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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2012-05-01-Tuesday ラーメン

GW中に

昼食には、今まで行ったことのないラーメン屋に行ってラーメンを食べたいとフリーペーパーの「しゅん」「chai」の2冊を調べてみた。

しかし、あくまでも買い物の都合に合わせてであって、ラーメンを食べる為だけに遠出をするつもりは最初から毛頭ない。

まだ行ったことの無い店の紹介が2冊共に載っていたので、妻と2人でその店を探して入ったのであったが・・・。

商売妨害だと言われないないように店名は伏せるが、2度と入りたく店である。

11:45に入店した。まずは、食券の自動販売機でチケットを購入せよと云う。店の大きさは4人掛けテーブルが5脚ほどのこじんまりとした店である。店員は厨房に3人とホールに2人が居る。「お勧めは何か?」と尋ねたら店員が自販機の前に来て説明を始める。

これなら、最初から自販機は止めて、写真付きのメニュー帳にでもした方がよっぽど感じも良いし、客とのコミュニケーションもとり易いのになぁと感じた。注文したのは、私はお勧めの「特製みそラーメン」、妻は「塩ラーメン」である。

塩ラーメンと特製ラーメンは麺の太さが異なっていた。私が頼んだ特製ラーメンの方が太い麺である。食感や歯応えは何処かで食べた感じがするなぁと思いながら食べていて思い出した。沖縄の八重山そばに近い食感なのだ。もやしなどの野菜がごっそりと乗っているが、その上にみじん切りした生のニンニクが2片分ほどの量も乗っている。ドラキュラが裸足で逃げて行きそうな量である。スープに混ぜて食べたのだが、食べてる最中に胸やけがしてきて水ばかり飲んでしまい。お腹が膨れてラーメンが食べられなくなってしまった。ラーメンを半分残して店を出たが、買い物している最中にもやたらと喉が渇く。買い物の間に水のペットボトルを2本買って飲んだが、胸のムカムカと喉の渇きは収まらなかった。

ミシュランなどの本が、食べ物屋の格付けをしているが、先頃、北海道版が出版されてすごい人気で、書店でも売り切れ状態だとか。日本人は自分の舌によっぽど自信が無いらしい。他人が美味いと言わなければ安心できないとでも云うのだろうか?

味覚なんてものは育った環境が左右するものだ。一番美味いと感じるのは食べ慣れた家庭の味なのである。他人が美味いと云うものは、所詮はその美味いと言った人が感じた味なのである。

ミシュランみたいな本に頼らずに自分の舌で美味いと思ったら美味いのだと云う自信を持てば良いだけなのだ。

おそらく、私には合わなかったこのラーメン屋の味も「美味い!」と感じるニンニク大好き人間だって、たぶん客の中には居ることだろう。

味覚は主観であり、客観ではないのだから。


■2012-05-02-Wednesday 父の命日

今年5月2日は

父の没後20周年(平成4年没)である。

仏教の○○回忌には該当しないが、区切りとしては20年の方が何だかスッキリする。

父は昭和2(1927)年7月25日生まれであったから、誕生日前で満年齢では64歳で逝ったことになる。現代の長寿社会に於いては少々若過ぎた死であった。

父が身体の不調を訴えて入院したのは平成2(1990)年11月8日のことであった。入院した病院の医師から父の病状について説明したいとの連絡を受け、医療に関しては私よりも詳しいと思い、義弟で歯医者の杉田仁に同席してもらって聞いたのであった。

医者からは「末期の肝臓癌であり、しかも父の肝臓の血管が細くてカテーテルが入って行かずに手の施しようがない。余命は約半年ぐらいだ」との宣告を受けた。

ショックであった。しばらく呆然としていたが、気を取り直して、義弟と父や母に告げるべきか否かを相談した。

父や母には告げずに、東京に嫁いでいる姉と、弟にだけ告げようと決めた。残された人生を楽しく生きてもらう為には知らせない方が良いと判断したのである。しかし、今日に至るも、これが果たして正しい判断だったのか未だに疑問に感じているのだ。私なら告知してもらって自分の人生にキッチリと整理をつけてから死にたいと考えているのだが・・・。

父と私は良く話をした方だ。坂本家の歴史や帯広の歴史の話など、父は私に良く話して聞かせてくれたが、まさか64歳で死ぬとは父も思っていなかったのだろう、自分が死ぬ時の話はしたことがなかったのだった。

寿命も医者に宣告された半年は優に超えたし、前半は母と2人で旅行にも行ったから、まぁ良しとしてもらおう。

それにしてもだ。5月2日と云う命日は困りものだ。連休の真ん中で、長男としては、さすがに旅行に行く事も出来ない。これは父が、連休は遊んでないでしっかり仕事しろと言っているのかもしれないなぁ。

後、10年で私も父が亡くなった年齢になる。最近、父の体型に似てきたからそろそろ身体に気を付けなければならないのかもしれない。


■2012-05-03-Thursday 就活

今日(3日)息子が帰郷してきた。

この4月で大学4年生になり、今は就職活動いわゆるシュウカツと云うやつに悪戦苦闘しているようだ。

妻からも少しは息子の相談に乗ってあげてと言われているのだが・・・。

実は私は就職活動の経験が全く無いのだ。面接はおろか履歴書すらも書いた事が無い。

私は大学を卒業したら「プロマジシャン」になろうと考えていたから、大学入学と同時に、初代の引田天功の弟弟子である「ジミー忍」師に師事した。大学生時代は「駒澤大学手品奇術研究会」と「プロマジシャンの助手」とを掛け持ちでやっていて、正にマジックオンリーの生活を送っていたのだ。就職するつもりが端から無いから、大学には毎日、一応顔は出すものの、授業には出席しないでマジックの練習ばかりしていた。それだから成績はようやく卒業出来たと云う程度のものでしかない。いやむしろ同級生に言わせれば、あれでよくスンナリ卒業出来たなと感心される程の出席日数でしかないのだ。就活に有利だと言われていた「ゼミ」と云うものにもマジックの練習時間がモッタイナイと入らなかったくらいなのである。

大学4年の秋に、地方出身の学生達が地元の企業への就活の為に帰郷していた。今は3年生の時から就活をすると云う・・・。

就活の届け出をすれば欠席扱いにはならないのである。

父も一旦、就活の相談に帯広に戻って来いと言うので、この際だから自分の気持ちを報告しようと思って帰郷したのであった。

父に「プロマジシャンになりたい」と申し出たら「馬鹿野郎!」の一言でお終い。

父の旧制中学の時の同級生がある商社の常務を務めていたが、その人から「情実入社させて鍛えてやるか?」との誘いもあった、しかし、さすがに私の成績では外に出すのが恥ずかしいと考えたのだろう。結局、父の会社に直接入ることになって、現在に至るのである。

父もこのまま東京に戻したら、私が何をやり出すか不安に感じたのだろう。「卒業試験までは、このまま帯広に留まれ!」と言うのである。「大学のマジッククラブの後輩たちの発表会だけは見させて欲しい」と懇願して、ようやく東京に戻る事が出来たのであった。

そう云う次第であるから、私は就職活動の経験がまったくないのである。息子にアドバイスしろと言われても・・・。

息子はいわゆる理系であるし、手に職と云うか技術も持っているから、最終的には就職口はあると思っている。焦らずに、色々な企業の入社試験でも受けてみたら良いと思う。人生何事も経験である。


■2012-05-04-Friday 家族集合

4日(金)に長女が帰郷して

家族5人が久し振りに揃った。

6日朝には長女と長男が東京に戻るスケジュールだから家族団欒も2日間しか時間がない。

坂本の母と、妻の実家の両親にも会って話をしたいと云うし、墓参りにも行かなければならないから、スケジュールは超過密にならざるをえない。しかし、何のことはない、親は成人した子どもにはおこずかいなんてあげないが、おじいちゃん、おばあちゃんは孫にはとても甘いから顔を出せばおこずかいをせしめられるとでも思っているのだろう。ちゃっかりしているところは誰に似たのやら・・・。

娘に「帯広に帰って来たら何がしたいか?」と聞いたら「ジンギスカンを食べて、温泉に入りたい」と云う。晴れていたら庭で炭を起こしてジンギスカンパーティでもするところだが、生憎の雨模様でそれは出来ない。「ジンギスカン北海道のジンギスカンが食べたい」と云うリクエストで「北海道」に食べに行った。ここには昔、良く家族連れで食べに来たものだ。私の母を連れて6人で腹一杯に食べたのだが総計が1万円まで掛からないで終わった。娘も東京ではこんなに安くて美味しいジンギスカンは食べられないと喜んでいた。一旦、自宅に戻り、温泉の用意をして「さて、どこの温泉に行きたいか?」と聞いたら、皆の意見がバラバラだ。帯広はそれぐらい多くの温泉があると云うことである。札内ガーデン温泉に決めて5人で行ったのだが、娘は1時間半は入っていたいと云う。私と息子はキッチリ1時間半で出て来てたが、女性陣は1時間45分も入っていた。やはり温泉ではのんびりしたいのだろう。

