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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2009-08-01-Saturday マニュフェスト

総選挙が近くなってきた。

各政党が選挙用のマニュフェストを発表しているが、どこもかしこも人気取りの為のバラマキ政策にしか見えない。

給付金とか補助金とかいう類の金をただ考えもなしに出しては、ドブに捨てているようなものだ。金をばら撒いたところで根本的な問題解決にはつながらないし、日本人は元来、施しを受ける事を潔しとはしていない国民性があると思うのである。

ばら撒く金を集めて、国民が働ける場所なり、制度なりを作った方がよっぽど良いと思うのだが・・・。

確かに給付金や生活保護を受けるような窮地に陥った人は、とりあえずは救わなければならないが、一生、国が面倒をみ続けられる訳ではないだろう。

これからは、ますます国にも金が無くなっていくのだから・・・。

こんなバラマキをやっていたら、若い世代の人達に借金を押し付けるだけである。しかも働かなくても生活が出来るような保護の仕方を続ければ、働けるのに働かないという不届きな連中も跋扈し始めるだろう。そうなれば若者の勤労意欲を奪ってしまいかねないと思う。

緊急対策としての給付金のバラマキだけで、これからの日本を考えた政策が見当たらないように感じるのだ。

何だか、今度の選挙は史上最低の選挙になりそうな気配だ。


■2009-08-02-Sunday 地デジ

地デジ対応のテレビを購入したが

何だかとてもイラつくのである。

まず、リモコンのスイッチを押してからテレビ画面が映るのにやたらと時間が掛かるような気がするのだ。

恐らく以前のテレビとの差はホンの10秒程度の差でしかないのだろうが、映るのが以前よりも遅いものだから、その10秒間がとても長〜く感じて、スイッチが入っていないと思い、もう一度スイッチを押して、テレビを消してしまうことが時々あるのだ。そうなると2度手間になってますます時間が掛かる。

私がせっかちなのがいけないのだろうが、とてもイライラするのである。

この日曜日に撮り貯めた番組をゆっくり見ようと思ったら、全部、画面が砂嵐状態になっている。

すぐに配線の工事をした友人に電話をした。

すると、「番組予約はどうやったか?」と聞くので「以前と同じ様にGコード予約をしたよ」と言ったら、「ア〜それだ!Gコード予約はアナログ放送用で、デジタルは番組表から予約するんだぞ」と言って笑うのである。「そんなこと聞いてないぞ!」と言ったら「それぐらいオマエなら判っていると思った」と言われてしまった。こう言われると何だかそれ以上怒れなくなってしまい。仕方なく諦める事にした。

今度はテレビを見ていたら、画面がモザイクがかかったように崩れるのでもう一度電話したら、明日工事業者を行かすという。

私は国にデジタル放送にしてくれと頼んだ覚えはないのに、何だか返って以前のアナログ放送よりも不便になったように感じる。

テレビ局だってこの不景気でコマーシャル収入が極端に減っているところに、高い金出してデジタルに替えるのは大変だろうと思う。

どうせ政府がアメリカにおべんちゃらで追随したのだろうが、時期が悪すぎたなぁ〜。

2011年7月24日にアナログ放送は終了することになっているが、このままでは地デジ対応テレビを買えなくてテレビを見れない人達が大勢出ることになるのではなかろうか?

アナログテレビに付けたらデジタル放送を見られるコンバーターを安く売ることも考えなかったら、エコポイントを付けて新しいテレビに買い替えさせるだけの偏った政策ではテレビ難民が増えてしまうぞ!


■2009-08-03-Monday プロゴルフ

プロゴルフ界が男女とも

勢いが出てきた。

しばらく女子ゴルフに人気の面では負けていた男子プロがこのところ盛り返して来た。なんといっても石川遼くんの活躍が人気を引っ張っている。

昨日も、北海道の小樽カントリークラブで開催された、サンクロレラクラシック杯で石川遼が4日間ともトップを護り続ける完全優勝を遂げた。

石川遼くんよりもドライバーが飛ぶ、B・ジョーンズとの一騎打ちは実に見ごたえがあった。共に16アンダーで迎えた最終18番、2人共ティショットをグリーンまで190ヤードのバンカーの中に入れてしまった。

先に打った石川が2mほどに2オン、後から打ったB・ジョーンズも4mほどに2オン。共にパットの勝負になり、ジョーンズは外してパー、石川がバーディを決めて優勝した。

残念なのは、心無い観客で、B・ジョーンズがバーディパットを外した時に拍手する馬鹿がいることだ。ジョーンズもムッとした表情をして動きを止めて抗議しているかのようにも見えた。

応援している選手が勝つのは嬉しいだろうが、相手の失敗を喜んではいけない。日本人の観戦マナーの悪さは先の全英オープンでもタイガーをイラつかせた。観客にもスタート前に観戦マナーをレクチャーした方が良いだろう。心無い観客のせいで良い試合が台無しになってしまう。

女子のメジャー大会である全英女子オープンも日本人選手たちの大活躍で、こちらは寝不足気味になってしまったが、とても面白かった。

特に宮里藍ちゃんは素晴らしかった。先週のフランスの大会で優勝しているから、2週連続優勝かと思わせるほどだった。

最終日にも一時は単独トップにもなったのだから・・・。

惜しむらくは14番だ。このホールは彼女にとって鬼門になってしまったようだ。「れば」「たら」は禁物なのは百も承知だが、4日間でこのホールだけで6つもスコアを落としている。

世界の一流選手がプレーしてアンダーで回ったのは優勝したC・マシューただ1人なのだから、その難しさが判ろうというものだ。私もこんなコースで一度はプレーしてみたいものだが、大方、途中で「もうヤ〜メた〜」とギブアップするのがオチだろうなぁ〜。

藍ちゃんは実に粘り強いプレーをした。2日目の14番で空振りを含めてのトリプルボギーを叩いた直後の15番でバーディを奪ったところにそれが顕れている。精神面で成長したのだろう、これからの宮里藍に注目したい。


■2009-08-04-Tuesday 諸々の感想

昨日はいろいろなことが

あったので、その諸々について感想を書く。

初めての裁判員裁判が東京地裁で始まった。裁判員裁判には以前から懸念を持っているが、4日間で結審するというスピード裁判で本当に良いのだろうか?恐らく今回は第一号ということで審理し易い事件を選んだのであろうが、今後も冤罪だけは決してしないことを祈るのみである。

宇宙飛行士の若田光一さんが地球に戻って来て会見をした様子がテレビで放送された。まずは無事に戻られて良かった。やはり宇宙に行くということは命懸けのことだろう。エンデバーのような事故が起きなくて本当に良かった。私も宇宙に行って無重力状態というのを経験したいとず〜っと思っているが、滞在するのはせいぜい3日もあれば十分だ。さすがに4ヶ月間ではあの狭い中では飽きてしまうだろうなぁ〜と思う。

最近の宇宙の映像を見る度に、アポロ11号の月面着陸は本当だったのかという疑問が湧いてくる。そういう疑惑を映画化した「アポカリプス1」というのもあったし、今でもさかんにその疑惑を取り沙汰する番組もある。私も、現代の方が簡単に月に行けるのに何故行かないのだろうか?と考えてしまう。きっと公文書を閲覧できる期限になるまでは月には行かないのではないのかな・・・?。

芸能人がまた、覚せい剤や麻薬で捕まった。こんな事件があるから先のクサナギ某のような家宅捜索があったのだろうなぁ〜。それにしても懲りない奴等だよなぁ〜。

テレビアニメの「名探偵コナン」の冒頭に「見た目は子供、頭脳は大人!」というのがあるが彼等は逆に「見た目は大人、頭脳は子供!」なのではないか?

