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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2012-12-01-Saturday JCOB会

帯広青年会議所のOB会のサヨナラパーティが

30日18:30〜北海道ホテルで開催された。来年度のOB会長は昭和32年会から輩出される。

私は33年の早生まれだから学年は32年生まれの連中と同じだが、JCは1〜12月で区切るので33年会に所属することになる。

だが、同学年としては少しでも出席して応援してあげたいと考えているのだ。32年会からは初の女性OB会長として渡辺喜代美さんを輩出した。

更に来年はOB会設立50周年が重なるからかなり大変な運営になりそうだが、壇上に上がった来年の運営理事者の顔ぶれをみたら、皆さん運営には長けた人材が豊富そうだから問題なくやれるだろう。32年会も10名ほどが出席していたから同年の支援体制も整っているようである。

問題はどうやら再来年の我々33年会である。この日のパーティーにも私を含めて3名しか出席していない。33年会の会長は私だから、こりゃぁ再来年は運営が厳しそうである。

パーティーで再来年の幹事長を輩出する昭和37年会の連中と交流を図りたいなぁと思っていたのだが・・・。まだ幹事長を誰にするかも決まっていない様子だ。

まぁ、いざとなれば33年会の運営に長けた人間が37年会の幹事長を指導してくれるだろうと鷹揚に構えているのだが・・・。

パーティーのくじ引きでは「年末ジャンボ宝くじ」が景品として配られた。100枚当たる人が1人、50枚が1人、30枚が3人だったかな?

酔っ払っていたから人数は覚えていないが、私は30枚が当たった。参加者全員に3枚ずつ配っているから私はこの日都合33枚を得たことになる。昭和33年会で33枚!宝くじは何等かのこだわりがあった方が当たるらしいから6億円に期待でもするか!

でも、もしもこんな会の景品であたったりしたら、それこそ逆に大変なことになりそうだから当たらない方が良いかな?

2次会は32年会から3人と33年会から2人の5人合同で街に出た。2年振りに行く、かつて私が通っていた店である。まだ私のイモ焼酎のボトルが残っていると云う。なんと義理固いのかそれとも馴染み客が少ないのか。開けてみたら、さすが2年前の焼酎である、すっかりアルコール分が飛んで、ただの甘い水という感じであった。そこで5人で3本のボトルを空にした。12時になったから帰ろうと云うのに、まだ飲むと云う。12時から今度は焼き鳥屋に行って1時半まで飲んだ。

久し振りに飲み過ぎたし、2日続きの飲み会だったのでいささか疲れた。


■2012-12-02-Sunday 親戚

親戚の法事があった。

2日11時から帯広駅南側の日航ノースランドホテルで親戚の足立純朗さんの一周忌法要が営まれた。

法要後の食事の支度が出来るまでの休憩時間に、JCOBの人達や父の知人だった人達から、私が親戚側の席に座っていたので、坂本家と足立家は一体どう云う親戚関係なのかと云う同じ質問を4人の方から受けたのであった。

純朗さんの息子さんの嫁さんの実家が「坂本」姓なので、そちらの関係なのか?とも聞かれたが、これは全くの偶然で、こちらの坂本さんとは全く関係がない。

足立純朗さんの奥さんの俶子さんは有田重太郎さんの10人兄弟姉妹の下から2番目の娘であり、私の祖母が重太郎さんの妹であるから、私の父と淑子さんは従兄弟同士という関係になるのである。

私の昭和2年生まれの父もJCに入っていたし、昭和10年生まれの純朗さんもJCに入っていたから、共通の知人が大勢いるのに、意外とこの関係は知られていなかったのだなぁ〜と感じた。

帯広市のような人工17万人規模の街だと、それこそ、辿っていけば皆親戚になるのではなかろうかと思う。

坂本家と有田家は近い親戚であるのに、意外とその関係が知られていないというのも不思議な感じである。

親戚の席と云っても、皆既に亡くなっていたり、年で動けなくなっているから、それぞれ息子や娘が代わりに出席するのだが、年代が一代ずれると交流が無いからもう分からなくなってしまう。

最近は結婚式には遠い親戚は呼ばなくなっているから、葬式や法事くらいしか顔を合わせる機会がない。

私は長男だから、まだこういったものに出席するが、私の兄弟たちならきっと分からなくなっているだろう。

血の繋がりというものが段々薄れていくようである。煩わしさは減るのだろうが、何だか寂しい気もする。

血縁というものをもう少し大切にしなければならないだろうと思う。


■2012-12-03-Monday トンネルの

山梨県の中央自動車道路の

大月市ー甲州市にまたがる笹子トンネルで天井が崩落する事故が2日に起きた。原因はまだ不明だが、数人の死者も出ているようだ。

運転する人はトンネルでまさか天井が落下するとは思ってもいないだろうから、何が起きたか分からない内に天井からの落下物で押しつぶされてしまったであろう。

直前で助かった人も居たようだし、あわやというところで抜け出られた人も居たというから運・不運が分けたということもある。だが、一体何がその運を分けたのであろうか?

妻は、心配性だし、閉所恐怖症であるから、いつもトンネルを抜ける時は崩落しないか心配している。毎朝通る鉄道高架の下も、信号で止まっている間は嫌だ〜と早く動いてと云うほどなのだが、私はこれまでそんな心配はしたことがなかった。

しかし、これからは、天井が落ちて来ないか心配しながら通る必要があるかもしれない。まさに「杞憂」である。

日本の公共工事もかなり建設から年月が経っているものがあるから老朽化や劣化が起きているのかもしれない。これからはただ建設するだけではなく、これまでに造ったものを補強する工事にも費用が掛かる時代になる。

しっかり今回の事故の原因を究明して、二度とこのような事故が起こらない事を祈りたい。亡くなった方のご冥福を祈る。


■2012-12-04-Tuesday 冬の大雨

4日は朝はかなり粒の大きな雪が降っていたが、

午前中の9時頃にはそれが雨に変わり、その雨も最初は小降りだったものが、段々と激しい雨になり、大雨になり、強風を伴って嵐のようになってきた。道路は一部がシャーベット状態になっているが雨がキツイからかなり融けてもいるようだ。

これで気温が低くなろうものなら、そのシャーベットが凍ってしまって、道路はツルツルになるだろうし、電線でも凍ったら停電の恐れもあるだろう。

つい先週に室蘭の方で、電線の鉄塔が倒れて停電する大騒ぎがあったばかりだから用心するに越したことはない。

停電になったら暖を取る術がないから、何とか考えて備えておかなければ冬の北海道での停電は凍死の危険がある。

そういえば、今日12月4日は衆院選挙の公示日である。私の暮らす帯広市は北海道11区であるが・・・。

私はこれまで選挙権を得てから、全ての選挙に投票に行っている。投票日に都合が悪くても、ちゃんと期日前投票をしていたのだが、今回ばかりは誰にも投票したい気分ではない。

特に、TPPや原発問題も、党の方針とは違うことを候補者が言っているのが気になる。前回の選挙でマニュフェストは単なる票集めのイカサマということが分かったから、当選したら選挙の時の公約とは違うことをすかもしれないという心配があるのだ。

前回の民主党のマニュフェスト破りはそういう意味でも国民を大きく裏切ったし、投票行動も阻害しているだろう。

一体誰に入れたら良いのだろうか?


