニに寄ってビールを買って帰ると何だかチョンガーになったような感じがする。

料理を作るのは大好きだが、一人分だけ作っても美味しくないし、だいいち後片付けが大嫌いなのだ。おまけに掃除も大嫌いときているから、3日間掃除機を一度もかけていない。だから家中あちこちに犬の毛の塊があるのだが、時々手で拾ってゴミ箱に捨てるだけである。まさしく「男やもめに蛆が湧く」を地でいっている生活だ。

東京に本社があって、札幌や帯広に転勤になり、男が一人で赴任することを札チョン族とか帯チョン族とかいうけれど、彼等はさぞかし寂しい思いをしているのだろうなぁ〜と同情してしまう。

妻が自宅に居なくても良い限界は私の場合は2日間である。