選挙では自民党がかなり焦っているように感じる。先の7月12日に投票が行われた都議選で歴史的大敗をした自民党だが、象徴的なのは千代田区で、1959年から50年間議席を守ってきた自民党が負けたことだ。都議会のドンと言われていた都連幹事長の内田茂(70)氏が告示9日前に立候補を表明した全く無名のサラリーマンである栗下善行(26)氏に破れたことだ。ここが地元の与謝野さんが真っ青になって麻生首相に退陣を迫ったのもうなずける話である。

前回の郵政選挙で当選したいわゆる小泉チルドレンは皆、再選が厳しいだろうし、刺客として送り込まれた人も、相手が自民党に復党してしまったら、逆に厄介者になってしまった。こんないい加減な無責任男の小泉元首相を有り難がる人間が未だにいることが信じられない。でも、唯一、小泉元首相が言っていた「自民党をぶっ壊す」というのは、結局、実現しそうであるから公約の一部は果たしたことになるのかな?


■2009-08-05-Wednesday 演劇部

6月27日に観て感激した、

我が母校、帯広柏葉高校の演劇部が予想通り、三重県で7月29日〜8月2日まで開催された「第33回全国高校総合文化祭」で最高賞の「文部科学大臣賞」と「創作脚本賞」を受賞した。

その時にも、高校生が書いたとは思えないほど、素晴らしい脚本だと書いたが、新聞報道によると教師との合作らしい。確かに通夜の大人の兄弟の心情描写は高校生では無理だと思ったが、それにしても素晴らしいの一言だ。

進学校である柏葉高校がクラブ活動で日本一になるのは大変なことだと思う。まして演劇は、舞台に立つ人以外の裏方役の活躍が大切だ。

柏葉高校同窓会の文化部長としても鼻が高い。

もうひとつ、新聞部も2年連続10回目の最優秀賞を受賞した。これも同様に素晴らしい。

文化面での活躍が目立つが、スポーツ部門も頑張って欲しい。せっかく立派な専用球場も持っているのだから、野球も甲子園に出るくらいになって欲しいものだ。

なんいせよ、母校が文武両道で活躍してくれるのは同窓生としても嬉しいことだ。これからの活躍を期待している。


■2009-08-06-Thursday 原爆の日

今日は広島に原爆が落とされた日だ!

今から64年前(1945年)の8月6日にアメリカは第二次世界大戦ですでに敗色濃い日本に原爆を投下した。

1999年に屋台の研究で広島市を訪れた時に、原爆記念館を見学した。展示されていたものを見て、それまで想像していたよりも数十倍も激しい惨劇を目にして涙が止まらなかった。側に居たアメリカ人の若者カップルの見学者も涙を流していたから、日本人だけが原爆の悲劇を理解するわけではないだろう。

民間人を攻撃するのは、明らかに国際法違反の行為だ。人権を声高に叫んで他国を非難するアメリカがそれを判らないはずがない。

東京空襲やその他の町の空襲も同様の行為である。彼等はベトナムでもそれをやった。

アメリカは広島に飽き足らず3日後に長崎にも原爆を落とした。広島に落とした原爆とは異なる種類の原爆をだ。

これは明らかに人種差別で、アメリカは日本人をイエローモンキーと考えて原爆の性能を人体実験したのではないのか?

一方、当時の日本政府はこんな状態になるまで、本当に玉砕を考えていたのだろうか?

この時点になってもまだ神風が吹くとでも思っていたのだろうか?

頭が変に凝り固まった人間。思い込みが激しい人間。能力が無いのにやる気だけが異常にある人間。全体を顧みず自らが所属する組織の存続だけを謀る人間。こんな人間ばかりが当時の軍隊にいたのだろうか?それを政治が抑えられなかったことは、今日の官僚の暴走に歯止めをかけられない政治と似てはいないだろうか?

原爆が抑止力になるから日本も持てと主張する人間も大勢いるが、世界中の国が原爆を持って、誰かバカな奴が核のボタンを押してしまったら世界はどうなってしまうのか?

現在でも地球を何回も破壊するだけの量の核爆弾が存在するという。なぜ人間は争わなければならないのか?

アメリカの核の傘に入っているくせに何を言っているんだと言われそうだが、たとえ現実的ではないと言われようと、核爆弾は廃絶しなければ人類に未来はない。理想は頭に描かなければ現実化は永遠に出来ないのだから!


■2009-08-07-Friday なんか変?!

何かへんだなぁ〜

という違和感を感じる。

第一回目の裁判員裁判の裁判員になった方々がおこなった終了会見の模様に関しての報道に対してである。

テレビでは裁判員の方々の顔は映し出されていなかったのに、今朝の新聞各社の一面には、裁判員の顔が出され、年齢と職業も書かれていた。

このテレビと新聞の報道姿勢の違いは一体どこから来るものなのだろうか?

裁判員裁判では裁判員の氏名はもとより、裁判員になったことすら他言してはいけないということではなかったのか?

結審後だし、第一号だから会見をしたということなのか?

裁判後の被告や被告の関係者から嫌がらせや報復されることを恐れて、氏名等は出さない方針だと理解していたのだが・・・。

新聞には裁判員の中で顔を出す事を了承した人だけ新聞紙上に載せたらしいが、これは新聞各社が図って、既成事実を積み上げて、裁判員の公開をさせようということなのだろうか?

今回、顔を出した人達は、報道関係者に促されて了承したのだろうが、身の危険性はないのだろうか?もし、あったとして誰が責任を取るのだろうか?興味本位で顔を出すことは極めて危険な世の中だと危惧する。極めて軽率な行為だと思う。

被告関係者以外にも、悪質な輩が大勢いる。例えば、ネットで他人を誹謗中傷する輩だ。顔と年齢と職業が判れば、彼等ならすぐに何処の誰かを割り出すのは容易なことではなかろうか?

杞憂に終われば良いのだが、2チャンネルなどで、「お前は他人を裁ける様な聖人か?お前の普段の生活態度は○×△◇ではないか!」などという、私生活の暴露みたいなことが起きてしまうのではないかと感じるのだ。

新聞社は果たしてそのことに配慮したのだろうか?

インターネットの言葉の暴力は、実にイヤらしい唾棄すべき行為だが、一向に無くならない。

今回の新聞の報道は国民の興味を変な方に引っ張るようで、変な感じが抜けない。もっと裁判員制度の問題点を探る記事にして欲しかった。


■2009-08-08-Saturday 人は・・・

人は見かけによらないなぁ〜

3日に夫の覚せい剤所持で失踪したと思われていた酒井法子が、一転して覚せい剤所持容疑で容疑者になってしまった。

のりピーの愛称で親しまれた酒井法子のイメージから覚せい剤は程遠いものだけに驚いた。

失踪も尿検査を拒否して、自宅マンションに戻り、荷物を造って、新宿で下着を大量に買ってということだから、最初から逃げようと考えてのことだろう。これだけ大騒ぎしているのに、今現在まだ出て来ていないということは、一体どういう考えなのだろうか?さっぱり理解できない。

覚せい剤の反応は1週間ほど経てば尿からは検出されないそうだから、それまでは逃げ続けて、「私は、やっていない!」と言い張るつもりなのかしらん。それでも髪の毛には残るらしいから、「謝罪の意味で丸坊主になりました。」と言って証拠を消し去るつもりなのかなぁ?

逃げ続けるのは酒井法子のイメージとは合わないが、本来はこういう人間で仮面を被っていたのかもしれない。逆にその仮面が重圧になって覚せい剤に手をだしたのかなぁ?