■2012-12-05-Wednesday 停電の備え

昨日の時ならぬ冬の大雨で

5日午前に十勝管内の陸別町全域と足寄町などで停電が起きた。

つい先日も室蘭では冬の嵐で電線をつなぐ鉄塔が倒壊して4日間も停電したばかりだ。

いまや十勝の家はボイラーで暖めるセントラルヒーティングの家がほとんどで、昔のような石炭ストーブなどを使っている家はまず無いだろう。洒落た家は鋳物の薪ストーブやペレットストーブなどを付けているところもあるがごく少数である。ほとんどは灯油をボイラーで燃やすスタイルなのだ。我が家も、母の家も、妻の両親の家も全部灯油ボイラーで暖める家に住んでいる。

この灯油ボイラーは電気で着火して電気でコントロールしているから停電したらまったく使い物にならない。

北海道の中でも寒さが厳しい十勝で、冬に電気が停まったら死ぬ危険もある。

前の晩飯の時に、「我が家も停電した時の暖房のことを考えなければならないなぁ〜」と母と話していたのである。

妻と一緒に白樺ショッピングセンターに買い物に行ったら、ホームセンターで「イワタニのカセットガスボンベストーブ」というのが売っているのを見つけた。それを入口に山積作業している最中である。

家ですき焼きや鍋物をやる時に使用するカセットガスコンロをそのままストーブにした様なもので値段は9800円となっている。いざと云う時の為に1個買って置くかと云うことになって、母と妻の実家に電話したら、自分たちの家にも一台欲しいと云うので我が家と合わせて3個を買うことにした。

レジに持って行こうとしたら、これは明日からの特売の品物だと云う。明日からは一個7980円で売るのだそうだ。「今からその値段で売ってくれないか?」と聞いたら「レジのポスシステムをまだ変えていないから今買うなら9800円のままだ」と云うのである。何とも面倒臭いなぁ〜。大型店というのは融通がきかないものだなぁ〜。これがそこらの金物屋だったら「良いよ〜」と売ってくれそうなものなのだが・・・。

1個買うだけなら、1820円の差だから、出直す手間やガソリン代を考えたら、面倒だから買ってしまうかとなるところだが、3個買うとなると5460円も違うから、この金額だとさすがにモッタイナイので明日また出直さなければならない。

いざと云う時のもので常時使う訳ではないのだが・・・。

まぁ危機管理用として買っておくことにした。


■2012-12-06-Thursday エッ警察!

先日、我が社の事務所に警察から私服姿の

警備課の刑事が数人来た。

何か我が社で酔っ払いによる事件でも起きたのかと思ったら・・・。

これは昨日の地元紙の夕刊一面にも大きく出ていたことだから、このブログに書いても問題ないだろうと思う。

こんどの衆院選挙で、中川郁子候補者の応援演説会が、坂本ビル6階の大ホールで開催されるが、そこに安倍晋三自民党総裁が応援演説に駆けつけるというのである。(文中敬称略)

安倍総裁は今回の選挙結果によっては、総理大臣になるかもしれない人物であるから、万が一でも何か事故があったら大変だということなのだろう。

6階の見取り図を見ながら各部屋や非常口などを点検して行った。

下見は1回だけで終わるのかと思ったら2度3度と見にやって来る。そんなに複雑な形状のビルではないのにと思っていたら、今度は署長自らが点検に来るというから念の入ったことである。

それだけ安倍総裁は大物政治家ということなのだろう。自民党の現役の総裁がわざわざ北海道の、それも十勝くんだりまで応援に来るなんて始めてのことではないだろうか?

故中川昭一と安倍晋三は仲が良かったようだから、奥さんである中川郁子の選挙を弔い合戦にするつもりなのだろう。

しかし、政治家の世襲ってなんなのだろう?

中川一郎が自殺した直後の選挙で、中川昭一と争った鈴木宗男は確かあの時は「政治の世襲は反対!」と叫んでいたのではなかったか?

それが今回は娘の貴子を北海道7区から立候補させた。政治家の言うことはその時々の自分に都合の良いことしか言わないようだ。

十勝の政治は世襲ばかりになってしまうのではないかと危惧している。世襲でも本当に政治家としての資質があり、国民の為に働いてくれるなら文句は言わないが・・・。

世襲させたいというのは、それだけ政治家というのはうま味のある仕事ということなのだろうか?


■2012-12-07-Friday 評議員会

介護・福祉施設の

社団法人の評議員をやって欲しいと依頼され引き受けた。

就任最初の評議員会が7日に開催され出席してきた。

実に真面目に評議されているので驚いたが、どこの福祉施設の社団法人もこんなに真面目にやっているのだろうか?

決算などの数字もすべて公表しているというから信頼が生まれるのだろうと思う。やはり補助金を受けているところは数字を公表しなければダメだろう。理事者や役員だけでよろしくやっているところは、かなりいい加減なやり方をしているところも多いだろうと思われる。

そう云ういい加減な団体に限って、印鑑や通帳までもを会計責任者に預けたりして、不正を誘発するようなことをしているから尚更よろしくないのだ。理事者がしっかりと監視して不正を行なえないようにしなければいけないだろう。私がかつて関わっていたことのある組織では、私が辞めた後にかなりな不正が横行しているやの噂が聞こえてくる。私の耳に入るくらいだから、かなりマズイ状況なのではないだろうか?不正金額が大きくなってしまえば、単なる身内の間違いではすまなくなってしまうと危惧しているが・・・。

評議員会が終了した後に、永年勤続職員の表彰と懇親会が開催された。こういう職員のモチベーションを高める表彰制度と云うのも組織を運営していくには重要な要素である。

この社団法人は40年以上の歴史を刻んでいるが、地道に発展している組織というのは、こういう基本がしっかりとしているのだなぁと感心した。

気持ち良く酔っ払っていたが、外は大雪である。既に20儖幣紊眄僂發辰討い襪ら、自宅に帰ってからは雪かきだ〜!


■2012-12-08-Saturday 法事

三姉妹の長女である母の末の妹が去年の暮れ

大晦日を控えた12月末に77歳で亡くなった。

その一周忌が12月8日に留萌でおこなわれるが、姉である母がどうしても出席したいと云う。まさか、足の悪い母を一人でやる訳にはいくまい。付き添わなければならないのは長男としての役割だと思って一緒に行くことにした。

去年のお葬式の時に、母と私と妹の3人で留萌に行ったが、大変な苦労をしたのだった。冬の大嵐で列車も都市間バスもストップし、留萌からの帰りはタクシーで札幌まで行ってようやく帯広に戻ってきたのであった。

今回の一周忌も天気予報では大嵐の予報である。帯広も昨日は24僂發旅濱磴あったばかりであるから、交通機関がかなりマヒしている状況だ。

雪が降る前なら、自動車を運転して連れて行くことも出来る。その場合は片道240劼世ら4時間もあれば十分に到着できるのだが、冬の留萌は吹雪くので自動車で行くのは止めにした。

去年と同じ帯広ー札幌間はJRで行き、札幌ー留萌間は都市間高速バスでの移動という手段にした。このケースだと片道7時間以上も掛かるのでおよそ半日がつぶれることになるが自動車で行くのはそれ以上に大変なのである。

午前10:03帯広駅発のJRで出発、札幌には雪の為に20分以上も遅れて到着した。JRからバスへの乗り換えにも母の足では時間が掛かる。冬の移動はダイヤ通りにはいかないからゆったり目にスケジュールを組む必要があるのだ。札幌を13:50発の都市間バスに乗ったが、吹雪で高速道路が閉鎖されている。留萌には予定を13分遅れて17:11分には到着出来た。