帰りにコンビニに寄って、ビールやら焼酎やらのお酒を買って帰った。5人全員が成人しているから、家族で酒でも飲みながら話をしようと云うことである。

昔の写真アルバムやらビデオ等を引っ張り出して笑いながら見たが、久し振りにこう云うものを見るのも楽しいものである。

私の細く引き締まった身体とフサフサの髪の毛を見て、子ども達が「信じられな〜い」と云う。

自分では毎日少しずつ太り、少しずつ髪が薄くなっていっているから変化をあまり気にしないが、こうして20数年前のビデオを見ると、あまりの変化の大きさに驚かされる。

昔はハンサムで恰好良かったのに・・・と云う言葉に嬉しいやら悲しいやら複雑な心境だ。


■2012-05-05-Saturday 家族写真

久し振りに家族の5人全員が揃ったので、

家族写真を写しに「大和写真館」に行った。

我が家では、昭和60(1985)年の結婚式の時から、子どもの誕生、百日、七五三、入園、入学、卒業など何等かの行事がある度に大和写真館で家族写真を取っているのである。

それを額に入れて居間に飾ってあるのだ。子ども3人は全員が高校から地元を離れて寮生活を送っていたから、一時期は帰省が出来ずに写真を写せないこともあったが、全員が集まったら写真館に行って写真を写すというのが恒例行事になっているのだ。

大和写真館には我が家の写真が年代別に並べて額に入れられて飾られているのである。

午前中に写真を取ってから、次はお墓参りに行く。昼食には「回転寿司」が食べたいと云うので「なごやか亭」の西店に行って軽る目に食べておく。夜は「ワシントンホテルの中華料理店桃園」で妻の両親と私の母を招いて夕食会である。大勢で食べるには中華料理が一番だ。

食べ終わったら、年寄り3人をタクシーに乗せて帰し、カラオケに行こうか?と云うことになったが、20:45からの映画「宇宙兄弟」を観に行くことになっていて既に指定席も確保してある。レイトショーだから安く見られるのだ。カラオケは時間が無いので諦めた。家族全員で映画を見るのも実に久し振りのことだ。

前半はまぁまぁ面白かった。子役の顔が小栗旬と岡田将生に実によく似ている。よくもまぁこれだけ似ている子役を探して来たもんだと感心して笑ってしまった。

後半に入ってかなり時間が経ったから、これは一話完結ではなくて続編へと続かせるのかと思った途端に、アレヨ、アレヨと端折って完結してしまった。オイオイ、こんな映画の造り方って・・・。

消化不良を起こしながら帰宅、男はすぐに寝たが、女性陣は夜中の3時くらいまで何やら話し続けたらしい。よくそんなに話が続くものである。


■2012-05-06-Sunday 帰京

長女と長男が帰京する。

長男は3泊4日、長女は2泊3日の帯広滞在である。

10:35とかち帯広空港発のJAL便を予約してあるので、8:30に自宅を出て、私の母の家と、妻の実家に寄っておじいちゃん、おばあちゃんに挨拶してから空港に向かう。

今朝は快晴である。連休中は雨ばかりで、帰る時に晴れるとは可哀想に・・・。

3年前に13歳で死んだ愛犬サニー(白ラブラドール・レトリバー犬♂)君のお墓が空港の近くにあるので、そこにもお参りに行きたいと云う。

空港近くの古舞小学校の前の道を1キロ位東進した所に、ペットやすらぎ霊園という合同慰霊碑のある場所があるのだ。そこでお参りしてから帯広空港に向かった。

着くと帯広空港がやたらと混雑している。朝一番のエアードゥーの飛行機が機材繰りの関係で欠航だと云うのである。連休の最終日に欠航は可哀想だ。バスで千歳空港に向かうと云うが、恐らく全便満席状態であろう。明日から仕事の人は焦って大変だろうなぁ。

長女と長男は無事に出発してくれて良かった。残った次女と妻と3人で「幸福駅」に寄ってから帰宅、晴れているから、おじいちゃん、おばあちゃんを招いて、庭で花見のジンギスカンパティをやろうと云うことになった。先ほど帰京した長女も長男も庭でのジンギスカンを楽しみにしていたのに残念である。食べ終わった頃、長女から到着したという電話が入った。羽田空港で滑走路かrボーディングブリッジに付けるまでが待たされたのだということだ。「今、庭でジンギスカンを食べている」と言ったら羨ましがっていた。やはり、外で食べると数倍も美味しく感じる。東京なら近所迷惑になるから外で焼肉なんて到底出来ないと言う。北海道に生まれて良かったなぁ〜。

妻は昨晩はあまり寝ていないから、今日は早目に温泉に行って早目に就寝したいと云う。16時頃に温泉に入っていたら、出る頃になって雷と豪雨が襲ってきた。昼にジンギスカンをやっておいて良かった。夕方なら大変なことになっていた。

雷が鳴り止まないのでコンピュータが故障したら困るからコンセントを抜いておいた。以前に雷でコンピュータがイカレタことがあったからだ。

つくば市ではものすごい竜巻の発生で被害が出たとのニュースだし、十勝もあちらこちらで雷による停電が発生しているというニュースだ。子ども達は良い時間帯に帰ったものである。

このGWは日常とは違ったスケジュールだったし、娘らと長時間、話をしたので妻も疲れたのだろう。10時には就寝してしまった。私は別段疲れてもいないので、一人で焼酎を飲んで寝たのであった。


■2012-05-07-Monday 連休明け

久し振りに家族5人全員が揃った連休も終わり、

長女と長男は東京に戻って行った。まさに台風一家の台風一過と云う感じで急に静かになってしまった。

つくば市の竜巻の被害がヒドイと云うニュースの映像を見て驚いた。今は日本人のほとんどが携帯やらビデオやらを持っているから、先の3.11の津波の時なども随分とその手の映像が流れたが、視聴者が提供する映像と云うのがニュースなどにも良く登場するようになった。

大阪の暴走車の映像は監視カメラによる映像だが、何だか日本中がカメラで写されているような感じがする。犯罪の抑止効果はあるのだろうが、これが果たして良いことなのだろうか?常に誰かに監視されているようで気持ちが落ち着かないのではないだろうか。

それにしても、近年、ゲリラ豪雨だの雷だの竜巻だのと、異常気象が多過ぎないか?こうも多いと異常ではなく通常になってしまう。

テレビでは学者が「地球温暖化で海面温度が上昇し、大気中の水蒸気量が増えて、積乱雲が発生し易くなっているのが原因である」と言っていた。

日本でもこんなに大きな竜巻が起きるなんて思ってもいなかったから、結構ショックが大きい。

ところで、今回の竜巻の被害は、果たして保険が利くのだろうか?天災だから出ないのかもと思っているのだが・・・。

国家が保障することにはならないだろうし、被害者はどう救済されるのだろうかが気になるところだ。

今後は、こういった被害が増えることが予想される。富士山が噴火でもしたらと考えると恐ろしくなる。


■2012-05-08-Tuesday 未成年の飲酒

小樽商科大学の

アメリカンフットボール部が大学のグランドで花見酒と称してバーベキューをやり、酒を飲んでいて、数人が急性アルコール中毒で救急車で搬送され、内一人は意識不明だというニュースがあった。

酒には体質的に強い、弱いがあるから、誰にでも「酒を飲め!」と勧める行為は危険である。

私には高校1年生の時の正月2日に、お神酒(おみき)を飲んで急性アルコール中毒でブッ倒れた経験がある。

正月2日、早朝の列車で、一人で札幌の伯父の家にお年玉の集金に行ったのである。これは小学2年生の時からの恒例行事で、最初の年は姉と2人で行ったのだが、次の年から姉は「恥ずかしいから」と行くのを止めてしまったので、私一人で出掛ける様になったのである。

私はズ〜ズ〜シ〜から、お年玉の集金旅行なんてへっちゃらだったのである。最初は正月のお年玉だけだったのだが、その内に、休み(春、夏、冬)毎に出掛けては「こずかい」をせびりに行くのが、私の年中行事になった。妹や弟も行かないから、私一人締めなのである。

私は高校1年生の頃から、父の晩酌の日本酒をちょろまかしては飲んでいたので酒には強いと云う自信があった。

しかし、この日は朝から何も食べていなかったのだ。当時の帯広ー札幌間の列車は富良野経由の特急列車で4時間半も掛かったのだ。

朝の6時半発くらいの列車に乗っても到着は昼の1時過ぎ、当時は正月2日から営業している飲食店なんてものはなかったから、昼御飯も食べていない。札幌駅から豊平川沿いにある伯父の家まで1時間くらい掛けて歩いて行った。

夕方に早目の夕食にしてくれたが、伯父が「正月だから、お前もお神酒を飲むか?」と言うので空きっ腹に冷酒をグイと飲んだのであった。

テレビで沢田研二が歌っているのは覚えているが、気が付いたら布団に寝ていたのである。

急性アルコール中毒でブッ倒れたらしい。伯父と同居している従兄弟の旦那は医者だから、適切な処置をしてくれて二日酔いなどにもならずに事無きを得たのであった。どうやら我が家の体質は酒には強いようだ。後にも先にも、急性アルコール中毒はこの時だけだ。

しかし、酒には弱くてすぐに顔が真っ赤になって気分が悪くなる人も大勢いる。そういう人に強引に酒を勧めるのは殺人に近い行為だ。

小樽商大の今回のケースも、未成年の1年生部員に酒を飲ませたと云う。まだ酒の飲み方も判らないだろうし、自分の適量も判らない人間に、ウィスキーなどの強い酒をストレートで強制的に飲ませるのは拷問だ。体育会系の連中に多いようだが悪しき習慣である。

私はタバコと違って、酒は少量なら未成年でもOKだと思っている。ただ未成年の飲酒は法律で禁じられているのだから、公衆の面前でオオッピラに飲んでは、さすがに他人の目があるからマズイと思っているだけだ。

酒ぐらいは大目にみても良いのではと思うが、飲めない人間に先輩と云う立場を使って飲ませる行為が悪いと思っている。まぁ、節度を失わないことだ。


■2012-05-09-Wednesday 小沢一郎の復党

民主党が小沢一郎の復党を決めた。

8日午後に開かれた民主党の常任幹事会で陸山会事件で無罪判決を受けた小沢一郎の党員資格停止処分の解除を正式に決めたと云う。

なぜに控訴期限の10日の前に決めたのだろうか?