弟も覚せい剤で先月に捕まっていたということだから、警察も内偵していたのだろう。酒井法子が18歳の時に亡くなった父親も、元暴力団員で覚せい剤で入獄していた経験があるそうだから・・・。こういうことがドンドン暴かれていくのだなぁ〜。

押尾学もそうだが、芸能界の麻薬汚染は相当酷い様相である。酒井法子の友人関係も調べられるだろうから、親しくしていた人は皆、戦々恐々としているのではないだろうか?

憂さ晴らしも、せめて(醜態を世間に見せなければの条件付きだが)酒くらいにしておけば良いのに・・・。


■2009-08-09-Sunday 墓参り

昨日8日に次女と長男が帰郷してきた。

長女はシンクロナイズド・フィギュア・スケートの国内合宿やら海外合宿やらがあって帰郷できない。

空港からの帰りに、古舞地区にあるサニーくんのお墓をお参りしてきた。サニーくんを埋葬してから初めてのお参りである。

20歳になった長男は帰郷中に自動車免許を取りたいと言い出したのでこれまた途中に自動車学校に寄って申し込みをしてきた。私が免許を取った時とは違って、空いている様子だ。昔は休み中は学生で溢れかえっていたのに・・・。最近の若者は免許を取らないのだろうか?

夕食は、妻の両親と私の母親を呼んで、我が家の庭で焼肉をやった。外で食べるジンギスカンは格別に美味しく感じるものだ。庭で焼肉がやれる環境は十勝ならではのものだろう。

夕食後には、家族で温泉に行って来た。お金は焼肉の材料代が7人で3000円、温泉は4人で2200円である。こんなに安くてユッタリした気分が味わえるなんて、十勝はとても贅沢な場所である。

今朝は早目に起きて、家族全員で父のお墓掃除に行ってきた。お盆前にキレイにしておくことと、子供たちに墓参りという行事をしっかりと覚えさせるのが目的である。妻の家の墓も同じ墓地にあるので、子供に場所を覚えさせた。妻は姉妹2人だけだから、お墓を守るのは我が家の子供しかいないからだ。

音更木野地区の鈴蘭公園の側に、祖母が建立したお地蔵様があるのでそこもお参りしてきた。蛾が異常発生しており、お参りどころではなかったのでお線香を上げて早々に立ち去った。

午後から、私は国際カントリークラブで行われた、同年会のゴルフコンペに参加してきた。東コース1番ホールでいきなりOBを打ってトリプルのスタート、お墓参りのご利益が無いのかと思った。前半は42打。後半は2バーディ、2ボギーで36打のパープレー合計で78打、上がってみればなかなか良いスコアであった。オフィシャルハンディが8.7だから、本来ならネット69.3だから入賞は間違いないところなのだが、この日はダブルペリア方式だったのでハンディがなんと2.4になってしまい入賞を逃してしまった。最初のトリプルを叩いたホールが外れ、バーディを取った3ホールが入るという、隠しホールが逆はまり状態になってしまい、良いのか悪いのかさっぱり判らないゴルフになってしまった。


■2009-08-10-Monday テレビ

子供たちが帰って来ると、

常にテレビがついている状態になる。

今日のテレビは朝から晩まで「酒井法子」のオンパレード状態だ。

麻薬事件としては「押尾学」の事件の方が、人が1人死んでいるだけに重大事件のはずなのだが、押尾事件はどこかに行ってしまったかのように扱いが小さくなってしまっている。

やはり、酒井法子の事件の方が、キャラクターのギャップが大きいだけに世間ウケするネタなのだろう。

押尾学のキャラなら麻薬をやっていても、「あぁなるほどねぇ」と納得できるが、清純派イメージの酒井法子が覚せい剤使用というのは「えぇ〜」という感じで驚かされるのだろう。

しかし、見るとはなしにテレビを見ていると、酒井法子の家庭も本人もかなりのモノだったように報道されている。

イメージというのは相当作られているものなのだなぁ〜と思う。後から後から、実はあぁ〜だったんだよ、こうだったんだよ、という人が大勢出て来て暴露するのだから・・・。酒井法子に対するイメージが一挙に180度変わってしまった。

それにしても、芸能界の麻薬汚染は酷すぎやしないか?大抵の芸能人は麻薬で捕まっても簡単に復帰しているから、芸能人は皆、重大な事とは考えていないのかもねぇ。

女優の大原麗子さんが62歳で亡くなった。死後2週間ほど経って発見されたそうだから、寂しい死に方である。サントリーレッドの「少し愛して、長〜く愛して」あのハスキーな甘い声がもう聞けないかと思うと残念である。ドラマ仕立てのあのCMは珠玉の作品であると思う。でも大原麗子さんがおばぁちゃんになって、あの声のままだとちょっとイメージ維持が厳しいかなぁ〜。女優さんは美人薄命の方が、後世まで語られるから、果たして長生きが良いのか、短命が良いのか?


■2009-08-11-Tuesday 雑感

暑い日が続いている。

やはり夏はこうでなくちゃ!

とは経済的な面からはそう思うのだが、肉体的には暑いのは大の苦手だからかなり辛いものがある。

今日も30℃を超えそうな暑さでウンザリである。

今朝の5時頃に静岡県で震度6弱の地震があったというニュースで目が覚めた。

このところの大雨や台風や地震は何だか不気味な感じがする。中国では古来から天変地異は為政者の徳の無さが生むみたいなことが言われていたようだが、日本のこの天変地異は・・・。

政治家も自分の選挙なんぞやってる暇はないぞ!被災地に赴いて復旧の指示でもした方がよっぽど良いのではないのか?

政治家といえば、全国ニュースで中川昭一の断酒宣言のことが流れていた。こんなことが全国ニュースになるなんて???である。マスコミも選挙をワイドショーみたいに扱うのは如何なものだろうか?

酒井法子の覚せい剤のニュースではたとえ興味本位でも、一度でも覚せい剤をやってしまうと依存症や中毒になると言っていた。酒もアル中にまでなってしまうと、自分の意志だけではなかなか止められないらしいが・・・。

まだ告示前だというのに、私の気持ち的にはかなりダレテきた。あまりにも期間が長過ぎるのと暑いのとで、国民の大半もダレぎみなのではなかろうか?

何だか、もうどうでも良いやぁ的な気分である。


■2009-08-12-Wednesday マジック的思考法

十勝毎日新聞「論壇」8月10日掲載

マジックを始めて、かれこれ40年になる。小学6年のときに札幌にいる8歳上のいとこから「シカゴの四つ玉」という指の間に挟んだボールが増えたり減ったりするマジックをもらったのがキッカケである。

中学、高校は本を買って独学で覚えた。大学に入ってから、初代引田天功の弟弟子ジミー忍に弟子入りしてプロマジシャンを目指したが、父親の猛反対でその道はあきらめざるを得なかった・・・。

当時はビデオやDVDなど無いから、本で覚えるしかなかったので、神田の古本屋街を歩き回ってはマジック関係の書籍を買い集めた。ジミー忍師が1996年に53歳の若さで亡くなったが、「マジック資料館を作ってほしい」との遺言で師のコレクション1000冊が届けられた。

以来、いつかはマジック資料館を作ろうと思っていたが、「北の屋台」の活動などで忙しく実現できていなかった。北の屋台を卒業した2007年春に、まず会社にマジック図書館を開設し、現在の蔵書数はおよそ6000冊、映像関係も集めて日本有数の資料が集まっている。

しばらく練習をサボっていたが、今年から「かちまいアカデミー」でマジック教室を開いたり、畜大生にも教えたりし始めたのでこれを機会に練習を再開、今ではだいぶ勘が戻ってきた。