バス停には次妹の叔母夫婦が迎えに来てくれた。叔母夫婦の家はバス停から30m程の距離しかないが、吹き溜まりと強風でなかなか上手く歩けない。家に入って「イヤ〜、スゴイ吹雪ですね〜」と言ったら「今日はまだ昨日よりもましなんだよ。昨日は風速36mもあって屋根が吹き飛んだ家があったし、我が家も風でグラグラと揺れたんだよ」と言った途端に家が揺れたので「本当だ!家が揺れている。スゴイ風ですね!」と言ったら何だか揺れ方がオカシイ。これは地震だと云うことになってテレビを点けたら東北で17:18に震度5強の地震が起きたと云う。留萌が揺れたのは20分頃だったから2分ほど時間が掛かって揺れたのだ。

まさに会話と実際がシンクロしたことで笑ったのだった。

叔母の家で食事をして21:30まで話をしてから駅前の旅館にタクシーで向かう途中に北キツネが道路の真ん中で座っていた。街中にキツネがいるというのもスゴイね〜と運転手に言ったら、山に餌が無いのか最近良く見掛けるとのことだった。

この旅館には洋室が2部屋しかない。以前に法事で母と2人で来た時にはツインの部屋で一緒に寝たのだが、その時には母のイビキの音がうるさくて眠れなかったから、今回は別々の部屋にしてもらったのであるが・・・。

大浴場でお風呂にゆっくり浸かって寝たのだが、外の風の音がうるさいのだ。鉄の扉がギィ〜ギィ〜となる様な、若しくは怪獣ゴジラの赤ちゃんのミニラが鳴いている様な異様な音が4時頃まで続いて眠れなかった。

今回の旅は、前日も雪かきで忙しくてしっかり準備が出来ず、睡眠導入剤を持ってくるのを忘れてしまったのだ。

お酒を飲んで寝ようかとも思ったのだが、自動販売機には焼酎が無く、ビールだけしか置いてない。ビールは痛風の発作が恐いからあまり飲みたくないのだ。すぐ側にコンビニもあるのだが、この吹雪の中を買いに行く気にもなれないので諦めて目をつぶっていたのだった。


■2012-12-09-Sunday 法事2

留萌での一周忌の二日目である。

風の音とベッドの固さに慣れなくて眠れなかったから、かなり身体も頭も辛い。

旅館の朝ご飯はとても美味しかったが、給仕をしてくれる女性が、私と母を見て「ご主人様・・・」と云うので噴き出してしまった。いくらなんでもこんなに年下の亭主は居ないだろう。母が若く見えたのか、それとも私が老けて見えたのだろうか・・・。私が若いツバメに見えたのかもね。

法事は叔母の家の前の急な坂道を昇っていったところに建つお寺で行われた。この坂道がスキー場かと思うほどの角度がある坂である。よくこの坂道を冬に昇り降りしているなぁ〜というのが正直な感想だ。

先週行った長崎も坂道が多かったが留萌もスゴイ。しかもこちらは冬には雪が積もるのだ。もしも留萌の気温が帯広並みの寒さであったなら、もしもこの坂道の路面がカンカンに凍っってしまったらと想像すると空恐ろしくなった。

歩行者が坂のテッペンで転んだら、そのまま下まで100mほど滑落するのではないだろうか?

もしも坂の途中で自動車が立ち往生したら・・・。

母は昔はこの坂道をスキーで昇り降りしたんだよと言っていたが・・・、留萌の気温が帯広並みに低くなったら、ここは人間の暮らす場所ではない。去年の土地の値段の下落率の第一位が留萌であったと言うが、さもありなん。値段を付けた人の気持ちが分かる気がする。

法事はお寺に立派な会館があって、そこに30名程が出席してこじんまりとおこなったのだが、天井から暑い風が首筋に吹き降りてくる。出席者は皆かなり暑かったのではなかろうか?私も汗をかいてしまった。

留萌の親類らが「この嵐の中、遠いところから大変だったでしょう?留萌の冬は風が強くてね〜。でも一昨日の方が風が強くて、屋根が風で飛ばされてしまった家が何軒かあったんですよ」と言う。「去年の裕子さんのお葬式の日もスゴイ嵐だったけど、今日の法事もスゴイ嵐ですね〜。こんなに荒れるのは、そうはないんですけどね〜」と言うから、よっぽどヒドイ時ばかりに来ているようだ。

留萌には小学生の時には何度か家族で、夏に海水浴には来た事があったけど、冬に来たのは去年のお葬式が始めてであった、それが、来る度にこの大嵐にばかり当たっていることになる。留萌の冬は人の住むところではないと感じたほどである。

法事が終了して、泊っていた旅館でおときである。叔父が挨拶したが、かなり消沈している様子である。叔母とは高校の同級生同士で48年間連れ添った仲だ。仲の良い夫婦であるが、子どもは娘が二人。その二人とも留萌からは離れた土地に嫁いでいるから寂しさもひとしおなのだろう。77歳で男ヤモメというのは傍目にみても寂しそうである。

母の次妹も二人の子どもが留萌を離れているから、母に向かって「アンタは幸せだねぇ〜、4人の子どもの内3人が帯広に居て、しかもこうして付き添って留萌まで来てくれるんだから・・・」と言っていた。

昔話や思い出話に花を咲かせて、15:00発の都市間バスで札幌駅に向かう。今日も雪がパラツイてはいるがバスは走っている。だが、札幌方面は天候が荒れている模様である。32分遅れで18:40分に札幌に到着し、晩飯を駅の地下で食べて、19:45発の列車に乗る為に駅の改札口に向かうが、大嵐の影響でダイヤがかなり乱れている様子である。30分遅れで札幌を出発した。トマムを過ぎたところで急ブレーキが掛かった。鹿でも撥ねたかと思ったら案の定であった。車内放送では鹿の親子を撥ねたが、その鹿が車体の下に潜ってしまい取り出せないと云う。およそ1時間も掛かって、ようやくその鹿を取り出した。トマム近辺は携帯電話が通じない場所が多いのだが、幸い電話が通じたので、妻とメールを頻繁にやり取りして時間を潰したのであった。結局、帯広に到着したのは、2時間遅れの24:10であった。かなり疲れた〜。

妻が駅に迎えに来ているが、駅前が除雪していないから母を車まで連れて行くのがまた一苦労である。

自宅は妻が何度も除雪したという。帯広もかなり降ったと言う。

どうも裕子叔母ちゃんの法事はスムーズにはいかないようである。


■2012-12-10-Monday 先週末は

先週末は北海道だけじゃなく

全国的に大荒れの天気だったようだ。

結局、安倍晋三自民党総裁は悪天候の為に帯広入りが出来なかったようである。ということは坂本ビルにも来なかったということだ。

今朝、会社に来てみたら警察の人達が坂本ビルに数人来ていた。使用せずに置いて行った金属探知機を片付けに来たのだという。やはりVIPが来る時には金属探知機を通過させて検査するのだなぁ〜。

果たして、来なくて良かったのか悪かったのか?