日本の裁判には控訴というものがあるのだから、前原政調会長が言う通り全てが確定してから復党させるのが普通なのではないのか。もしも、控訴されたらややこやしい事になりかねないなぁと思っている。まぁ、どうせ新しい証拠なんて出てくるはずもないから、さすがの裁判官も控訴は諦めるだろうけど・・・。でも、たった1日が待てない理由って何なのだろうか。

どうも民主党のやることには原理原則と云うものがハッキリしない。自ら決めたルールをその場の都合で変えていったら、民主党内はおろか、国民からも信用されなくなる。もう、既に信用なんて失墜しているか。

これで、消費増税法案はどう進んでいくのだろうか?小沢一郎が復党して野田首相に退任を迫り、自ら代表にでもなるつもりなのかなぁ〜。予断を許さない状況になって来たぞ。


■2012-05-10-Thursday 控訴

小沢一郎が控訴された。

私は指定弁護士は控訴は諦めざるを得ないだろうと思っていたのだが・・・。

一昨日の民主党への復党も、控訴を断念すると考えてのことだったろう。民主党の輿石幹事長や小沢一郎の目論見は崩れてしまったろう。

しかし、民主党は党員資格停止処分の解除はそのままにすると云うから、これはややこやしい事になった。

国会はまたこの問題で停滞することだろう。

それにしても、指定弁護士達は一体何を考えているのだろうか?確かに小沢一郎は限りなく黒に近いダークグレーだろう。しかし、日本は法治国家である。だから裁判というものには限界があるのだ。状況証拠だけではどうにもならないことだってある。

小沢一郎を有罪に出来る、新しい証拠を出してくる自信がないのなら、これ以上裁判を長引かせるのは如何なものだろうか?

小沢一郎は好きな人物ではないが・・・。

小沢一郎憎しで、何が何でも有罪にしたい。もしくは容疑者のままの状態にしておきたいという勢力が居ることも確かなのだろう。

指定弁護士も単なる正義感だけで控訴したとは思えないのだ。

これで昨日の段階よりも、もっとややこやしい事態になったのではないだろうか?

国会はもっと他にやるべきことが山積しているだろうに、こんなことで国会が動かないなんて、国会議員は税金泥棒だぞ。


■2012-05-11-Friday コンプガチャ

コンプガチャと云う聞き慣れない言葉を

NHKの特集番組で聞いた。「コンプリートガチャ」の略だと云うが、それでも何のこっちゃ?という感じである。

携帯電話で遊ぶソーシャルゲームで、有料でゲームのアイテムなどを購入していくと特別なアイテムが手に入ると云う。アイテムを揃えて完成(コンプリート」させる事と、百円玉を入れてカプセルを出す「ガチャポン」とを合わせたゲームであるようだが、携帯では電話しか使えない私には、まったく理解不能な分野である。

ガチャポンには、出て来たカプセルを開けて見るまでは何が入っているかが判らないと云う期待感とギャンブル性があるが、どうやらゲーム上でも似た様な仕組みで、客にドンドンとお金をつぎ込ませる仕掛けになっているようだ。若者が、ハマってしまって、何十万円と云う金額の携帯電話料金の請求が来て、親が驚くということらしい。

しかし、最近の日本人と云うのは、何故にこうも実体経済とは無縁のことに血道をあげるのであろうか?

こんなゲームで儲けている会社の一つが、先頃、プロ野球の横浜を買ったDeNAなんだと云う。若者らに実態の無いものに貢がせて撒きあげたあぶく銭でプロ野球球団を買ったということなのか?

消費者庁から「景品表示法違反の可能性がある」との指摘を受けたと云うが、10日のニュースで、このコンプガチャを運営している、ディ・エヌ・エー、グリーなどの6社が今月末までにコンプガチャ商法を廃止すると発表した。その途端にこれらの会社の株価が暴落したと云う。さもありなん。

はじめから実態の無い商売だもの、規制された途端にお陀仏という訳だ。

もう少し、真っ当な商売をやって稼いで欲しいものである。


■2012-05-12-Saturday とかちむら

10日の十勝毎日新聞の1面トップ記事に

帯広競馬場内にある「とかちむら」に、東日本大震災の被災者の中から公募をして新たにテナントを決めるという記事が載っていたが・・・。(この文章は11日午前中に書いている)

何だか、勘違いしている上から目線の企画だなぁ〜と感じた次第。まずは以下に新聞記事を抜粋してみる。

東日本大震災の被災者支援を行う東京のNPO法人「町創りコミュニティ」(熊谷優士理事長)は、帯広競馬場内の商業施設「とかちむら」の空きテナントスペースに今夏出店するイタリア料理店のオーナーシェフを、福島を中心とした東北の被災者と道内への自主避難者の中から公募することを計画している。選考はコンテスト形式で、決勝はとかちむらで十勝産食材を実際に調理し、審査員らの投票で優勝者を決める内容。

シェフを被災者から公募する計画があるとかちむらのスペース(写真左と中央の店舗。現在別会社が仮営業中)(このブログでは写真は省いている)

被災地と北海道を食で結び、事業としても成立させることで「三方よし」を構築し、「北の国からの復興モデル」(同NPO)を狙う。

関係者によると、被災地では店舗を津波で流されるなどして、意欲を持ちながらも店を持てない料理人は多いという。同NPOは被災者の自立支援やコミュニティづくりに取り組んでおり、とかちむらを運営するSPCとかちむらの国分裕正社長らが趣旨に賛同して計画を詰めている。

計画によると、今回募集するのは2店舗をつなげた約26平方メートルの敷地に出店を希望するオーナーシェフ(グループ、会社も可)。応募には被災者であることに加え、レストランの経営か調理経験が必要。優勝者には札幌の有名イタリアンレストラン「テルツィーナ」の堀川秀樹オーナーシェフのプロデュースと新店舗の命名権も与えられる。インターネットやフェイスブックの特設サイトなどを通じて月内にも募集を開始し、書類審査、準決勝、決勝を経て、7月オープンを見込む。

SPCとかちむらの共同出資会社「街制作室」(札幌)は「被災者支援と優秀な人材確保を両立させたい」、同NPOは「食材豊富な十勝で取り組むことで、地域の活性化にもつなげたい」としている。

???。この記事を読んだら、「とかちむら」はものすごい人気スポットで客が殺到している施設の様に感じるが、でも、「とかちむら」って客が来なくて、最初に入ったテナントが次々と抜けている施設ではないのか?

そこに、震災の被災者を入居させても、果たしてそれが援助になるのだろうか?逆に、客が来なければ借金を背負わせることになるのではないだろうかと懸念しているのだが・・・。

公募をかけて、審査をして、競わせて決めると書いてあるが、そもそも応募者がそんなに大勢居るとは考え難い状況だと思う。

被災者に場所を提供してやるぞという様な、上から目線に感じて、違和感というか、何だかスッキリとしない内容である。

この手の企画は、思い付きだけでやっても上手くはいかないだろうし、普段から、入居希望者が殺到しているような超人気スポットならまだしもだが、次々とテナントが撤退している施設で行う企画とは到底思えない。

早目に企画を練り直した方が良いと思う。


■2012-05-13-Sunday 駒大同窓会総会

駒澤大学同窓会十勝支部の

第14回総会が13日(土)17:00から北海道ホテルで開催された。

4年前の総会から、駒大の卒業生である同窓の落語家を招聘して「駒大とかち寄席」として、総会に先立って一般開放しているのだ。

例年、200名ほどの観客が来てくれるが、今年が一番多かったように感じる。

今年、招聘したのは、4年連続になる「三遊亭王楽」(文中敬称略)である。

王楽は、日本テレビ系のおばけ長寿番組である「笑点」の司会を長らく務めていて先頃亡くなった、顔の長〜い五代目三遊亭円楽の最後の弟子である。

笑点でピンク色の着物を着て「仕事が無い」と愚痴を言ってる三遊亭好楽は父親である。好楽も五代目円楽の弟子であるから、親子で兄弟弟子と云う不思議な関係でもある。

王楽を初めて呼んだのは4年前の2009年9月13日の十勝支部創立10周年記念の総会であるが、その時は、同じ駒澤の卒業生で五代目円楽の弟子である三遊亭貴楽との二人を招聘したのである。この時は王楽はまだ二ッ目で、この後すぐに真打ちに昇進した。

王楽も二ッ目の時から声を掛けてくれたと、十勝を気に行ってくれている。

去年6月11日に同じく北海道ホテルで行った「駒大とかち寄席」は直前の3月11日に発生した東日本大震災の被災者に義援金を送ろうと、チャリティ落語会にしたのであった。この時は85,200円の義援金が集まったが、今年はそれを上回る96,395円が集まった。

十勝に於ける王楽の人気が増しているからだろうと思う。

彼も、勉強の為に十勝では同じネタを掛けないように毎年、別な話を3席ずつ用意していると云う。是非、来年も呼びたいと考えている。

今年も不足分を追加して10万円を、駒大の現役学生で被災して学業継続が困難になった学生の支援金として送らせてもらう。


■2012-05-14-Monday 似た様な事故

熱海市でトラックが暴走して

10人が重軽傷を負ったというニュースが流れた。

なぜに似た様な、自動車の暴走事故が続くのであろうか?