マジックの良さはいろいろあるが、一番気に入っているのは、マジックを創作するときの、いわゆる「マジック的思考法」というものだ。マジックの生命は「不思議さ」であるが、私たちマジシャンは魔法使いでもなければ超能力者でもないから、科学の原理や人間の心理を使って不思議さを演出しなければならない。だから、常に逆の観点から物事を見るのが癖になる。俗に言う「逆転の発想」というやつである。空中に何かを浮かせるというマジックを考案する場合、その浮かせる方法は上からつったり横や下から支えたりと方法や道具が何通りもある中から一番費用が掛からなくて、準備がしやすいものを選ぶのだ。

北の屋台を考案したときも、このマジック的思考法を使って、この方法ならどうだろう、あの方法ならどうだろうと試行錯誤して完成させたものだ。

マジックは簡単なものからテクニックを使った難しいものまでピンからキリまであるが、コミュニケーションの潤滑油としても効果抜群であるし、指先を使うから、脳を活性化させ老化を防ぐことにもつながる。これを機会にマジックを覚えたい方はぜひ入会を。


■2009-08-13-Thursday 地震

静岡県で大きな地震があった。

11日午前5時7分に駿河湾を震源とする地震があり、震度6弱の揺れを観測したところもあった。

気象庁は同日の午前11時20分に「今回の地震は想定される東海地震に結びつくものではない」と早々に発表したのだが、本当なのだろうか?

なぜ、こんなに早くそんなことが判るのだろうか?

テレビの解説を聞いても、私にはむしろその危険性が高まった様にしか思えないのだが・・・。

今回も地震が起きた時間が早朝の5時だったので被害は少なくて済んだ。東名高速道路が崩落している場面がニュースで流れていたが、混み合う時間帯だったならと思うと恐ろしい。日にちも、もう2,3日後の、お盆の帰省ラッシュなどにぶつかっていたら、これまた大惨事であったろう。

解説では、今回の地震の揺れは震度は大きかったものの、揺れた時間が短かったから被害が少なかったと言っていた。確かに映像をみるとズズンときて、すぐに収まった様に見えた。

私は、今回の地震は、警告だと思う。こんな言い方をするとスピリチャル的に聞こえるかもしれないから、前兆と言い替えた方が良いのかもしれないが、東海地震に直結しないなんて言い切らない方が良いと思うのである。

私が暮らすこの十勝地方も地震の多発地帯であり、地震には慣れているが、それでも地震に対する備えはしている。

今回の地震を契機に、静岡近県に暮らす人たちは地震に対する備えを十分にしておくことが肝要だ。

今回崩れた東名高速道の復旧が13日にも終了するというからかなり迅速な行動だ。お盆の帰省ラッシュ前に直しておかなければ大変な事になるから、突貫工事で直すのだろう。しかし、あの崩れ方を見ていると、あちこちの目に見えないところで崩れかかっているのではなかろうかと推察する。突貫で直すのも仕方ないが、シッカリと直して欲しいし、他の見えない箇所も点検して欲しいものである。

地震は本当に怖いものだ。


■2009-08-14-Friday 花火大会

勝毎の花火大会が延期になった。

13日は朝から雨が降っていて降水確率も90%ということで、午前中に明日14日に順延と発表があった。

帰省中の娘が14日に東京に戻るので、13日は家族で河川敷の会場で見ようとスケジュールを立てていたのだが、残念なことに流れてしまった。

勝毎の花火大会は打ち上げ花火数が全国2位の多さであり、テレビの情報番組の花火大会ランキングでも全国2位になったことで、人気があり、全国各地から見物に訪れる人も多い。勝毎報道によると例年15万人以上が見物に訪れているそうである。

雨で一日順延となると、日帰りで(17:00帯広到着で夜中の1:00に帯広出発のバスツアー)見に来ている札幌方面からのお客さんたちは、することが無くてさぞや困ったことだろう。

おかげで帯広の夜の街は大盛況だったようであるが、雨のおかげで思わぬ経済効果があったかもしれない。

我が家も、妻の両親と私の母親を誘って街中のレストランで食事をした。食べ終わった後は年寄り3人はタクシーで自宅に帰して、映画「ナイトミュージアム2」を見に行った。

荒唐無稽なストーリーで、これぞ娯楽映画という感じの映画であるが、なかなか面白かった。

その後はカラオケにでも行こうかと思ったが、混んでいるようなので帰宅した。帯広で雨の夜に若者が暇をつぶす場所はほとんどない。明日からは平原まつり、大道芸フェスティバルが始まる。明日からは晴れてくれることを祈る。


■2009-08-15-Saturday 大道芸

14日から始まった平原まつりで

同時に大道芸フェスティバルを開催している。

大道芸フェスティバルとしては今年で6回目であるが、前身である北の屋台で大道芸人を呼んだのが2002年の8月だったから、通算で9回目ということになる。

14日は快晴で気温も30℃を超えてしまった。屋根のないところで演技する大道芸は雨が降ったら完全にアウトだし、暑すぎても困り者なのである。非常に天候に左右されるので、贅沢は言えないが、まずは晴れてくれて良かった。

今年は、前日13日の花火大会が14日に順延されたので、勝毎の事業部の人たちは全員、花火大会に集中してしまい、大道芸には一人もいない。「任せておけ!」なんて大見得を切ったが、しばらく細々した仕事に携わっていないので、勝手が判らないことばかりである。

それでも、花火大会のおかげか人出は多かったので、結構お客さんは見てくれたようである。

今年も全国レベルの優秀なパフォーマーが集まってくれた。札幌でやっている同じ様な(規模は全然比較にならないが・・・)大道芸「だいどんでん」では、見られないようなすごいパフォーマーばかりなのである。これはやっている方としては鼻高々なのである。札幌の実行委員会の連中から「どうして帯広にはこんなにすごいパフォーマーが集まるのか」と不思議がられているのである。

しかし、帯広のまつりの担当者の人たちの認識は異なるようで、今年も不当な扱いを受けているのだ。私の我慢もそろそろ限界に達している。

大道芸は、大音量のイベントが近くにあると非常に困るので、毎年場所選びに苦労しているのだが、今年は特に酷い。

どこの街区も、金の掛からない高校生のブラスバンドとか、日本舞踊や太鼓などの大音量のものばかりやるので、演じる場所が無いのだ。

今年も、集客や盛り上がりでは圧倒的な力を示しているのに、この扱いには我慢できない。

パフォーマーの人たちも我慢して演じてくれているが、当方としてはもっと良好な場所を提供したいのだ。

もう少し配慮をお願いすることにしよう。このままでは、大道芸フェスティバルが無くなってしまうかもしれない。

昨日、見られなかった花火大会を、芸人の人たちと我が社の9階の展望室から眺めた。

花火を同じ高さから眺めるというのも、なかなか乙なものである。

芸人さんたちも来年は河川敷会場で見てみたいと言っていた。来年はまた何か別な企画が出来るかもしれない。

やはり、たまには普段と違う事をやってみるのも良いものである。


■2009-08-16-Sunday 大道芸2

今日は平原まつりの最終日

3日間天気に恵まれて(恵まれ過ぎて暑いくらいだったが)本当に良かった。

昨日も書いたことだが、今日も大道芸の演技環境は劣悪な状態である。大音量のイベントに挟まれて小さくなってパフォーマンスをしなければならない状態なのである。

まつり実行委員会は一体何を考えているのだろうか?

もう少しイベント配置のバランスを考慮してもらいたいものだ。この劣悪な環境でパフォーマンスしてもらうのは、こちら(招聘側)としてもつらいものがある。せっかくこれまでパフォーマー達と運営側が一体になってやってきたのに・・・。

やはり、来年は一度、大道芸を休止してみるか?