帯広も大雪が降っていて足元が悪い状態だったし、安倍総裁が来ないということは地元の新聞にも早くに載っていたとのことで坂本ビルの立会演説会の聴衆の入りも少なかったようである。北海道で冬に選挙をやるとこういう問題があるから大変だ。

一昨日は東北で地震があったし、山梨県ではトンネルが崩落して通行が出来ないし、全国的な大荒れ模様で、今回の選挙は、応援演説に歩く人達はかなり苦労をしている様子である。

何も、暮れのカキイレ時に選挙なんぞやらなくても良いのに・・・。

坂本ビルに、私がよく行く焼鳥屋の親父が訪ねて来て「来年6月に帯広で、プロマジシャンを呼んでマジックショーをやるからスポンサーになって欲しい」と言う。東京で20年、札幌で11年も活動している有名なマジシャンだというのだが、残念ながら私はそのマジシャンの名前を聞いたことがない。最近は、弟子入りしないで、ネットのユーチューブやDVDなどの映像で独学でマジックを勉強してプロになる若手プロがいると聞くが、31年も活動歴があるなら、まだその若い年代層ではあるまい。誰かプロマジシャンの弟子だったのだろうか?

プロマジシャンになるには、試験がある訳ではないし、資格が必要な訳でもないから、自分でプロマジシャンだと名乗れば、ただそれだけでプロマジシャンになれるのである。それで喰っていけるかどうかは別問題だが・・・。

知らないマジシャンのスポンサーになるほどの金銭的余裕もないから断わったが、狭い世界なのに知らないマジシャンが増えたのは、単に私が年を取ったからなのか、それとも情報に疎いからなのだろうか?


■2012-12-11-Tuesday ニュースから

敬愛する小沢昭一が亡くなった。

何と言っても、ラジオの「小沢昭一の小沢昭一的こころ」での話芸は秀逸であった。同じ一人芸だが、落語家なんぞよりも数段上手い話芸である。

放送回数1万回を越えるということだが、それだけ全国的にもこの番組のファンが多かったということだろう。

小沢昭一の話芸も素晴らしかったが、もうひとつ忘れてならないのは、放浪芸というか大道芸というか見世物芸というか、昔ながらの「地べた」の芸能を丹念に調査・収集して歩き世間に伝えたことである。

私もマジックの研究をしているから、当然ながらマジックの原点として、大道芸などを研究することになる。だから小沢昭一の書いた本はほとんど持っているが、どれも現地に自身が赴き調べたものだ。どれも芸能に対する愛情が感じられる語り口なのである。自身を「河原乞食」と昔の蔑称で呼んでいたが、逆にそれだけ、この人は本当に地べたの芸能を愛してやまなかった人なのだろう。また一人芸能界にとっての貴重な人材を失ってしまった。

敦賀原発の下に活断層がある可能性が高いと、原子力規制委員会の専門部会が結論付けた。

そもそも地震多発国である日本に安全な原発立地などありはしないのだ。大阪万博の頃に造られた原発だというが、その頃に調査した専門家は一体どんな調査報告をしていたのだろうか?

学者という人種はズルイ!

福島第一原発事故後だから、こうやって堂々とアブナイと言っているが、この事故がなければ、おそらく相変わらず安全だと言っていたであろう。

研究費欲しさに、長いモノには巻かれろの思惑が透けて見える。中には信念を通す学者も居ただろうが、そう云う学者は、他の御用学者らからスポイルされるていたのだろう。どこの世界も同じか!

多数が絶対に正しいなんてことは幻想である。

頑固なだけの学者も困りものだろうが、自らの研究に責任を持つ人間が求められている。こんな当たり前のことが通じないのが象牙の塔の実体なのかもしれない。

恐ろしいやら、悲しいやら。


■2012-12-12-Wednesday 訪問を受けた

半月程前に旅行会社のJTB帯広の人から

私に「弊社の関係会社でJTBコミュニケーションズ九州社長のOというものが坂本さんにお会いして北の屋台の話を聞きたいと申しておりますが、お時間を作っていただけませんでしょうか?」という電話が入った。

「私は2007年3月末に北の屋台を辞めているが、それを承知の上で私に北の屋台のことを聞きたいというのか、確認してから再度ご連絡もらえませんか?」と伝えたのだが・・・。

後日、直接ご本人から電話を頂き「坂本さんから北の屋台の創設時の話を聞きたいので是非に」と云うことで、10日の夕刻に会う事になったのである。

JTBコミュニケーションズ九州は屋台の本場である福岡市に所在し、地域総合プロデュースを手掛ける会社である。

そんな会社の社長さんが何故に、半分引退したような私なんかに話を聞きたいのだろうかとも思ったが、わざわざ私を指定して話が聞きたいと言ってくれる人が居ること自体が光栄である。

初めての人と会って話をするのは楽しいことだし、ここ最近は北の屋台の講演数もグッと減ったから、講演内容を忘れない為にも北の屋台の話をすることが必要だと考えているのでちょうど良いタイミングでもあった。

私は北の屋台の話を始め出したら止まらない。3時間は楽に話し続ける自信があるくらいだ。むしろ短い時間でお願いしますと言われる方が難しい。

「どのくらいの時間で話ますか?」と尋ねたら「今日はこの後のスケジュールは入っていないのでいくらでも・・・」と云うので、ついつい調子に乗ってしまい17〜18時過ぎまで1時間以上も話してしまった。

しかし、北の屋台はエピソードが沢山あるから、これでも短いくらいなのだ。

おそらく、私がどれくらい北の屋台に情熱を注いで創ったかということだけは伝わったのではないかと自負する。

最近の北の屋台の動向は詳しく判らないが、どうも創設当時の熱い気持ちが薄れてしまっているように感じて創設者としては寂しい気がする。

帰りに通ってみたのだが、12月といえば一番のカキイレドキなのに、客数も極端に少なくて閑古鳥が鳴いているかのようであった。

これは、選挙期間中だからなのだろうと思いたいが、私が辞めた後には、何一つ新しい試みをおこなっていないから、帯広市民にもかなり飽きられてきているのかもしれない。

北の屋台と地主との契約期間は後5年程で終了してしまう。同じ場所で継続するのか、別な場所に移って継続するのか、はたまた終了するのか。そろそろその算段をしなければならない時期に来ているだろう。

継続するなら、いずれにしても現在の厨房施設やトイレの建物は限界に来ているから、新しく造る必要が出てくるだろう。

果たして、現在の運営者はその為の費用をストックしているのだろうか?

まさか、また補助金で造ろうなんて甘いことを考えてやしないだろうがなぁ・・・。


■2012-12-13-Thursday ニュースから

兵庫県尼崎市の連続変死事件の

角田美代子被告が自殺したというニュースに???となった。

アレ〜ッ、たしか留置場に入っていたはずだけど・・・。

普通、留置場は自殺防止の為に首を吊る様な道具になるズボンのベルトやネクタイなども外されるはずだから、一体何で自殺したのか、最初の報道からは分からなかったので尚のことであった。

その後のニュースを聞いてもよく分からない。

自殺をほのめかすような言葉をはいていたというので、兵庫県警本部の留置場では「特別要注意者」として10分置きに巡回をしていたというのだが・・・。

巡回していた女性巡査長が、12日午前6:10の巡回時に寝息が聞こえず身動きしていなかったから約10分後に、別の女性巡査部長と当直担当者の3人で鍵を開けたらぐったりして意識がなかったという。さらにその11分後に救急車を呼んでいるというから???なのだ。

一体何の為の10分置きの巡回なのだろうか?

寝息が聞こえないのに何故に10分間も放っておいたのだろうか?