普通、事故が起きたら、自分は事故を起こさない様に注意をすると思うのだが・・・。

逆に連鎖反応でも起こしてしまうのかと感じるほど、同じ様な事故が続いている。先月も京都で祇園と亀岡で暴走事故が続いて発生したばかりである。

その京都府亀岡市で4月23日に起きた暴走事故で、京都地検は14日、通学途中の小学生の列に突っ込んで10人を死傷させた18歳の無職少年を、自動車運転過失致死傷と道路交通法違反(無免許運転)で京都地裁に送検したというニュースに??????

エッ何で、としか思えない送検理由だからだ。

京都府警と京都地検は捜査段階では、より刑罰の重い危険運転致死傷罪の適用を検討していたと云う。しかし、同罪は故意犯を対象とするが「居眠り」は過失にあたると云う。少年は長時間運転しており「無免許」であっても同罪の成立要件の「運転技能を有しない」に合致しない・・・などの理由で見送ったと云う。

また、少年法は「(殺人など)故意に被害者を死亡させた16歳以上は原則逆送」と規定してるが、しかし、自動車運転過失致死傷の非行内容には適用されず、同家裁が少年審判で保護処分か逆送かを決めるのだと云う。

この、「危険運転致死傷罪」に該当しないと云う理由が聞いて呆れる内容だ。「少年は無免許だが、長時間運転していたのだから、運転技能は有していると判断したのだと云う」これってオカシクないか?

運転免許証が無くても運転出来たら「運転技能を有する」なんて云ったら、「運転免許証」なんて不要だと言っているのと同じようなものではないのだろうか?私はそう感じる。

「運転免許証」は正しく運転するために取得するものだろうに、それを必要ないということになったら、無免許でも構わないということになる。

そんな馬鹿な話があるか!

それなら何故に、皆に、高い金を払わせて教習場に通わせて免許証を取得させるのだ!

法律家と云うか、役人というのか、こいつらは法律の字面しか見ていないのでないか?自己矛盾を来さないのだろうか?

何とも不可解な処置である。これでは亡くなった方も、遺族も納得できないだろう。日本は犯罪者に甘過ぎる。もっと被害者の人権を考慮する方向にもっていくべきだろうと考える。


■2012-05-15-Tuesday 駒澤大学同窓会

駒澤大学同窓会事務局から

同窓会十勝支部の活動内容を「駒澤同窓会だより」(13万部発行)に掲載したいので800字で原稿執筆して欲しいとの依頼があった。

何でも、他の同窓会支部では、本部が総会時に、駒大同窓の芸能人や著名人を派遣してくれる「派遣講師制度」を有効活用しないで、少ない同窓支部会員だけで聞いているというのだ。

十勝支部のように、一般の方々に開放して聞いてもらうことは実施していないのだそうな。

十勝支部の活動はユニークで楽しそうであり、駒大の名前を一般にもしっかりアピールしている事業であるから、是非とも他の支部のお手本にしたいので、先の12日に開いた総会に先立っての「駒大とかち寄席」などの取り組みを写真付きで紹介して欲しいのだと云う。

自分たちでは、一般に開放することは当たり前のことだと思っていたから、当然ながら他の支部でも同様のことをやっているのだと思っていたが・・・。

本部が経費を負担して派遣してくれる芸能人や元プロ野球選手などの著名人の話を、30数名程度の支部会員だけで聞くのはモッタイナイと思うのである。せっかく来てくれるのだから、駒澤大学の存在を世間にアピールすれば良いと考えるのが普通の思考だと思っていた。

私はもともと、芸能界志望だったから、現在も、大道芸フェスティバルなどで、毎年大道芸人を招聘したり、以前は北の屋台でマジックショーを企画して実行したりしている。常に市民に広くエンターティンメントを楽しんでもらいたいと思っているのだ。

北の屋台同様に、帯広が発信源になって、帯広方式が日本中の支部に広がるなら嬉しいことである。


■2012-05-16-Wednesday 駒大同窓会ゴルフ

駒大同窓会総会の

翌13日に駒大同窓会親睦ゴルフコンペがあった。

参加者は少なくて、同窓会本部から来た会長を含めても8人2組のコンペとなった。

帯広国際カントリークラブで朝7:20のスタートである。同じ日に同じゴルフ場で13:00から青年会議所(JC)のじゃがいものコンペもあるので、2ラウンドをプレーするつもりで申し込んでいた。帯広でのプレーは今年3回目である。

駒大のコンペの方は、東42・中43のグロス85、ダブルぺリア方式だったのでハンディが12ついてネット73である。腰も肩も回らずにスライスがヒドかったが優勝してしまった。しかし、足も腰も筋肉がパンパンでいまにも攣りそうな気配である。

上がって来たら、JCの連中が受付に居るが、とても2ラウンドは無理だと思ってじゃがいもの方はキャンセルして、駒大の昼食会に参加した。

大通りにある「だいじゅ園」と云う焼肉屋に予約を入れてあると云う。

昼食のメニューを見たら、ジンギスカン定食1500円、サガリ定食1600円とある。ウワァ〜高いなぁ〜と思ったら、常連客である同窓生が「カルビ定食が880円なんだよ。こちらの方が安くて美味しいからいつもこれを頼むんだ」と言うので、そちらを頼んで、追加でジンギスカンやサガリ、タンなどの肉を単品で注文してみたのである。

ジンギスカンも肉厚で柔らかくて美味しかった。

日曜日の昼食時だから混んでいるのは当たり前だが、焼肉激戦地の帯広でこれだけ混んでいるのには驚いた。十勝の人間は焼肉が好きなのだなぁ〜。

食べ終わってから、同窓会会長を帯広駅まで送って、自宅に戻ったら、16歳の黒ラブラドールレトリバー♀の愛犬バニーちゃんが、ウンチまみれになっている。もう人間で言ったら100歳を優に越えている年齢であるから、足腰が弱ってしまって、自分でしたウンチの上に座り込んでしまったようだ。この日は暖かかったから、カピカピに乾燥して絨毯と床にこびりついている。

ゴルフで張っている腰をかがめながら、絨毯は洗っても無駄な状態だから捨てて、床だけ掃除したのだが、臭いと腰の痛さに閉口した。

何とも大変な一日であった。


■2012-05-17-Thursday 結婚記念日

16日は私達夫婦の27回目の結婚記念日であった。

私は満54歳であるから人生の丁度半分を、妻と一緒に居ることになる。

朝起きた時に気が付いたので妻にそう告げたらまるで関心なさそうに「あっそう」だと・・・。

記念に夕食でも一緒に食べようかと思ったが、あいにく今日は昼からジュエルクラブのゴルフコンペ、18時半からは「柏葉高校同窓会の常任幹事会と総会」が入っている。同時に「十勝毎日新聞」の花見会が夕方から夜中まで開かれている。こちらにもご招待を受けているので同窓会終了後には花見会に向かうことになる。

天気予報では道東方面は雨とのことだったが、見事に晴れて暑いくらいである。

ゴルフは十勝カントリークラブで行われた。途中からドライバーが飛び始めたのでかなり楽な展開になったのだが、パットが不調でバーディが決まらずスコアはIN41・ OUT42、グロス83、HC8、NET75で3位であった。この季節にして、しかも4回目でこのスコアは上出来である。

帰宅してから徒歩で東急インホテルで開催される柏葉高校同窓会総会に出席する。私は文化部長を務めているのだ。来年は90周年ということでまた寄付集めなどが大変になることだろう。

20時過ぎに妻から携帯に電話が入って、タクシーで東急インホテルの前に付けるという。勝毎の花見会には妻も付いて来るのだ。別に夫婦同伴という訳ではないのだけれども、この花見会は十勝の著名人らが招待されるので、料理も北海道ホテルのシェフが作るし、お酒なども美味しいものが揃っているから毎年とても楽しみにしているのだ。

今日のゴルフでは勝毎の会長と同じ組でプレーしたから、欠席する訳にはいかない。

柏葉の同窓会でビールと焼酎とをかなりな量飲んでいた。花見会では日本酒、焼酎、ワインとこれまたたくさんに飲んだので、昼間のゴルフの疲れもあったのか、めずらしくかなり酔っ払って足元がふらついてしまった。

色々な方から艶っぽい面白い話を聞かされたが、内容を良く覚えていない。妻がしっかり聞いていて私に話してくれたのであったがなんだか変な結婚記念日であった。


■2012-05-18-Friday 金環日食

21日(月)の早朝に日本で金環(冠)日食が見られる

というのでテレビでは連日盛り上がっているようだが・・・。

何でも、東京で見られるのは午前7時34分前後だそうで、1839年以来173年振りとのこと、今回の見られる場所が日本の人口密集地だから日本人の7割が見られるのだという。これは932年振りなんだとか。

残念ながら北海道は、このルートからは外れているので、盛り上がり方はイマイチだが・・・。

昔、ノストラダムスの大予言が流行った頃に「惑星直列」だとか「グランドクロス」だとかの星の位置によって、地球に対する引力が変わって大異変が起きるなんて言われていたが、太陽と月が重なって富士山の上を通過するのは、果たして噴火や地震などへの影響はないのだろうか?と考えるのは素人の浅はかさなのだろうか?