帯広の観客の方々もだいぶ大道芸の見方に慣れてきたようで、パフォーマーにイジラレルのを楽しみにしている観客もいるようである。一部のパフォーマーには熱烈な追っかけがいるようで、ずっと後を付いて歩いている。中には東京から来ている人もいる。すごいファンがいるものだ。

今回初めて来勝した、「だいち」と「揚野バンリ」の2人も良かった。その他のメンバーも2〜9回目の来勝というパフォーマーだが、どうやら固定客がついているようだ。

何とか来年も開催できるように、事務局には一言いっておくことにする。


■2009-08-17-Monday 大道芸3

平原まつりが終了した。

16日の最終日の18:30から、広小路2区で、全パフォーマー総出演のファイナルステージを行った。

このファイナルステージは今年で3回目であるが、18時に準備に行ったら、既にお客さんが待機していて場所取りをしていたので驚いた。

普段は一緒に演じる機会が少ない大道芸人たちが、帯広のこのファイナルステージの為にオリジナルで企画して練習して、披露してくれるのだからありがたい。芸人側でも楽しみにしてくれているようで嬉しい限りである。

全ての予定を終了し、これまた恒例の平和園での打ち上げ会が21:00〜行われた。しかし、芸人は良く飲むこと。23時の閉店まで飲み食いして、2次会の場所を探しに出たが、日曜日ということもあって、北の屋台も閉店している。開いている居酒屋を見つけて入り1時まで飲んで話した。

私は体力の限界を感じて1時に帰宅したのだが、芸人は5時半まで飲んでいたというから、すごい体力である。

飲みながらファニーボーンズのユキナさんと、9年前に飛び込み状態で始まった大道芸がこんな風になったのは素晴らしいと話した。他所の街の大道芸フェスティバルは、役所や会社が運営するからアットホームな雰囲気が無いと言う。その点、帯広は芸人(ファニーボーンズ)がこれはと思う芸人に声を掛けて集めてくれるので、人選は確かだし、なにより芸人間の信頼関係が深いのでとても良好に進んでいるのだ。このような運営は何処にもないとのこと。

私もマジックのネタを芸人に教えて、しかもそれを実際に取り入れてくれたりすると、この上なく嬉しいのだ。

今後もこの良好な関係を保ちつつ、質の高い会にしていきたいと思う。その為にも、まつり実行委員会は、バランスの取れたイベント配置を強く言いたいと思う。

まつりの後の寂しさよとは言うけれど、今日は寒くて、もう秋の気配がし始めたようだ。


■2009-08-18-Tuesday 読売新聞「風向計」

読売新聞北海道版8月14日掲載「風向計」

シンプル・イズ・長命

人類史上2番目に古いと言われる職業の一つに魔術師がある。手品師も、魔術師と同じ意味で使われることがあるから、古い職業であることは間違いないだろう。

私の大好きなマジックに「カップ&ボール」(CUPS&BALLS)という3個のコップとボールを使って、ボールが消えたり、移動したりするものがあるが、これは4000年の歴史を持つ最も古いマジックだ。エジプトのべニハッサンという町の洞窟には紀元前2500年頃に描かれたこのマジックを演じている壁画が残っているという(私にはそう見えないのだがマジック界では定説になっている)。エジプトでは現在もガリガリ博士と名乗る大道芸人が何人もいて、クライマックスには、コップからひよこを何羽も取り出して観客に受けているそうだ。

私の所蔵する、江戸時代の宝暦14(1764)年に平瀬輔世が書いた「放下筌」という和書にも、このカップ&ボールが、「しな玉の術」という演目で絵付きで詳しく解説されており、それ以前から日本でも「お椀と玉」として演じられていたことが知られている。

このマジックが4000年も演じ続けられている理由を一言でいうと「シンプル・イズ・ベスト」である。これは人間心理を実に巧みに利用した、技術で見せるマジックであり、カップや玉に仕掛けはなく、百円ショップでコップを買えば300円で演じることができるほどシンプルだから逆に演出法が無数にあるのだ。

一方でマジックは科学の発達と共に進歩してきた側面もある。50年ほど前、旧ソ連のボリショイサーカスのキオというマジシャンの十八番は、その場で映像が浮かび上がるカメラのマジックであった。観客を写して何秒後かには、その写真を観客にプレゼントするのだ。撮影後自動的に写真が出てくるインスタントカメラが普及する以前は、フィルムを暗室で現像して印画紙に焼き付けなければ見られないのが常識であったから、当然客は驚く。しかし現在、これを演じても誰も不思議だとは思わないだろう。

つまり、科学の進歩に依存したマジックの寿命は短く、人間心理を突いたマジックは4000年たっても色あせない。いま便利だと感じているものも、新しい道具や機械が出てきたら、捨てられてしまう運命かもしれない。

今日まで生き残ってきた歴史あるものには何とも言えない「味」があるものだ。そこには先人たちの智恵が凝縮されているからだろう。寿命の短いヒット商品よりも長く愛されるロングセラー商品を作り出したいものである。


■2009-08-19-Wednesday 衆院選

衆議院選挙が18日に公示された。

全国で1374人が立候補したそうだ。日本には、これだけもの多くの「私に国の未来を担わせてくれ!」という人が居たとは・・・!?

昨日の全国ニュースで、全国屈指の注目選挙区として、私が暮らす北海道11区が写っていた。

いわゆる中川昭一酩酊大臣と石川ともひろ小沢秘書(西松事件)との争いとのことである。その他には共産党が候補者を立てているが、ついこの前まで一生懸命に運動していた幸福実現党は立候補を取り止めて中川昭一の支援をするらしい。幸福実現党は3日ほど前には、全員衆院選から撤退するとか、いや撤退は止めたとか、大川隆法教祖の立候補は止める、いや止めないと、一体どうなっているのかサッパリ判らない。なんだかレベルの低い争いなのがどうにも気に入らないなぁ〜。

今朝は麻生総理が帯広入りして、帯広駅前で盟友中川昭一の為に演説していたが、麻生総理はその帯広での演説で「酩酊会見は監督不行き届きで見苦しいものを見せて申し訳なかった」と聴衆に謝罪したそうだが、それで果たして効果があったのだろうか?

週刊誌によると、麻生総理が来た方が票が減るから来ないで欲しいという候補者が大勢居るらしいが、こんな事を演説で言われたら、またまた例の酩酊会見のことが全国的なニュースになってしまうゾ!中川昭一はまさか「来ないでくれ!」とはとても言えない立場だしなぁ〜。

生憎の雨模様だったから一般聴衆は少なかいから良かったのかな?

ニュースでは東京の選挙区の小池百合子の応援に、やはり立候補を止めた幸福実現等の候補者が、何やらしゃべっていたが、小池百合子の迷惑そうな困惑した表情は笑える場面だ。

今日は朝から街中で選挙カーがボリューム全開にしてガナリまくって、走り回っている。五月蠅くて敵わない。こんな状態が後11日も続くかと思うと嫌気が差してくる。何とかならないものだろうか?


■2009-08-20-Thursday 芸能界

テレビの報道の有り方に疑問?!

テレビのワイドショーが偏向しているのはしょうがないとしても、報道番組までが偏向しているのは、どうにも解せない。

芸能界の麻薬事件のことである。

酒井法子と押尾学の2つの事件において、あまりにも差が有り過ぎないか?

酒井法子が失踪していた時には、失踪の事情が判らなかったから、酒井法子が自殺してしまうかもしれないという緊急性が感じられたが、出頭して逮捕されたからには、人が1人死んでいるだけに押尾学事件の方が重大事件なのだから、押尾事件に報道が行くのだろうと思っていた。しかし、連日、酒井法子の事件のことばかりで押尾事件の報道がほとんどなされないのは何故なのだ!