何故にすぐに救急車を呼ばなかったのだろうか?

しかしだ。どうやら角田被告はTシャツの袖で自分の首を絞めて自殺したらしいが、自分の体重で首を吊るなら分かるが、果たして自分で自分の首を絞めて死ねるものなのだろうか?

留置場には角田被告以外に2人が同室していたというが、この2人は気が付かなかったというが・・・。

この尼崎の事件は、人間関係もよく分からない事件であるのに、主要な犯人が死んでしまっては真相究明は出来なくなったろう。何故にこのような事件が起きたのか、原因究明には関心があったのに・・・。

兵庫県警の留置管理課の次席は「留置管理に落ち度はなかったと認識している」というが、これは警察の大失態であることは間違いない。

2008年に起きた、舞鶴の女子高生殺害事件で殺人罪などに問われていた中勝美被告に、大阪高裁は逆転無罪判決を言い渡した。

これは遺族にとっては犯人が誰なのかが分からないという非常にやりきれない気持ちの裁判結果であろう。しかし、裁判の原則は「疑わしきは被告人の有利に」「推定無罪」でなければならない。

警察は中被告の前歴などで先入観を持って捜査していないだろうか?

冤罪を作らない為にも、捜査ではしっかりとした物的証拠を揃えなければならない。

しかし、世の中には罪の意識を持たず、平気で嘘をつくサイコパス的人間もいるのは事実だ。

今後、警察は犯罪捜査や取り調べにしっかりと臨むことが、被告にとっても、遺族側にとっても求められる。

北朝鮮がミサイルを発射した。

これもよく分からないニュースである。昨日までは延期ではないかなどと言っていたのに・・・。

騙しうちなのか、情報が不確かだったのか?

アメリカによると衛星らしきものが軌道を回っているとのこと。北朝鮮に人工衛星を作るだけの技術があるのか不明だから、余計に恐い。その内に何処かの国の衛星などに衝突して地球に落下してこないのだろうか?

なんとも分からない事件ばかりが続くことよ。


■2012-12-14-Friday 睡眠時間

イヤ〜実に2年振りに風邪をひいて

寝込んでしまった。不覚である。

近年はほぼ毎日の様に温泉に入って汗をかいているから、風邪などひいたことがなかったのに・・・。

ビルの空調機を6月に入れ替えたのだが、冷房の効きは素晴らしく良かった。今年の猛暑もなんなく過ごせたのに、暖房に切り替えた途端に調子が悪くなった。

特にテナントさんの部屋が寒いという。すぐに施設した業者に連絡して調整させているのだが、なかなか調整が上手くいっていないようなのである。

6階の我が社の事務所も足元が寒く感じる。

機械の不調なのか、カロリー計算を間違っているのか、調整はこれからだが、早く直してほしいものだ。そのせいなのだろうか?

今朝、起きてから母のお灸をして自宅に戻り、朝ご飯を食べたら、急に吐き気が襲ってきた。決して妻の作った朝食が悪かった訳ではない(このことはしっかり書いておかないと・・・)。

熱も出てきたようである。とにかく倦怠感がスゴイのである。

妻に今日はスケジュールが何も入っていないから、会社を休むと告げて寝ることにした。

私は昔から病院や医者が大嫌いだから、いつも自然治癒で治すのである。水とビタミン剤を飲んで布団に入り、汗をかけば、ほとんど1日で治ってしまうのだ。今日もその治療法で治すことにした。

前の晩も12時には寝ているし、朝の7時までグッスリと眠れた。それなのに、会社をサボって9時から布団に入ったら12時半までグッスリと眠れたのである。昼食はまだ胸がムカムカしているので抜いて、再び布団に入ったら、今度は16時半までまたグッスリと眠れたのだ。別に風邪薬や睡眠導入剤などはいっさい飲んでいないのにだ。

一体どれくらい眠れるのだろう。

さすがに17時に起きて本を読んだり、新聞を読んだりしたが、温かくして安静に努めたのである。

妻が18時過ぎに会社から戻り、夕食を作ってくれたが、まだ胸がむかつく。

自宅でお風呂に入って、この日は禁酒して10時に布団に入ったが、またまたすぐに眠ることが出来て、翌朝の7時までグッスリ眠ることが出来たのだ。一体私はどれくらいの時間眠れるのだろうか?

我が家の男性は、父も私も息子も眠ることが大好きだが、これはどこか遺伝子がおかしいのだろうか?さすがにこれだけ眠れると不思議に感じる。


■2012-12-15-Saturday 愛犬の

我が家の愛犬バニーが16歳で

死んだのは今年の7月20日、かれこれ半年が過ぎようとしている。

改めて我が家を眺めてみると、あちらこちらに犬が壊したり汚したりした跡が目立つ。

犬には家の中を自由に歩かせていたから、よく歩いた場所の床材のフローリングが痛んでいるのが特に目立つ。目立つだけならまだしも、爪でひっかいたからササクレ立っていて、スリッパ無しで歩くとトゲが刺さってしまうほどである。

廊下は絨毯を敷いていたが、この汚い絨毯をはがしてみたら、両面テープの糊がベッタリと付いていて取れない。廊下は白い両面テープの跡だらけの状態になっている。

カーテンもボロボロだし、臭いも取れない。

新しい年を迎える前に、主だった所だけでも修繕することにしたが、素人では無理なので、本職に依頼した。

その作業が15日土曜日の朝8時30分から17時まで掛かったのである。今回の床の張り替えはダイニングだけにしたが、ダイニングだけでもかなりの広さがあるから半日仕事になる。値段の関係で、木材のフローリングは止めにして、クッションフロアの木目調のモノを、前のフローリングの上から貼ってもらったのだ。見た目には以前のモノと変わらないが、木材とクッションフロアでは滑りが異なるから、スリッパが引っ掛かってしまう。それでも久し振りに床が明るくキレイになったので気分はスッキリした。カーテンも出来あいの安売りのモノで済ませた。だが、床とカーテンがキレイになったら、壁紙の汚さが目立つようになってしまった。

本当は壁紙などにも犬のオシッコの臭いが染み付いているから替えたいのだが、一度には出来ない。

サニー君は死んだ直後にロト6で4つの数字を当てて14000円程を恩返しに置いていったが、バニーちゃんは・・・。

バニーの性格からすると「自分が壊したり、汚した分は自分がちゃんと後始末します」というのではないだろうかと期待している。

きっと来年はバニーの恩返しで家をキレイにすることが出来るかもしれない。バニーちゃんはサニー君よりも優秀な犬だから・・・。


■2012-12-16-Sunday 投票日

今日は衆議院議員選挙の投票日である。

朝8時に母の家の前の除雪とお灸をしに行った際に、足の悪い母が「投票に連れて行って欲しいし、その足で買い物にも行きたい」と言うので百貨店が開く10時過ぎに投票に行くことにした。

それまで、かなり積もった雪を除雪しておいたが・・・。

母を投票に連れて行った10時過ぎ頃が一番降雪量が多かったのではなかっただろうか?