宇宙のことは良く判らないけれども、月の引力によって海の水が影響を受けるから、潮の満ち欠けって起きるんじゃぁなかったっけ?

昔はあんなに騒いだのに、今回は全くそんな話が出ていないのは何故なんだろう?

太古から、日食は不吉な前兆ではなかったのか?

日本人の多くが金環日食見たさに、関東に集まってる時に富士山が噴火するかもしれないなんて言って、その予想が外れたら、営業妨害で訴えられるかもしれない世の中だから、迂闊な発言は出来ないのだろうなぁ。

何も起きなければそれに越した事は無いけれども、一応の注意だけはしておいた方が良いのかもしれない。


■2012-05-19-Saturday ダークシャドウ

映画「ダークシャドウ」を観て来た。

今日の公開日に合わせて観に行ったのだが・・・、混んでいるかと思ったがそれほどでもなかった。午後2時からの上映の回であったが観客は20名ほど、最近は邦画の方が観客が多い様に感じる。字幕を読むのが面倒なのかなぁ〜。

監督のティム・バートンと主演のジョニー・デップのコンビが作る映画は一種独特の世界観を持ったものが多いから、今回も是非観てみたいと思ったのである。二人のコラボによる映画はこれが8回目だそうだ。

映画的には1966〜71年までアメリカのABCテレビで放映されていたもののリメイクだと云う。

まぁ、可も無く不可も無くというか、娯楽映画ならこんなもんだろうというところか。

途中に出て来た船長の親玉役はたぶん、吸血鬼ドラキュラ役のクリストファー・リーだと思うのだが、キャストの中にも彼の名前が出て来ない。

今回の映画のジョニー・デップの役がバンパイアだから、クリストファー・リーに敬意を表して出演してもらったのではないだろうか?、でも彼は「チャーリーとチョコレート工場」にもジョニーの父親の歯医者役で出ていたから、ティム・バートンは彼が好きなのかもしれない。でも確かリーは100歳近い高齢だったと思うが・・・。

魔女役のエヴァ・グリーンが沢尻エリカとダブって見えた。妻も同じ感想を持ったというから良く似ていると思う。

子役の女の子も男の子も、どこか最近観た映画に出ていたなぁ〜と思いながら観ていたが思い出せなかった。映画を観終わった後に、パンフレットを見て、先月、スウェーデンに行く飛行機内のビデオで観た「ヒューゴの不思議な発明」に出ていた子役だと判った。

どうも記憶力が悪くなっているように感じる。

映画とはまったく関係ないが、ディスコ・クイーンの「ドナ・サマー」が63歳で亡くなったというニュースが流れた。とても大好きな歌手でLPレコードも全部持っていたのに・・・。最近、彼女の名前を聞かないなぁ〜と思っていたところだった。20世紀がまた遠くなっていく感じがするなぁ〜。


■2012-05-20-Sunday 神式

20日の日曜日は珍しくスケジュールが入っていない。

午前中は昨日から衣服の冬物と夏物の入れ替えの続きである。ここ最近、私は毎年少しずつ太っているので、去年買った服が着られなくなっている。「夏服も買わなければならないなぁ〜」と言ったら、妻は私の服を入れ替えながら「私よりも沢山の服を持っている。私は娘が置いていった服を着ているというのに・・・、貴方もどこかのCMの様に息子の服を着たら良いのに・・・」と無茶なことを言う。かつては私も息子の様に細かった時代もあったのだが・・・。

「着られなくなった服は捨てるか?」と言われると、「また痩せたら着られるようになるから取って置け」と言うので、私の服は量が増えて、置き場所に困るのである。22日には健康診断があるが、今年もメタボになること必至である。

昼から晴れそうなので、母と妻の両親を招いて庭で焼肉でもするかということになった。ちょうど庭の梨の白い花が満開である。外で食べるのは母達も大好きなのだ。

夜には十勝毎日新聞の林光繁会長の母親の葬儀がある。18日に満92歳の大往生をしたという記事が勝毎に大きく載っていた。

勝毎には「論壇」と云う欄に執筆しているし、林家とは古い付き合いだ。光繁会長が札幌の高校に行った時に、私の伯父の家に下宿もしていたし、もう一人の伯父と光繁会長の父親の克巳氏とは帯中の同期で親友だったとのことで、我が家が西2条南9丁目の現在の会社の場所に住んで居た時分には、毎日のように顔を出していたものだ。16日に光繁会長と一緒にゴルフをしたしその夜には花見会にも出席したので葬儀には参列するのは当然だろう。

林家は神式の葬儀なので、二礼二拍手一礼の二拍手は「しのび手」と言って音を出さないやり方をする。克巳氏の葬儀の際に初めて知ったことだった。以来、神式の葬儀は出席したことがないので、林家の葬儀でしか神式は経験していない。

さすがに、もの凄い人数の参列者である。駐車場も満杯で周りの道路にも停めてある。私はタイミング良く停めることが出来たが、駐車場で時間が掛かった人も多かったに違いない。1500人以上は参列していただろう。玉串奉てんで親類の名前が呼ばれたがなんて親類の多い家系なのだろうか。エ〜ッあの人も親類、あの人も〜の連続であった。

しかし、90歳を越えての大往生の葬儀には湿っぽさがないからまだ気が楽である。若くして亡くなられた方の葬儀は重たくて列席するのも気が引ける。

自宅に戻ってNHKスペシャル「宇宙の渚」の第二回目「オーロラ」を見た。前回、たまたま第一回目の宇宙の渚「スプライト」を見て、久し振りに面白い番組だと思ったからだ。今回もとても面白かった。美しいオーロラにこんな危険な棘があったのかと知り、宇宙の神秘に感動した。

日本のテレビ局は、クッダラナイだけのバラエティ番組の制作なんてやめて、もっとこういう良質の番組を沢山作って欲しいものである。


■2012-05-21-Monday 日食

北海道では金環日食は見られないが、

部分日食は長い時間見られるというので、今朝は7時に起きて窓の外の空を見たが・・・

帯広は曇っていてまるで太陽が見えなかった。しかし、日食のせいなのか外は暗くて気温も低い。結局、テレビで関東の金環日食を見ただけで終わってしまった。その関東も天気は曇りで、あまりキレイには見えなかったようである。せっかくの天体ショーなのに残念なことである。日本人の日頃の生活態度が悪いから雲に隠れてしまったのであろう。

帯広は午前中は曇っていたが、午後になって晴れてきた。気温も上がって20℃位はあるだろうか?ビルの6階の事務所に居ると暑いくらいである。

我が社は今年、冷暖房機器の入れ替えを行う予定でいる。地下・1・2・3階に入っている居酒屋などのテナントは独自に冷暖房機器を設置しているから今回の工事とは無関係だが、4・5・6階の事務所部分の機器の入れ替えを行うのだ。

昔、我が社が「サニーデパート」と云って居た寄り合い百貨店時代に、ビル全館を一つの大きな冷暖房機器で対応していた。20年前に飲食店ビルに切り替えた際に飲食店テナントは事務所系のテナントとは営業時間帯が合わないので独自に冷暖房機器を取り付けることになったのだ。

だから、7フロアー全館をカバーできる大型の機械で3フロアー分しか使用しないから、自動車で云えばF1の車が、一般の市道をゆっくり走っているようなものなので、燃費効率が非常に悪かったのである。

去年あたりから機械の調子が悪くなってきた。メンテナンス業者が云うには20年も経つと部品の調達も難しくなってきたという。

機械の寿命は15年くらいだと云うから20年使えれば良い方だろうともいうので思い切って交換することにした。

去年から、色々な業者から見積もりを取りよせた。現在と同じ「重油」を使用するものから、「天然ガス」、「電気」と3通りの燃料で色々な角度から検討をしてきたのだ。

一番安いのは今とおなじ重油を使う機械だが、環境問題のCO2排出量規制だとか石油の高騰だとか、ひょっとすると環境税の付加なんて問題が将来出て来る可能性もあるなぁと考えたのだ。

天然ガスか電気か迷ったが、昨年3月11日の東日本大震災の東京電力福島第一原発事故から、どうにも電気料が高騰しそうな雰囲気である。ここは天然ガスが一番かなぁと考えたのだ。