噂によると、六本木のマンションの所有者である経済人が、政財界の大物との接点が多く、とある警察出身の政治家から警察に対して、捜査のストップが掛けられているとか、いないとか・・・。

あのマンションがそういう連中の良からぬ遊びに使われていて、押尾学事件を追及していくと、今般の選挙にも影響が出るからだとも言われているようだ。真相は不明だが、両事件のこの差は不自然である。

芸能界で覚せい剤を使っていた連中は、連日、水をガブガブ飲んで、サウナ風呂にでも入って汗をかき、髪の毛も短くして、来るべき捜査に備えて準備していることだろう。最近急に髪の毛が短くなった芸能人は要注意である。


■2009-08-21-Friday マジック本

先週インターネットオークションに

大量のマジック本が出品された。おそらく80歳代のマジック愛好家が亡くなって遺族が処分に困って出品したものではないだろうか?

昭和20年代後半からの奇術界報やNewMagicなどのシリーズものがまとめて出てきたのである。思わず嬉しくなって後先考えずに入札し、そのほとんどを落札した。今日の昼に届いたのだが、その内の一つ「マジック愛好家のメモ他」というのを開けてみて驚いた。結構なお宝が入っていたのだ。

出品した人は、マジック本の価値を良く理解していない人なのだろうなぁ。雑多な冊子の中に非売品や滅多に市場に出てこないモノが多数紛れていたのである。非売品だからマジック本のリストにも載っていないのだ。こういうのをたまに落札できるから止められなくなる。

今回の出品者もそうだろうが、私の家族も同じ様なものだろうと思う。私のコレクションもインターネットオークションのお陰で、ここ2年間で1000冊ほど増えて、総数は約6000冊にもなる。

だが、私が死んだら、きっと同じ様に散逸してしまうのだろうなぁ〜。マジックの本なんて素人が見たって解らないだろうし、汚い藁半紙の本なんてゴミにしか扱ってくれないだろうしなぁ〜。

そろそろ、ただ集めるだけではなくて、私が死んだ後の事を考えておかなくてはならないかも知れないなぁ〜。

古い本を読んでいると、とても面白いことが書かれている。老後はユックリとマジックの研究でもしてみるとするか!


■2009-08-22-Saturday 衆院選挙

衆院選挙の予想を各報道機関がおこなっているが、

軒並み、民主党の大勝で、自民党は100議席割れか?なんて新聞もあった。

あまりにも民主党が優勢だ、優勢だと報道し過ぎると、逆に自民党を応援したくなる人だって出てくるだろう。前回の小泉首相の時の俗に言う郵政選挙の時にも感じたことだが、メディアがオカシナ方向に誘導してやいないだろうか?

心理学的には「美人コンテストの優勝者を予測する投票」というのがあるが、自分が美人だと思う人に投票するのと、誰が万人受けして優勝するのかを予測して投票するのとは、おのずから結果が異なる。何だか今のメディアはこの美人コンテストの優勝者予測投票に似てやしないだろうか?

1位の人と2位の人が拮抗している時には、2位の人に入れて自分の票で予測を覆したくなるし、逆にある程度勝敗が決まっている場合には、自分の票を死票にしたくないから、勝つ方の候補者に入れて勝ち馬に乗りたくなるのが心理だろう。恐らく56:44ぐらいが限度ではないだろうか?

新聞のアンケートでは、前回の選挙で自民党に入れた人が、今回は民主党に投票すると答えた人が新聞社によって数字は異なるがだいたい20%程度はいるようだ。こうなると、「行って来い」になるから結果は倍違うことになってしまう。

今回の選挙によって日本でも2大政党政治が始まるのだろうか?どうも日本の政治家は国家のことよりも、御身可愛さのあまり、政党を移って自民党から民主党に入ってしまう御仁が多いのではなかろうか?

なんだか民主党を大勝させるとおごりが出たり、勘違いしてしまう御仁も出てくるだろう。

いずれにしろ、30日の選挙後の方が、いろいろな事が起こりそうな気がする。


■2009-08-23-Sunday ばんえい競馬のアイデア

「帯広競馬場の未来」と題する

活性化の市民コンクールが20日に開催されたとの記事が新聞に載っていた。このようなコンクールがあることは知らなかった、知っていたら応募していたのに・・・。

私にはいくつかのアイデアがある。ただ、以前にもこのブログに書いたことだが、これまで、度々、私のアイデアを盗用してはこの種のコンテストで優勝している輩がいるので腹立たしく思っていて、この種のコンテストにはあまり良い感情を持っていないのである。

だが、今回グランプリを取った帯広畜大研究会のアイデアには正直言ってこんな程度かという感想しかないので、もっと別な観点から見るように提言したいと思う。

私のアイデアは、一言で言うと「原点を見直せ!」ということである。「ばんえい競馬」とはそもそも何なのか?開拓時代に荷物や人を乗せて運搬したものだろう。それを現在はただ速さを競わせるだけだからギャンブル的要素しかなくなるのだ。原点の「人を乗せる」ということを考え直しても良いのではないか?

どれか1レースでも良いから、「ソリに観客を乗せて競わせる」のである。ソリに椅子を付けて、ソリに乗りたいという希望のある観客を抽選で選んで載せたままレースを行うのだ。新婚さんでも、カップルでも親子でも良い。

中央競馬では、このようなことは望むべくも無いが、ばんえい競馬ならできるのではないのか?勿論、危険性は最大限除去してである。法律上の壁があるかもしれないが、方法はある筈だ。

ばんえい競馬の迫力を身近で体験できるのならば、乗りたい客は大勢いる筈だ。お金を取ってレースに参加させれば、当然自分が乗る馬にも賭ける筈である。

もう一つが、以前から言っていることだが、「馬肉と鹿肉をミンチにしてハンバーグを作る」ことだネーミングは「馬鹿(うまか)バーグ」。馬鹿という字がインパクトを与えるのだ。知らない人は「バカバーグ」と読むだろう。そこに意味を持たせるのだ。

果たして、馬肉と鹿肉を混ぜたら美味しいのかどうかは、私もやったことがないから判らないが、誰かが試してみる価値はあると思う。

誰か私のアイデアを実践してくれないかなぁ〜。

と思って妻に話したら、ばんえいで、ソリに人を乗せて走るのは既にやっているのではないかと言うのだ。

自分だけの考えだと思い込むのも良くないことである。


■2009-08-24-Monday 十勝達磨

十勝達磨の注文が、

先週だけで4件もあった。神奈川県、秋田県、東京都、札幌と地域はバラバラである。全部、HPを見たといって我が社のHPにアクセスしてきたり、電話で問い合わせがあったりなのである。実は我が社のHPには十勝達磨のことは載せていないのだ。去年、お隣りの会社に務めている方が、十勝達磨の事をブログに書いてくれたのが、口伝てに少しずつ拡がっているようなのだ。インターネットというのはすごいものである。

この十勝達磨は私の祖父の「勝」が明治時代に考案したもので、我が社のヒット商品でもあった。過去形で書いたのは、広瀬・末木・初鹿と3代続いた石の彫刻職人が全員他界し、後継者が居ないから、もう製造することが出来ないからである。我が社には、保存用として広瀬作品4点と末木作品1点が残っているだけで、販売用には3代目職人の初鹿の作品が50点ほど残っているだけである。だから積極的に販売しようとは考えておらず、宣伝もしていなかったのだが・・・。不思議なものである。

もともと、川原にある状態の卵型の石を選んで、達磨の顔を彫刻したもので、山口県岩国市の岩国石人形と鹿児島市の鈴懸け馬と共に帯広の十勝達磨が「日本三大珍品玩具」の一つなのだそうだ。

縁起物だから、昔は良く売れたらしいし、逆に売れた事でニセモノが横行したのだそうだ。我が社では登録商標を取得したが、少しだけ変えれば捕まえたり、罰したりできないそうなのである。