なにせ、投票している10〜15分の間にも駐車場に停めた自動車のボンネットや屋根に5〜6僂寮磴積もっているのだ。

こんなにヒドイ雪なら、足の悪い老人等はなかなか投票には行けないだろうし、無関心な人は益々投票には行かないだろう。こうなると組織票の多い候補者が有利になるだろうが、十勝の選挙区北海道11区にはそのような候補者もいないから、全国的に自民党圧勝の様相であるから中川郁子候補が苦戦はするだろうがまずは当選するだろう。

今回の投票率は恐らく史上最低の投票率になるかもしれない。

母を百貨店に送った後に、妻と二人で映画館に行った。007を見たかったのだが、帯広の映画館ではまだ上映していない。この時間帯で見られるのは「フランケン・ウィニー」と「ホビット」の2本くらいしかない。

仕方がないので11:00からの「フランケン・ウィニー」を見ることにした。ディズニーのアニメーション映画であるが白黒。

題材は面白いと思ったが・・・。

まぁ、なかなか良かったが、外人と日本人の感性の差が気になった。特にラストシーンは日本人が監督だったら、きっと逆のストーリーになっていただろうなぁと、珍しく妻と意見が一致したのだった。

12:30には終わって、何処かで昼食を取ろうかと云う事になった。新しく出来たマクドナルドのカフェに行ってみようということになったが、帯広の人は、私たち夫婦も含めて新しモノ好きである。皆、似た様なことを考えるようで駐車場は満杯。仕方ないからドライブスルーで買って自宅で食べることにしたが・・・。何と早いことよ。他のハンバーガー屋とはスピードがまるで違う。作り置きしてあるのだろうが・・・。

食べ終わった後にまた雪かきである。今度はかなり湿った雪になっていて重たい。腰ににも腕にもかなり疲労が貯まっている。

今日は早目に温泉に行って、選挙速報でも見ながら酒でも飲むことにする。


■2012-12-17-Monday 選挙結果

イヤ〜驚いた!

民主党の凋落の激しさに。

3年3ヶ月前の前回選挙では308議席を獲得した民主党が、今回の選挙ではたったの57議席だってさ。

まぁ、民主党はこの3年3ヶ月の間に党が割れて、今回選挙で民主党から立ったのは230議席だったけど、獲得57議席ということは4分の1に減ったということだ。

私は民主党は80議席は獲得するだろうと思っていたのだが・・・。

国民の民主党に対する失望感というのが予想以上に大きかったということだろう。

自民党の安倍総裁も言っていたが、今回の結果は自民党が支持されたと云うよりは、民主党の敵失による勝利ということだろう。

野田首相が、民主党の代表を辞任すると昨晩の11時20分の会見で述べていたが、このご仁は、もうほとんど壊れかけていた民主党に、突然の「良い子ぶり解散」でとどめを刺したと云う感じである。野田はただ単に自身が嘘つき呼ばわりされたくなかったが為に解散を突如宣言したのではないのだろうか?確かに準備不足を否めなかった第三極に対しては有効な解散時期であったが、もしも、あの党首討論で世論が民主党に傾くとでも考えていたとしたら、とんだピエロである。

まぁ、民主党凋落の最大の戦犯は、鳩山由紀夫であるが、その次の菅直人も酷かった。更に輪を掛けて、野田は財務省の言いなりになって、何を思ったのか、憂国の士気取りになって、上げないと言っていた消費増税を自公と組んで可決させてしまった。

私も消費税は上げるべきだと考えている人間だが、野田の取った行動は民主党のリーダーとしては誠におそまつである。これで、民主党は「やると言ったことは何もやらずに、やらないと言っていた消費増税をやった嘘つきの党だ」という世論が出来あがってしまったからだ。

今回の選挙は、民主党や元民主党というだけで、国民からはNOと云われてしまったようである。現職の大臣や官房長官経験者、先の首相の菅直人も小選挙区で落選したことが象徴的だ。

野田の性格は政治家には向いていないと思う。

さて、私の暮らす十勝の北海道11区は、故中川昭一の奥さんの、自民党の中川郁子が辛勝したが・・・。

比例で、大地の石川知裕が復活当選した。これで、また次回の選挙まで現職が2人と云うことになったから、この戦いはまだ続く。

中川一郎が死んでからの、中川昭一と鈴木宗男の争いは一体いつになったら終わるのだろうか?

今回一番運が良かったのは何と言っても清水誠一だろう。北海道の自民党の比例区で13位になっていた帯広の先の道議選で落選した元道議の清水誠一が、自民党圧勝の余波を受けて当選したからだ。

北海道の自民党は全12区の内、公明党との共闘で候補者を立てなかった10区以外は11人の候補者が立っていた。その10区で小選挙区から立たない代わりに比例第一位になった渡辺孝一がいるから13位ということなのだが、自民党優位とは言われていたが、自民党は候補者を立てた全11区の小選挙区でまさかの全勝をしたからである。

民主党王国と云われていた北海道では、さすがに自民党の全勝は無いと思っていたから、ほとんど当選が難しいと思われていた比例13位という順位であったのだが、なんと自民党の圧勝で、瓢箪から駒で滑り込んだのだから、人生とは分からないものだ。まさに人間万事塞翁が馬である。

これで十勝からは3人の代議士が誕生した。これを果たして十勝の勢いと云うのか、それとも混迷というのか、それはこれからだろう。


■2012-12-18-Tuesday 降雪量の

今冬の降雪量の多さときたら、

例年なら、11月中に初雪が降ってもすぐに融けてしまい、12月のクリスマス頃になってからようやく根雪になるのが普通なのに、今年は既に90冂度の積雪になっている。

これは多過ぎる。

もう自宅の庭や玄関先にも除雪した雪が積み重なっており、この上に雪を投げて重ねていくのはかなりの重労働である。

土曜日に、母が我が家に通ってくる通路の氷を割る為に、屈みながらツルハシで緩やかに氷を割っていたのであるが・・・。

路面がインターロッキングであるから、思い切りツルハシを叩きつけると下のインターロッキングまで割ってしまうことになるので、上の氷だけを静かに割るのである。この作業がことの他キツイ作業であったようだ。

力加減が難しいから余計な場所の筋肉も使うのだろう。屈みながらだから相撲のソンキョの姿勢みたいな恰好でツルハシを使うのである。

まずは腰が悲鳴を上げた。次に太ももの内側(股側)の筋肉が痛くなってきた。筋肉痛で歩けないほどである。

いつも通っているマッサージ師に電話したら17日は予約で一杯で無理だと言うので、今日の午前中にお願いして揉んでもらった。

だいぶ楽にはなったが、冬の始まりでこれでは先が思いやられる。

そうだ!今年は除雪でダイエットをやってみるか!