この機械も20年程度はもってもらわなくては困るから、何をエネルギーに使うかは慎重に選んだつもりだ。

工事は約1ヶ月掛かるから、冷房と暖房の端境期に行わなくてはならないので6月1ヶ月を選んだ。去年の内から、テナントの方々には時期については事前に連絡を入れてあるので、スムーズに了承してくれたが、後は気温が上がらないことを祈るのみである。

しかし、今日も20℃ぐらいでかなりビル内が暑く感じたから、心配である。ただ、今年は日本中がテレビや新聞で、節電、節電の大合唱で、室温を高めに設定して暑さを我慢しようということだから、我が社にとっては助かるかもしれない。後は工事がスムーズに終了してくれることを祈る。


■2012-05-22-Tuesday 勝毎「論壇」

2012年5月21日掲載、十勝毎日新聞「論壇」欄

「まちづくりとひとづくり」

「北の屋台」を作った功績によって、私は2005年3月に国土交通省から「観光カリスマ百選」なるものに選出された。「観光カリスマ」とは日本全国の観光、まちづくり、地域再生などに実績のある個人100人を認定して後進の指導をさせようというもので欠員の補充はない。

評価された理由は宿泊客を増やしたことにあると考えている。近年の観光の課題は、いかに街に宿泊させるかなのである。昼中心の通過型は派手に見えるが、地元に落とすお金は滞在型よりはるかに少ないからだ。

観光カリスマに認定されたことで、日本全国47都道府県中45に赴き、講演活動などを行ってきたから、全国の中心街の問題点を肌で感じる。いずれも空き家、空き地が増えて商店街としての体を成していないというものだ。原因は幾つかある。経営者の高齢化、後継者不足という店単独の問題点もあるし、車社会で客が郊外の店に買い物に行き中心街に来なくなったという、いわゆる「スプロール化」という社会問題や時代の流れなども複雑に絡み合っている。

解決策を見つけようとして、全国各地の商店街は悪戦苦闘をしているが、しかし、まだ「これだ!」と言える解決策は見いだせていないのが現状だ。いずれも「根本原因を探って正すことをせずに、客が来ないという表層の事象だけを解決しよう」としているからだろう。手っ取り早く客集めのためのイベントを実行するところがほとんどだ。

商店街の衰退を人間の病気に例えればがんに似ているかもしれない。イベントは単なるビタミン剤に過ぎず、根本治療にはならないから、がんは進行し、体力が落ちて手遅れ状態になりやがて命を落としてしまうことになる。補助金は痛み止めのモルヒネに似て、常用すると中毒になる危険性が伴う。

根本問題というのは、場所ごとに異なるから、解決するには街の歴史や将来像などの特性をしっかりと把握しておく必要があると思う。

帯広の中心街の根本問題は「少子高齢化」「積雪寒冷地」「公共交通機関」「道路」にあると考えている。特に「広過ぎる道路」と「冬」の問題を解決せずして、いたずらにイベントを実施しても効果は薄いと思う。ましてや手段であるはずのイベントが目的化してしまっては本末転倒になる。道路は物理的に狭く出来なくても視覚的に狭く見せる方法だってあるはずで、知恵を使えば法律だってクリアできるのだ。

「まちづくり」に必要なのは知恵を使える「ひとづくり」でもある。


■2012-05-23-Wednesday まちづくり

昨日のブログで

21日に地元の新聞、十勝毎日新聞の「論壇」欄に掲載された私のコラムを載せたが、新聞では字数が足りない為に、十分に真意が伝わらないと思い。今日は補足を書くことにした。

大抵の街で行われている事業は、まちづくりと称してはいるが、とてもそのレベルには達していない事業が多いと感じている。

その最大の原因は、構成員のジェネレーションギャップ(年代差)にあると思っている。一番困るのが「年老いた後継者の居ない店主が、近い将来に店を閉めるが、自分の生活もあるからもうしばらくは営業を続けたい。商店街の改革をするなら自分が店を閉めてからにして欲しい」と云う類の意見である。

商店街には若いヤル気マンマンの人も居れば、脂ののりきった中年もいるし、店を閉めようという老年の人も居る。色々なタイプ、年代の人達が居るのが商店街だから、上記の様な意見を老年の人に言われてしまうとヤル気のある若者は余所に移ってしまい。老年だけの商店街になってしまうのだ。

もう一つ言わせてもらえば、商店主の「勉強不足」につきるとも思っている。

普段は商売に忙しくて、まちづくりに関しては全く関心も寄せていない様な不勉強な人間が、会議に出てきては主観だけの言いたい放題のことを言って会議をぶち壊す傾向が強いと感じているのだ。

自分の意見を述べることは良いことだ。しかし、他人の意見には一切、聞く耳を持たないと云う態度で会議に出て来られたら、その会議は一歩も前に進めなくなる。

その意見も、主観ならまだしもだが、自分の都合しか考えない人だともっと悪いことになる。

まずは、商店街の構成員の八割方以上の人が、商店街を何とかしなくてはと云う共通認識を持つことが不可欠なのである。

商店街は、その商店街ごとの成立要件、歴史、客層などがバラバラであるから、余所の商店街の成功事例をそのまま持って来ても上手くはいかないだろう。

まずは、ジックリと己が商店街の特性を把握することが肝要であるのに、そこをなおざりにして、すぐにイベントに走りたがる。

己が商店街をどうしたいのかと云う共通の目標を創りださなければ途中で空中分解してしまうのがオチである。

その共通目標を達成する為の手段として、段階的に、こう云う事をやろう、ああ云う事をやろうというのが順番である。

私が考える帯広の「平原通商店街」の最終的な将来像は「コミュニケーション豊かな場所にする」と云うことであるが、コミュニケーションを豊かにするには平原通の道路幅は24mもあるから広過ぎるのだ。

物理的に狭くすることは困難でも、視覚的、用途的には狭くすることは可能なのだが、問題点がある。それは道路法、道路交通法と云う法律だ。

平原通りは「道道」だから制約が厳しい。西3条通りの「市道」と交換してもらって道路使用の自由度を上げる必要があるだろう。その上で、歩行者優先道路、オープンカフェ、屋台、花壇、公共交通機関などで安心・安全に買い物や時間消費が出来る場所を目指す方が良いと考えているのだ。

こう云う将来像もナシにイベントを繰り返しても無意味ではないかと考えているのだ。

もうそろそろ、真剣に街の将来像を話し合う場があっても良いのではないだろうか?

具体的なイベントや施設造りの話は、本来はその後の話なのではないだろうかと思っている。


■2012-05-24-Thursday 渋谷の刺傷事件

21日夕方に起きた

渋谷の地下鉄副都心線の下りエスカーレータでの刺傷事件の犯人とおぼしき渡辺知宏(32)容疑者が23日に逮捕された。最近の事件としては随分と早い逮捕であったように思う。

事件後すぐに監視カメラの映像がメディアで公開されたから、犯人は早目に捕まるだろうとは思っていたが、それにしても早かったなぁ。

警察はすぐに犯人の足取りやアパートまで特定していたというから驚きだ。監視カメラというのは結構役に立つものなのだなぁと思う反面、プライバシーもへったくれもないもんだなぁとも思う。

こういう形で犯人がすぐに逮捕されることが続けば、犯罪の抑止力にはなるのかもしれないが・・・・。

四六時中監視されていて、しかも更には管理までされているようで、何だか嫌〜な感じがするのだ。

しかし、それにしても、犯人が刺した理由が「身体がぶつかって腹が立った」と云うのだから呆れてモノが言えない。

こんな理由で刺されたのでは命がいくつあっても足りないではないか。

こう云う切れやすい人間が危険なサバイバルナイフを持ち歩いていることも驚きだ。切れやすい性格ならば、こういう事件を誘発させない為にも、凶器になりそうなものは携帯するべきではないだろう。この犯人には、自分が事件を起こしてしまうかもしれないと云う自覚が欠如している。

「殺すつもりはなかった」と供述しているとの報道だが、刺した後に、救急車も呼ばずに逃走しているのだから、そのまま放置すれば死に至るかもしれないという考慮もしていない。32歳にもなっているのに精神が幼いガキのようである。これは問答無用で殺人未遂だろう。

この犯人がもしも精神を病んでいたとしても、これは大きな社会問題である。

こんな不条理な事件が起きたら、恐ろしくて都会には行けなくなってしまうという人間だって出てくるだろう。

日本は何ともオカシナ世の中になってしまったものだ。


■2012-05-25-Friday バニー

我が家の愛犬バニー(黒ラブラドール・レトリバー♀)は

今年16歳の老犬である。

知人の獣医が「16歳で自立できるラブラドールは初めてだ」と言ったくらいなのだから相当に珍しいことなのだろう。ドッグイヤーは人間の7倍だと云うから、それで計算したら御年112歳の長命と云うことになる。

バニーの相方の♂のサニー君(白ラブラドール)は3年前の2009年5月20日に13歳で死んだ。

夫と書かずに相方と書いたのは、バニーちゃんはサニー君を馬鹿にしていて、配偶者としては認めていなかったからだ。夫婦にして子どもを作らせようかと思ったのだったが、サニー君は遂にチェリーボーイのまま死んでしまったのである。