まぁ、なんにせよ。十勝達磨が妙な形で注目されたが、嬉しい事でもある。


■2009-08-25-Tuesday 大道芸フェスティバル

十勝毎日新聞8月24日(月)「討論広場」掲載

「平原まつりのイベントで配置調整を」 

帯広平原まつりと同時に開催した大道芸フェスティバルは今年も大盛況のうちに終了しましたが、最終日の打ち上げ会で、「平原まつりからの撤退を検討してはどうか」という声が一部から上がりました。

大道芸は始めて9年目、実行委員会組織の運営になってから6年目を迎え、観客の反応やマナーも年々良くなっており、パフォーマーたちからも好評なのですが・・・。

大道芸の弱点は大音響のイベントを隣でやられると、パフォーマーの声などが観客に聞こえず、コミュニケーションが取れなくなることです。

今年は音の出るイベントを各街区で数多く取り入れたようで、大道芸に適した場所をなかなか確保できなかったのです。

大音響のイベントとの共存が難しいのなら、平原まつりとは切り離しての開催も視野に入れる時期にきているのかもしれないという意見でした。

まつり実行委員会が各街区のイベントの配置を事前に調整して、バランスの取れた構成にしていただきたいと願っています。

(これが8月24日(月)の勝毎の討論広場に載った私の文章です。早速に何人かの方から直接メールをいただきました。私が意図したのは、「討論広場」の紙面上で平原まつりに関して意見を交換して、市民に感心を持ってもらうことでしたが・・・)でも、直接でもご意見をいただけたことは嬉しく思っています。勝毎には私の文章の一部しか載りませんでしたので、参考までに以下に私が勝毎に送った原稿の全部を掲載します。

「平原まつりのイベントに配置調整を」

平原まつりと同時に開催した大道芸フェスティバルは今年も大盛況のうちに終了したが、最終日に行った打ち上げ会で、「平原まつりからの撤退を検討してはどうか?」という声が一部から上がった。

大道芸は始めてから9年目、実行委員会組織の運営になってから6年目である。観客の反応やマナーも年々良くなっており、パフォーマーたちからも好評なのであるが・・・。

大道芸の弱点は大音響のイベントを隣でやられると、パフォーマーの声などが観客に聞こえずに、コミュニケーションが取れなくなることだ。

平原まつりは、各種団体の発表の場でもあるから、まったく静かな環境でやれるとは最初から考えてはいないが、今年は音の出るイベントを各街区で数多く取り入れたようで、大道芸に適した場所をなかなか確保できなかったのである。

大音響のイベントとの共存が難しいのならば、平原まつりとは切り離して単独での開催も視野に入れる時期にきているのかもしれないという意見である。

他所の街がうらやむほどの一流芸人たちが来てくれているのに招聘側が劣悪なパフォーマンス環境しか提供できないのはとても心苦しいのだ。

まつり実行委員会が各街区のイベントの配置を事前に調整して、バランスの取れた構成にしてもらいたいと願っている。


■2009-08-26-Wednesday 雑感

投票日が近づいている。

北海道11区は全国屈指の注目選挙区であるから、連日、色々な方々が応援演説に入って来ている。先日は作家の林真理子と作曲家の三枝成彰が自民党の候補者の応援に帯広入りしていたが・・・。

市民も、選挙には全く関心が無い人でも、応援者に面白しろい人が来れば、その応援者だけは見たいと思うのだろう。昨日の夜は松山千春が民主党の候補者の応援に帯広に入った。私の周りの人たちも松山千春ならば見てみたいという人が多かった。彼が歌を歌えば大勢の人達が集まる事だろうが、果たしてそんなチャラチャラした選挙戦で良いのだろうか?

何だか違うのではないかと感じる。

こういう応援者というのは自腹で帯広まで来ているのだろうか?普段から候補者とは大親友で、友情の為に全くのボランティアで応援するというのなら素晴らしいことだが、交通費ぐらいは払っているのだろうと思うと、何だかなぁ〜。

24日に勝毎に載った「大道芸」に関する私の文章にまたまた反響があった。「マンネリ化していた平原まつりに大道芸は新風を吹き込んでくれた。いまや平原まつりに大道芸は欠かせないから、撤退など考えないで欲しい云々」と書いてくれた。口頭では「平原まつりは帯広市民のお祭りである。市民の芸能の発表の場を大道芸に貸してやっているのだからでかい面して、偉そうな事を言うな!」とも言われた。

色々なご意見があるのももっともであるし、平原まつりが帯広市民のお祭りであることも否定するものではない。共に楽しく夏の一時を楽しむ為に、やり方の工夫をしましょうよと言っているだけなのだ。

私の表現の仕方が悪いのかもしれないが、平原まつりをもっともっと楽しく出来る方法が沢山あると思うのである。まつり実行委員会の方々には広い視野で運営をしてもらいたいと願う。


■2009-08-27-Thursday 北の屋台その後

「観光カリスマ」の本を出版された、

山梨県立大学教授の市原実さんが25日に我が社に訪ねて来られた。

日本文芸社刊の『地域再生の仕掛人 観光カリスマ100選』(平成21年1月30日発行)という本で観光カリスマ100選全員を実際に訪ね歩いてインタビューして書かれた本で、私も紹介されている本である。

その関係で北の屋台にも4年ほど前に視察に来られた方だ。その後何度か「まちづくりの会議」等でお目に掛かってはいたが、インタビューを受けるのは久し振りのことである。

今回の帯広来訪の目的は、2007年3月末日に私が北の屋台を辞めた後の、北の屋台の状態がどのようになっているのかを実際に見てみたかったとの事である。

これまで、口外していなかった辞めたいきさつもオフレコでお話をした。

昼食は北の屋台の地主さんでもある隣の「はげ天」で帯広名物の豚丼を食べて、北の屋台の昼間の状態を一緒に見て歩いた。

つい先日も、平原まつり開催中のお客さんが大勢いる営業中に、屋台を運営している組合の理事者がベロンベロンに酔っ払って、店主に断りも無く勝手に閉店している屋台を開けたということで、屋台の店主と、お客さんの目の前で大声を出して喧嘩し合ったという話が漏れ伝わって来ていたから心配していたのだが・・・。

何人かの顔見知りの店主の人達が準備中だったので、「こんにちは!お元気ですか?」と声を掛けて歩いた。皆さん「元気でやっています」「そこそこにやっています」との返事が返ってきた。店主の方々は皆、頑張っておられるようなのでひとまず安心した。

教授は夜には何軒かの屋台を回るそうなので後日、感想でも聞いてみることにしようと思う。


■2009-08-28-Friday 選挙運動

いつも選挙運動が始まると、

???に思うことがある。

選挙運動も終盤に差し掛かると、ウグイス嬢も絶叫調になって候補者の名前を連呼するだけになる。

街頭演説でも奥さんが出てきては涙声で、「どうか、主人を男にして下さい(ありゃ〜すると今までは女だったのか?)」とか「何卒、なにとぞ、お願いします」とか言う。

何故なんだろう?そりゃぁ生活が掛かっているからか。でも、それだけではあるまい。奥さんも選挙運動をしている内に、精神的に高揚感が生まれてきて一種のクライマーズ・ハイ状態になって、それで夫婦一体になるのかもしれないなぁ〜。

しかし、「一票入れて下さい」とお願いするのは、オカシナ話ではなかろうか?地域の為、国の為に政治家として活動しているのなら堂々と自分の仕事に自信を持って、「私は日頃こういう仕事をしている。こういう活動が必要だと思ったら一票入れて下さい。」というならまだ判る。哀願するのは情けないったらありゃしない。中には土下座までする輩がいるのだから、議員というのはよっぽどオイシイ商売と思われてもしょうがないと感じる。

一時の恥(選挙だけ)を我慢すれば、国会議員という地位と名誉と、相当な金が入るだけではなくて、何かウマイ話が転がっていて・・・な〜んて小説の読み過ぎかな?