■2012-12-19-Wednesday マヤ暦

人間って云うのは懲りないものだなぁ〜。

かつて、私が高校1年生の時に出版され、大ベストセラーになった五島勉著の「ノストラダムスの大予言(祥伝社刊)昭和48(1973)年11月25日初版発行」は日本中でものすごい話題になった。

私もすぐに読みたくて、帯広中の本屋を探し求めたが、どこの店でも売り切れで、めったに人から本は借りずに購入して読む私が、珍しく友人から借りて読んだほどであった。

この本では「1999年7の月・・・」に世界が滅亡すると云う予言であったから、まだ26年も先の話だし、16歳の高校1年生には実感が湧かなかったのが現実であった。

しかし、1999年が近づいてきた頃から再び、このノストラダムスの大ブームが起きて、ノストラダムス関係本が随分とたくさんに出版されたものであった。

かの「オウム真理教」が起こした数々の事件の大本にも、このノストラダムスの終末予言が影響していたと言われている。

だが、1999年7月には何も起こらなかった。

ノストラダムスの予言の解釈本を書いた人間の中には、素直に間違いでしたと認める者もいたが、中には解釈の仕方が間違っていたと主張して、未だにノストラダムスの予言解釈の本を書いているご仁もいる。

今朝のテレビのワイドショーを見ていたら、今度は「マヤ暦」だと云う。

懲りない人が大勢いるものだ。

何でもマヤ暦は2012年12月21日で終わっているから、次の日に世界は滅亡するのだということらしい。

私は趣味のマジックから派生して、世界中の「不思議」を研究してるから、マヤ暦のことも当然調べているが、要はノストラダムスの予言と同じく「後付け」の「こじつけ」ばかりである。

もっともらしい嘘には、少しずつ真実や科学的な装いをマブシテ、さも信じるに足りるものだという様な雰囲気を上手く醸成させるものだ。

このマヤ暦も、天体観測技術に優れていたマヤ人は、1年が365.242日で閏年の存在も知っていたとか、マヤの遺跡からは宇宙船を操縦している人のレリーフがあるとか、そういう類のことを巧妙にマブシテあるのだ。スピリチュアルが好きな人なら、飛び付きそうな内容だが・・・。

もし、仮に当たっていたとしても、世界が滅亡してしまってほとんどの人間が死んでしまうのだとしたら、自分一人だけが助かったって仕様がないだろうに・・・。

自分だけは助かりたいと思っていても、そう云う命根性が汚ない人間から先に死ぬのがこの世の相場ってもんだろう。

こういう予言の類が流行るのは、世の中が不安で不満なせいだろう。もっと政治がしっかりすれば、こういう騒動は起こらないものだ。


■2012-12-20-Thursday 味のある人

今年は随分と

味のある人というのか、粋というのか、芸達者というのか、そういう方々が亡くなっているように感じる。

ここ最近だけでも、中村勘三郎、小沢昭一、米長邦雄らが亡くなった。

この三人ともどこか飄々としていて、一見すると真面目なんだか不真面目なんだかよく分からないが、それぞれその道では誰もが一目置く存在なのである。発言も味があって面白い。米長邦雄の「兄貴3人は頭が悪いから東大に進んだ。私は頭が良いから棋士になった」と云うのは、直接本人が口にした言葉ではなく、先輩棋士の芹沢博文が創作したジョークらしいのだが、いかにも米長邦雄が言いそうなセリフである所が面白い。

こう云う粋な人というのは、人間の幅がある人なのだろう。

逆に杓子定規で真面目一方と云うのは固すぎてどうにも好きになれない。

民主党の野田佳彦と岡田克也なんかがそうである。

18日に閣議が招集され、先の選挙で落選した8人も民間人ということで出席をした。落選した田中真紀子ら数人が恨み節を言ったというが、それに対して岡田克也が「選挙は個人の責任だ・・・。時期や人にせいにするような人間だから負けた・・・」と云う様な趣旨の正論を述べていたが・・・。

確かに正論だ。これに反論できる奴はいないだろう。恐らくは田中真紀子の発言を意識したものだろう。地盤が盤石だった田中真紀子が負けたのはお前が悪かったからだという趣旨なのかもしれない。

しかし、野田首相の解散はあまりに唐突であった。

年内解散、年内解散と激しく主張していた自民党は、(野田首相が解散を先延ばしして)そうはならないかもしれないが一応の準備はしていただろう。しかし、一方の民主党の方は、ほとんどの議員が解散を先延ばしさせようとの決議までしていたのだから、よもや年内解散はあり得ないと踏んでいたはずだ。それを突如解散してしまったのだから、身内の民主党の方が不意打ちを食らわされたようなものである。

解散は首相の専権事項なのだから、いつ野田首相が解散と言っても逆らえない訳だが、民主党議員は心の準備も出来ていなかったであろう。

おまけに、一年生議員が多いし、3年前の選挙は民主党に強力な順風が吹いていたが、今回はそれ以上に強い逆風だ。元々地盤なんて持っていない議員にとっては酷な選挙であったことは確かである。盤石な地盤の岡田克也には言われたくないというのが落選した議員の率直な意見だろう。

政治家は真面目過ぎるのは、逆に困りものである。清濁併せ呑むような人間でなければ務まらないだろう。

野田や岡田は首相の器ではない。


■2012-12-21-Friday 変!

この世の中は変な事が多い。

まずは運転免許証である。

先日、我が家に「運転免許証更新連絡書」が送付されてきた。この3年間無事故、無違反で過ごしてきたから次回の更新ではまたゴールド免許に戻れると思っていたのに・・・。

中を開けてみたら、講習区分は違反講習、有効期間3年、色は青となっていた。なにかの間違いではないかとジックリ読んでみたら、更新時講習の区分という欄に「過去5年以内の違反事故歴」というのがあって、そこには「違反事故歴なし」が優良講習で30分、「1〜3点の違反が一回」が一般講習で60分、「上記以外」が違反講習で120分となっている。

私がスピード違反で捕まったのが2009年に2回あったから、まだ過去5年間でいうと違反講習になるということなのだろうが、???。

以前の免許更新時に違反講習を受けているのに、・・・・

その時の新しい免許証では無事故無違反なのに、・・・何故?

法律では5年間となっているからなのだろうが、これでは制度と法律が合致していないだろうに。

新しい免許証で無事故無違反なら、次の更新は優良講習でなければ納得できないゾ。なんでこんなオカシナ制度になっているのか、さっぱり理解できない。

スピード違反で捕まった時だって、決して危険なスピードなど出してはいない。そりゃ〜制限速度よりは少しは速かったが・・・思い出してムカムカしてきた。なんだか非常に気分が悪い。

冬の帯広の中心街を歩いていると、これまた気分が悪くなる。

以前にも書いたが、9丁目線(通称:栄通り)の歩道にはロードヒーティングが敷設されていない。しかもセブンイレブンの前は駐車場は除雪してあるが、歩道はそのまま。NCの駐車場前も除雪がされておらずに、歩行者が踏み固めた細い道があるだけである。

これならまるで、客に「来るな!」と言わんばかりの行為である。私でさえ転びそうになるのだから、足の悪い人なら歩くことは出来ないだろう。

帯広の商店街は「線」であることの弊害である。南北の通りである平原通り、東銀座通りなどはロードヒーティングが入っているのに、東西の通りにはどこも入っていないから、中心街を「面」として考えていないと云うことなのだろう。これではまったく意味が無い。

広小路も4億円も掛けて改装工事をしたと言うのに、開放式全蓋アーケードの天井が開けっぱなしになっているから、車道に雪が積もってツルツルに凍っている。歩行者も道路を横断する時に滑って歩けないでいる。これでは一体何の為に直したのかが分からないではないか。

部分、部分でしかモノを見ていないからこう云うことになる。誰かが俯瞰的にモノを見て、オカシナ部分を直せば良いのに、そういうことをする人が居ないのだろう。

このままじゃ〜マズイと思うよ!