だから、サニーは夫と云うよりは召使いと云う感じで、いつもバニーの前ではビクビクしていたものだった。

バニーの後ろ足が不自由になってから、もうかれこれ1年半は経過している。サニーは同じ様な症状になってからスグに気落ちしてしまい、2週間程度で食事がのどを通らなくなり衰弱して死んでしまったのだが、バニーは1年以上経っても、「何くそ!これくらい」と時々自分で立ちあがっては歩きまわるし、食欲も旺盛で、快食、快便、快眠なのである。

ところが、ここ2日間ほど、いつも与えているドッグフードをまったく口にしなくなった。犬用のチーズや私の朝食のパンの耳など、ドッグフードと違うものしか食べなくなり急激に痩せてきた。

きっと「自分はもうすぐ死ぬから、最後に美味しいものを食べてから死にたい」とでも思っているのかもしれない。

試しに息子に送る荷物の中に入れる予定で買った、六花亭の「めんこい大平原」と云うお菓子を与えてみたら喜んで完食したのであった。

もともと、私が風呂上がりに食べるアイスキャンディのおすそ分けが大好きだったのだが、死ぬ前に思いっきり甘いものを食べたいのかもしれないと思って半分ほどをあげたのだがとても喜んでバクついていた。

どうやらバニーにも死期が近づいている様な感じである。朝起きて、まず最初に恐る恐るバニーの部屋を覗いて見るのが習慣になってきた。


■2012-05-26-Saturday 子ども扱い

最近、妻から子ども扱いを

されてとても腹立たしい。

今日も、昼食時に妻とモスバーガーを食べていたら、妻が顎で私に指図するから何事かと思ったら、私のYシャツにハンバーガーのタマネギがくっ付いていたのであった。

あわてて取ったが、時既に遅しで、Yシャツの前に、ハンバーガーのドミグラスソースが付いてシミになってしまったのであった。

その前日も、ラーメンを食べていて、麺をすする時にタレを跳ね上げて、同じ様にYシャツにシミを作ったばかりであった。

2日続けて、Yシャツの前にシミを付けたものだから、妻が私に向かって「今度から前掛けを付けて食べたら?」と子ども扱いして云うのである。

確かに、近年、麺類などを食べるとシミを付けることが多くなったのだが、これは老化現象なのだろうか?

温かい麺類やトウガラシなどが効いたモノを食べると、ドッと汗をかくものだから、最近は上着を脱いで食べる様になったので、上着は汚さなくなったのだが、前にも増してYシャツを汚すようになってしまった。

上手く跳ね上げのシミを付けずに食べられたとしても、汗を大量にかくからYシャツの襟も汗で汚れる。そこへ持ってきて髭を伸ばすようになってからYシャツの前が短い髭で擦れてボロボロになる、更には太って首周りのサイズが合わなくなっているから、この間Yシャツを新調したばかりなのだ。

ラーメンのタレやドミグラスソースやケチャップなどのシミは洗濯に出してもキレイには取れないから、シミを付ける度に、妻が嫌〜な顔をする。これは、いよいよ前掛けをして食べなければならないかもしれない。


■2012-05-27-Sunday バニーちゃん

愛犬バニーちゃんが弱ってきた。

食事が満足に食べられなくなってきているから、バニーが大好きな口に出来るモノを与えてあげようと六花亭の「めんこい大平原」を買って来ては食べさせている。

しかし、このお菓子だけでは栄養が足りないだろうと考えて、銭湯に行った帰りにスーパーマーケットに寄ってリンゴを買ってあげようと妻に提案したら「そんな必要はない」と言う。なんて薄情な奴なのだろう。

リンゴや梨などの果物はバニーの大好物なのだ。最後に食べさせてあげたいと思い、妻の言葉を無視して買ってきたのであった。

リンゴ半分を細かく一口大に切って餌の容器に入れて口元に持っていったら、上半身を起こして喜んでバクついたのであったが・・・。

慌ててバクついたのでムセてしまい、しゃっくりのようにゲホゲホとやり始めたのである。背中をさすってあげて落ち着いたが全部は食べなかったから苦しかったのだろう。

妻は余計なことをするからだ、それみたことかと私を責める。

朝起きたら、バニーが下痢便の上に寝ている。このままにしておく訳にはいかないから、お風呂場に抱きかかえて行って、身体を洗ってあげたのであった。

ここ2〜3日で急激に体力が落ちている。満足にモノを食べられなくなっているから、ご臨終が近い感じだ。16歳まで生きたのだから幸せだったと思うが、妻に言わせれば、バニーは、サニーと違って優秀な犬なんだから、我が家にもらわれて来るよりも、フリスビーなどの競技をさせてくれる家にもらわれた方が幸せだったのかもしれないよと言う。

まぁ、長生きするだけが幸せではないだろうが、家族と暮らした16年間は幸せだったと思いたい。

ここ2〜3日が山だろう・・・。

サニー君の骨を入れたカツオの出汁を取る袋と同じ袋を購入して来た。店が休みの時に死なれたら困るからだが準備が早過ぎるだろうか?


■2012-05-28-Monday オウム真理教

26・27日の2日間に渡って

NHKスペシャル「未解決事件」という番組で「オウム真理教事件」を取り上げていたので見た。

今回はこのシリーズの第二回目で、第一回目は「グリコ・森永事件」いわゆる怪人二十面相事件であった、これも興味深くて見たのだが、結構面白かったので、今回も見ることにしたのである。

26日土曜日の放送分はドラマ仕立てで、たいして新しい解釈や事実も出てこなかったし、麻原彰晃役の役者が似ていたなぁ〜ぐらいの感想しかもたなかったが、27日日曜日の放送分は面白かった。

まず、何が驚いたって、警察にも証拠として押収されなかった麻原彰晃の肉声テープ700本というものが出てきたというからである。

このテープの内容を聞いたら、これまで弟子達が、麻原の意志を勝手に忖度(そんたく)して暴走していたという通説が大きく変化することになると感じたのだが、何故にこれまで公にされてこなかったのか?

警察がこのテープを証拠として押収しなかったのはなぜなのか?大いに疑問が残ったのである。

今回の番組を見て感じたのは、麻原彰晃はただの盲目の妄想家にしか過ぎないということだ。

本来なら、麻原彰晃になる前の松本智津夫の段階で、すでに人々から相手にされないような誇大妄想的人間でしかないように思うのだが・・・。

何故に彼のような人間が、これだけの人達を動かし、国家転覆を謀るようなだいそれた事が出来たのかは、この番組を見ても依然として謎のままでまったく釈然としないのである。

どうやら麻原彰晃は人間操縦術的なものを最初から持っていた訳ではなさそうだ。周りに居た人間達が虚像を創り出し、その虚像が段々と勝手に増殖してカリスマとなっていったのだろう。

最初に事故(?)で信者が死んでしまった時に、それを隠蔽した瞬間から、犯罪者仲間としての連帯心理状態になったのだろう。まさに犯罪者のジレンマに陥ったのだと思う。

最初は、犯罪だとは判りながらも、ビクビクしながら皆でそれを隠蔽する。そして隠蔽することで、オリンパス事件のように組織に対する裏切りを許さない体質に変貌していくのだ。そこにあるのは、世間一般の倫理観ではなく、仲間間の極端に狭い歪んだ倫理だけだ。このジレンマに陥ったら抜け出すのは容易ではない。自分達の犯罪を認めなければならないからだ。それまで、失敗したことのないエリート達にしてみればそれは許されざる事だったのだろう。

ウソは一旦ついてしまったら、更にそのウソを隠蔽する為のウソを重ねなければならなくなる。やがてウソの上塗りも限界に達するのに・・・。

宗教、特にアヤシゲな新興宗教にハマって抜け出せない人間には、プライドの高いエリート達も居る。頭が良いだけに自分の失敗というものを認めたくないのだ。他人も全部その犯罪者の規範に従わせようとするが、意志の強い正しい人間を巻き込むことは難しい作業になる。やがて従わない人間はいっそポアして排除してしまえという論理に行きつくのではなかろうか?実に短絡的で未熟で幼稚な論理である。

私の身近でも似た様なことがあったから、この番組を見ていてハハァ〜ンなるほどなぁ〜と感じた次第である。

麻原彰晃が何も語らないから彼の本心がどこにあるのかは判らないが、彼は7億人分を殺せる量のサリンを製造させて、それを世界中にばら撒いた後に、一体地球をどうするつもりだったのだろうか?

その先の未来像がまったく見えないのだ。サリンでは人間どころか他の動物や植物だって死んでしまうのだから、地球そのものをこの宇宙から抹殺するつもりでもいたのだろうか?