どうも、選挙の時だけペコペコして、当選したらふんぞり返るのは気に入らないと思っていたら、妻が「ふんぞり返ってばかりいたら背骨が痛くなるから、4年に一度くらいは、前側にストレッチしなくちゃならないのよ」だと。ウ〜ン、案外当たっているかもね。


■2009-08-29-Saturday 飲酒運転

飲酒運転による事故が無くならない。

つい先日は福岡県で警察官による飲酒運転の事故があった。3年前の同じ日に、同じ福岡県で市役所職員による飲酒運転の事故で幼い3人の子供の命を奪った事故が起きた日であり、福岡県警では飲酒運転撲滅運動をやっている正にその日に、その当事者である警察官が飲酒運転をするとは呆れてしまう。しかも最初はしらばっくれて容疑を否認していたのだから、警察官としての使命も、人間としてのモラルも、かけらも無い奴だ。

昨日、サウナ風呂の中でテレビのニュースで見ていたら、81歳の老人が酒を飲んで車を運転し、歩道に乗り上げて、通行人に怪我をさせたそうな。そもそも81歳にもなって車を運転する事自体が危ないのに、飲酒して運転するなんて・・・、自分はもう老い先短いから、いつ死んでも良いとばかりに無謀な運転をしたとしたらとんでもないことだ。無差別殺人と何等代わりないではないか。

日本は若者ばかりか、年寄りまで分別がつかなくなっているのだろうか?

私はお酒が大好きだが、飲んだら勿論のこと車の運転はしない。飲食街から歩いて帰れる距離に自宅があるからだが、フラフラ酔っ払って歩いていて、親父狩り等に遭遇するのも怖そうな世の中になって来た。

これから益々、不況になって世の中が荒れると、スサンダ心の人間が増えてくるだろう。困ったものである。


■2009-08-30-Sunday 選挙終了

ようやく選挙が終わった。

果たして、結果はどうなるのか?

メディアは民主党が300議席越えか?なんて盛んに報道しているけど、あんまり事前に民主党が大勝すると報道すれば、逆バネが働いて、自民党に票が流れるのではなかろうかと思う。私の予想は480議席の内、民主党280議席、自民党180議席、その他20議席といったところかな。

こういう激戦に付き物なのが、選挙違反だが、きっと明日から警察は大忙しだろうなぁ〜。やっと当選したと思って安心していたら、代議士自身が選挙違反の連座性で当選無効になる例も出るかもね。

選挙が公示されたら、とたんに飲食店の客の入りが悪くなる。饗応や買収を疑われることを恐れてのことだろうが、飲食店にしてみれば、この不況にいい迷惑だろう。公職選挙法という法律も何だか訳が解らない法律だ。何が選挙違反になって、何が良いのかも判然としない。

歌手が選挙応援で街頭で歌を歌って聴衆を集めることはOKなのだろうか?

テレビのニュースでは某歌手が応援演説で選挙カーの上で持ち歌を歌っている姿を堂々と映していたが・・・。

普段はコンサートなどで入場料金を徴収して聞かせている歌手が、無料で歌って観客を集めたら、コンサート代に相当する金額を、候補者や聴衆に提供したことにならないのだろうか?と思うのだが・・・。

例えばビルを賃貸する職業の私が、無料で会場を演説会などに提供した場合はどうなるのだろうか?本当に良く解らない法律だこと。

まぁ、いずれにしろ、危ない、危ないと言われていた候補者の陣営はかなり際どいことをやった筈だから、明日からのニュースは選挙違反者逮捕で一杯になることは必至だろうなぁ〜。

北海道11区は全国注目の激戦区だから、知り合いが逮捕されるなんてことがないように祈っている。

選挙がその後の地域の普段の生活に悪影響を与えることはあってはならないことだ。


■2009-08-31-Monday 選挙結果

イヤ〜驚いたなぁ〜!

自民党が歴史的大敗をし、民主党が大勝した!ある程度の自民党の敗北は予想していたが、これほどの大差がつくとは正直予想していなかった。

民主党の議席獲得数は、前回の郵政選挙で小泉旋風が吹き荒れた時よりも多いのだから驚きである。

どうも、ここ最近の2回の選挙はマスメディアに煽られているようで危険なものを感じる。

私見だが、前回の4年前の衆院選挙は小泉郵政改革とやらに、メディアが乗っかり、それに国民が踊らされた選挙だったと思っている。今回は目玉政策は無いが、政権交代という風をメディアが煽ってそれに国民が乗っかって民主党に順風を吹かせたように思う。前回は自民党、今回は民主党・・・。結局、国民は政策ではなく気分で選んでいるのではないのか?

麻生首相は、結局、史上最低の首相という汚名を被せられたままになる。やはり、リーダーが国民から漢字が読めないなどと馬鹿にされてはお終いだ。リーダーたるものの度量が不足していたということだろう。

私の昨日のブログに、メディアが「民主党大勝!300議席越えか?」なんて書くから、逆バネが働いて、民主党は280議席ぐらいに留まるのではないかと予想したのだが、逆バネは全く働かずに、民主党がそのまま史上最高の308議席を獲得した。

しかし、国民が民主党に期待しているというよりも、自民党の自爆の方が強いと思う。国民が「何かを変えてくれ!」というよりも「何かが変わって欲しい!」という漠然とした感情が、このところの自民党の不甲斐なさでいよいよ愛想を尽かしたのではと感じるのである。民主党に期待してのものではなさそうである。

それにしても小選挙区制は怖い!

いきなり、国民の気分次第で政権が交代してしまう。民主主義としては正しいことなのだろうが、今回の各政党のマニュフェストを見ても、その場しのぎの人気取りバラマキ政策ばかりで、日本国の未来を見据えた政策が少なかったように感じるのだ。

確かに政治家は票を取って、選挙に勝たなければ、「唯の人」だから、選挙に勝つことが重要なのは判るが、政治がポピュリズムに陥ってしまって困るのは、結局国民なのだと思う。

308議席というのは少々勝ち過ぎだなぁ〜と感じる。これで参議院も過半数を持っているから、両院とも民主党が第一党である。民主党に驕りが生まれなければ良いのだが・・・。

国民がとりあえず「チェンジ」を選択した。民主党はこの国民のチェンジに対する期待を裏切らないように、政治を正しい方向に導いて欲しいと思う。

私が暮らす北海道11区では、中川昭一氏が落選した。小選挙区では落ちるだろうなと思っていたが、まさか比例でも復活出来ないとは思わなかった。やはり、自民党に対する逆風+自身のもうろう会見の影響がことのほか大きかったのだろう。特にもうろう会見は致命的であった。この会見による辞任で、中川氏が総理大臣に成る目は完全に消えてしまった。期待が強かった分、逆に幻滅してしまった支持者が多かったのだろう。以前から中川氏には酒にまつわる良からぬ噂が蔓延していたから十勝の人間なら酒癖の悪さは承知していたはずだ。しかし、あのもうろう会見は完全にアウトだった。然るべき地位に立つ人間としての不断の心構えがまるで出来ていないことを世界中に晒してしまった。いくら謝っても取り返しがつかない失態であった。

中川昭一氏の今回の完全落選によって、十勝の政治風土も大きく変わることだろう。民主党は4年間は解散をしないだろうから、これからの4年間を、これまで中川氏の虎の威を借る狐であった、十勝の自民党のお偉方たちが、どうやって過ごすかだ。これで、十勝が変われるのか正念場だろうと思う。