恐らく、彼は自分が盲目であることなどから受けた世間からの苦痛を激しく呪い、この世界全てを消し去ってしまおうとしたのかもしれない。

こんなたった一人の狂人の誇大妄想が現実化しそうになったということが恐ろしいことである。

今回の番組でも、警察組織の宗教法人に対する弱腰というか、事なかれ主義というか、官僚主義というか・・・。それらが麻原彰晃という怪物を増長させ、サリン事件を起こさせたのだと感じた。結局、地下鉄サリン事件は警察が起こさせたと言えるのかもしれないなぁという感想を持った番組であった。


■2012-05-29-Tuesday 鬼の撹乱

妻が土曜日に風邪をひいた。

まさに鬼の撹乱というやつである。

鼻水と咳が止まらず、熱まである。予定では映画MIBを見てから、買い物に行く予定であったのだが・・・。

結局、土曜日の午前中は、妻を病院への送り迎えをする運転手役をやらされ、午後からは母の買い物の運転手兼荷物運びである。こんなことならゴルフの予定でも入れれば良かった・・・。

16歳の愛犬バニーの具合も悪くて、もう老衰で明日にでも死にそうだから、風邪で寝込んでいる妻だけを置いて外に出る訳にも行かない。

バニーは目も鼻も耳もすべてがまるで機能していないようだ。もう何時死んでもおかしくないような状態なのに、時々自分で立ちあがっては歩きまわる。

食事は、犬の餌用の缶詰やペットフードなどはまるで口にしなくなった。仕方がないから、六花亭の「めんこい大平原」という一口大のマドレーヌ菓子を与えているが、これも6〜7個も食べたら飽きるのかそれ以上は口にしなくなる。リンゴを小さく切って与えたら5〜6切れは食べるが、これもまた飽きるのかその以上は口にしない。氷菓子の「江崎グリコのアイスの実果汁80%」というのを与えると10個はペロリと食べる。目先の品を変えながら少量ずつ根気よく与えるしかないのだが、何とも贅沢なものだ。

しかし、これで栄養が足りているはずもないから体力は落ちているはずなのだが・・・。

日曜日に天気が晴れたから、1時間ほど庭に連れ出し、日光浴をさせた。家の中に居るだけではかわいそうだからだ。首を持ち上げては辺りを見回すようなしぐさをするが、目は見えていない。気持ちが良くなったのか、ウンチをした。外だと云うことが判ったのだろう。まだしっかりとしたウンチだ。食べる量も少ないからウンチの量も少ないが、しっかりと固いウンチである。まだまだ、長いきするのかなぁ〜。オスのサニー君は3年前にこんな状況から2週間も持たなかったがなぁ〜。

妻も少し元気が出て来たから映画に行くと云う。土曜日に行く予定だったMIB3である。

映画館に行ったら、JCの先輩夫婦2組も一緒の映画を見に来ていた。夫婦50歳割引きで見たら二人で2000円だから、映画は暇つぶしには安上がりで丁度良い娯楽である。

映画は、MIB(メン イン ブラック)シリーズの第三段目で、タイムトラベルものである。妻は面白かったと言っていたが、私は「タイムマシン・パラドックス」があると感じた。最後につじつまが合わないと感じたのである。妻にその話をしても理解できないようで、貴方の方がオカシイと言い張るのだ。

論理的に考えないから、メスは強いのかもしれない。


■2012-05-30-Wednesday 新聞記事から

昨晩と今朝の新聞を読んで

いくつか気が付いたことを書くことにした。

まずは釧路の水産加工会社社長(80歳)が妻の殺害容疑で逮捕された件だが、10年前に妻を殺害していて、自分の会社の冷凍庫に死体を入れていたと云うから驚きだ。

留萌市に暮らす妻の弟が釧路警察署を訪ねて「数年前から姉と連絡が取れない。義兄に聞いても曖昧な返事しかしない。」と相談したことから発覚したと云う。妻は生きていたら71歳になると云う。10年前の犯行時には夫が70歳で妻が61歳だったことになる。こんな年齢にもなって夫婦喧嘩で妻を殺してしまい、死体を冷凍庫に保管(遺棄)するなんて、一体どんな理由があったと云うのだろうか?

周りの人達には「家を出て行った」とか「母親の付き添いに行っている」と言っていたというが、近所の人も10年間も顔を見なかったら不思議に思わなかったのだろうか?

それより、なにより、この夫婦には釧路に住む長男と長女もいると云うではないか。この2人には「旅行に出掛けている」と言っていたというが、何とも薄情というか、親の事も気に掛けないドライというのか。とても信じられない対応だ。これも現代社会の家族関係と云うものなのだろうか?

次に東京ディズ二ーシーのアトラクションで、ディズ二ーランドも含む開園以来初めての事故が起こったと云うニュースだ。

怪我をした34歳の男性は何と帯広市の会社員で一人で来園していたらしい。「レイジングスピリッツ」と云うジェットコースターに似たアトラクションらしいが、私は乗ったことがない。6人乗りのトロッコが2連結された車両が高所から猛スピードで下降したり、空中で回転したりするアトラクションだそうだ。この安全バーが下りなかった為に、この男性は降りようとして乗り場に片足を踏み出して2mほど引きずられたと云う。

確かに、安全バーが降りない状態で空中回転されたら放り出されてしまうからもっと危険な状況になるので、この男性が咄嗟に降りたのは正しい判断だったろう。

問題なのは、安全バーが降りないのに動き出したことだ。ディズ二ー大好き人間としてはディズ二ーランドの安全神話が崩れなければ良いと思っているのだが・・・。

3点目は昨年12月に札幌市内の大型店で女子高校生のスカートの中を靴に付けた小型カメラで盗撮しようとして現行犯逮捕された日高管内浦河町の男性中学教諭(48歳)が、静内簡裁から罰金30万円の略式命令を受け、3月28日に道教育委員会から停職2ヶ月の処分を受けていた。

この2ヶ月の停職期間が過ぎた5月29日に元の学校に復職したが、保護者らが猛反発しているというニュースである。

同様の事例では教諭が自主退職するのがケースとなっているが、この教諭は「教師を続けたい」と希望しているという。

犯罪者の社会復帰を妨げるつもりは毛頭ないが、学校教師と云う立場では如何なものだろうか。

女子高生のパンツを盗撮するというのはロリコン趣味か性的倒錯者である可能性が高いと思うのである。ましてや、持っていたカメラで思わず写してしまったという偶発的な犯罪ではなく、用意周到に靴にカメラを設置しての犯行であるから完全に計画的な犯罪である。

女子中学生を持つ親にしてみたら、そんなヤバっちい人間が居る学校には自分の娘は通わせたくないと思うのは当然のことであろう。

教諭本人が辞めたくないのは判る。本人にとってみれば、女子中学生が沢山いる中学は天国に居るようなものだろうから・・・。

しかし、何故に、教育委員会などはこの教諭を辞めさせられないのだろうか?

本来なら懲戒免職ではないのか?

これまではこの様なケースだったら、教諭側が自主退職を願い出ていたのだろうと思う。その場合、退職金の問題があるのだ。懲戒免職処分なら退職金は出ないから、仲間内に優しい教育委員会は温情を掛けて停職処分とし、自主退職してくれることを願ったのだろう。

ところが、この教諭は恥知らずな厚顔人間だから、それを逆手に取って「教師は辞めたくない」と言い出したのだろう。一旦下した処分を、重く変える事は出来ないから、もうこうなったら懲戒免職には出来ないのだ。

恥知らずな人間には、法律を盾に取って生きるという手段がこの国にはあるようだ。


■2012-05-31-Thursday バニーちゃん

このブログの愛読者の方から

「バニーちゃんはその後いかがですか?」とのメールを頂いた。

確かに以前のブログに、「バニーは後2〜3日で死ぬのではないか」と書いたのだが・・・。

結論から言うとまだ生きています。

食事は、相変わらず贅沢なことにペットフード類は、まったく口にしません。仕方なく、六花亭のめんこい大平原という一口大のマドレーヌ菓子を与えていましたが、それも5〜6個口にしたら、「同じものばかりなんて食べてられないわ」と言わんばかりに、口から吐き出してしまうのです。

目先というか舌先というか、気分を変える為に、リンゴ1/8個を小さく切って与えますが、これも5〜6切れも食べたら、又、口から出してしまいますので、桃の缶詰やら、羊羹やら、柳月製菓の「三方六」を2切れずつほど与えたり、グリコの「アイスの実果汁80%」を与えたりして、ごまかしながら何とか栄養だけは確保している状態です。

それでも、喉が渇いたら自分で立ち上がって水を飲みに行きますし、ウンチも立ち上がって、固い健康的なウンチをしますが、一日中ほとんど寝てばかりいます。

すでに目が見えてはいないと思うのですが、私が近づくと首を持ち上げてキョロキョロと辺りを見回すようにしているしぐさがまた可愛いのです。

まだ、ここ暫くは、お菓子や果物がまだ食べられる内は生き続けるのではないでしょうか?

バニーも死ぬ前に好きなものばかり食べて、贅沢してから死にたいのでしょうね。

六花亭で夕食のデザートとして「シュークリーム」と「醍醐」を買ってから帰宅した。

すぐにバニーに「めんこい大平原」を与えたら一つも食べない。もう飽きたと云うことか。リンゴも食べないし、ペットフードの缶詰も一口だけで食べなくなった。このままでは餓死してしまうから、仕方がないので、私のシュークリームを千切って与えたら喜んで全部きれいに食べた。まだ味覚だけはハッキリしているのだろうか?

しかし、シュークリームだけでは栄養が足りないだろうと思って、夕食後に「醍醐」を千切って上げたらこれまた全部キレイに食べたのである。

どうやら毎日、異なるお菓子を買って来いと云うメッセージなのだろう。

さて、明日は何を与えようか?