■2012-12-22-Saturday クライマー

世界的なクライマーの山野井泰史さんの

お父さんである孝有さんとは不思議な縁で知己を得た。

先のブログにも書いたので詳細は省くが、私が1995年に帯広青年会議所の「国際環境大学構想プロジェクト」担当副理事長として、アメリカコロラド州ボルダー市に、コロラド大学の視察に訪れた際に、現地に暮らす秋間浩・美江子夫妻には大変にお世話になった。

一方、1985年、泰史さんが20歳の時にボルダーで登山中に複雑骨折をして現地の病院に担ぎ込まれた際に、その病院のボランティアをしていた秋間美江子さんにお世話になったと云う。

アメリカの病院は日本の病院とはシステムがかなり異なる。要はお金の有無で治療法が全く変わるのだそうだ。

登山には親からも含めて、一切の援助は受けない。登山で親に迷惑は掛けたくないという姿勢の泰史さんは、この時、秋間さんの執拗な説得を受け入れて日本に居る父親の孝有さんからの援助を得て手術を受けた。

この時の骨折は粉砕骨折と言われる重症なもので、もしも孝有さんからの治療費援助がなければその後の泰史さんの活躍は無かったかもしれないのだという。

その後、これが縁で山野井家と秋間家は親しくお付き合いが始まったのだということだ。

その秋間美江子さんのお兄さんの宮澤弘幸さんは1941年12月8日の真珠湾攻撃の行われた日に、北大の門前でスパイ容疑で特高警察に逮捕された。世に云う「宮澤・レーン事件」である。

これは全くの冤罪で、当時の特高が点数稼ぎの為にでっち上げたものであった。

秋間さんは山野井孝有さんに付き添われて、今年の10月23日に北大を訪れてお兄さんの写真アルバムを寄贈しているが、その前日に札幌で「秋間美江子さんを囲む会」が開催され、私たち夫婦も出席してきたのである。

だから、私と山野井さんは秋間さんを媒介としてのお付き合いということになる。

その宮澤弘幸さんの名誉回復をしたいと有志が集まって活動をすることになり、私も幹事に名前を連ねることになった。

山野井さんやその友人の方々とメールのやり取りをしていたが、先日、山野井さんからご自身が書いた「いのち五分五分 息子山野井泰史と向き合って(山の渓谷社刊)」「白夜の大岩壁に挑む クライマー山野井夫妻(NHK取材班)(NHK出版刊)」「NHK BS-hi ハイビジョン特集 白夜の大岩壁に挑む クライマー山野井夫妻(DVD)」が送られて来た。

まずはDVDを見て、次に「いのち五分五分」を読んだ。

壮絶で、ストイックであるが、屈託の無い表情で山を語る泰史さんの生き方は、現代社会ではかなり異質な生き方であろう。本当に山が好きなんだなぁということが分かった。

だが、私は脚立の上に昇るのも苦手な、やや高所恐怖症気味である。命を掛けてまで山に登るクライマーの気持ちはまるで理解することは出来ない。

よくクライマーズ・ハイとかランナーズ・ハイとか云う言葉を耳にする。極限の困難、身体的疲労などが起きた時に、脳内にその苦痛を和らげるホルモンだかが分泌されるらしい。私は登山もマラソンも苦手だからそういうモノを経験していない。

私でいえば、マジックのステージでスポットライトを浴びている高揚感が少しは似ているのかもしれないが、ステージでは死の危険性なんてものはないから恐らく全く異なるモノなのだろう。

しかし、そう云う息子を持った父親の気持ちは、少しは理解することが出来た。

山野井さんからの手紙には沢木耕太郎著「凍(とう)」を読んでほしいとの一文もあった。「いのち五分五分」を読んで興味が湧いてきたので、早速ネットオークションで落札した。2〜3日後には届くだろう。

今から楽しみである。


■2012-12-23-Sunday 留守番

フィギュア・スケートの

全日本選手権大会が札幌の真駒内のリンクで開催されている。

現在、長女が仙台のリンクでフィギュア・スケートのコーチをしているが、そのリンク所属の選手やコーチなども大勢札幌に訪れるのである。

妻は「娘がお世話になっている先生が札幌に来るから挨拶しに行かなければ・・・」とかなんとか理由を付けて札幌に出掛け、長女と落ち合って大会を観戦しに行った。

23日は息子が東京から帰郷して来る。

その息子を「帯広空港まで迎えに行って」「24日に長女と一緒に戻るから、そうしたら久し振りに家族全員が揃うから、両親たちを自宅に招いてクリスマスパティーをやろう。貴方は暇なんだから得意のビーフシチュウを作っておいて」という伝言を残して・・・。

札幌に行く前に妻に「ちゃんと息子に飛行機のチケットの確認番号を伝えたのかい?」」と聞いたら「ちゃんと伝えてあるから大丈夫!」と云う返事である。

ところが・・・。

飛行機に乗る時間が近づいた頃に息子から「お母さんからまだ番号のメールが入っていないのでチケットがもらえずにいるが、お母さんの携帯が繋がらない」と云う電話が入った。私が妻に電話しても出ない。大方札幌で遊んでいて電話に気が付かないのだろう。

何とか、番号を調べて飛行機には無事に乗れたようである。

後から妻に電話が繋がったので「何だ!ちゃんと伝えていないじゃぁないか!自分が遊ぶことに神経が行っていて、やることを忘れているんじゃぁないか!」と叱責したら「だって子どもが3人も居るから誰と誰に伝えたかが分からなくなった・・・」とどこ吹く風。

息子が無事に乗れたから良かったものの・・・。困った奴である。

私は、朝からビーフシチュウ作りだ。自分で言うのも何だか自慢のようであるが、かなり本格的なビーフシチュウなのである。

なにせ2日間掛けてじっくりと煮込むのであるから不味いわけがない。

妻の両親も、いつもクリスマスには私のビーフシチュウを楽しみにしているのである。

息子を空港に迎えに行って、帰りの車で何が食べたいかと聞いたら、焼肉だと言うので、馴染みの焼肉屋に2人で行った。次女は友達と夕食に出掛けている。焼肉屋の女将さんが「アレッ今日はお二人ですか?珍しいですね」と云うので「今日は女どもは札幌なんだ」と言ったら「アラッひょっとしてフィギュアですか?」と聞く。やはり分かるらしい。

息子が温泉に行きたいと云うので市内の温泉銭湯に行ってきた。背中をナガシテもらったが、息子に背中を洗ってもらうのはなかなか良いものである。


■2012-12-24-Monday クリスマス

クリスマス・イブに

久し振りに家族5人全員が揃った。

我が家の子ども3人は全員が高校から地元の十勝を離れたので、学生時代はクラブ活動やらで、なかなか3人全員が揃う事も少なくなっていたし、卒業したらしたで、今度はそれぞれが仕事等などの関係で、これまた全員が一堂に揃うことはめったにないのだ。

妻の両親も義父は米寿を過ぎたし義母も傘寿を過ぎた。私の母も傘寿を過ぎているから孫と会って一緒に食事をするのが、殊の外楽しいようである。

孫の方も心得たもので、やれ雪かきだ、やれ病院への付き添いだとおじいちゃん、おばあちゃんの世話をする。

なんと甲斐甲斐しいことよと目を細めて見ていたら、ちゃっかりおこずかいを貰っているらしい。どうやらそれ目当てにやっているのかも・・・。

それでも、孫がカワイイらしいからそれが孝行ってもんなのかもしれない。

我が家のリビングにクリスマスツリーを飾り、テーブルに8人全員が座って一堂に食事をした。

我が家は、私の父親が昭和42年に建てた家をリフォームして使っているが、昔は住み込みの従業員も5人ほどが住んでいたし、私達は4人の兄弟姉妹であったし、祖母も一緒に居たから合計12人が暮らす大きな家であった。

その大きな家が、子ども達が我が家を離れてからは、夫婦2人だけなので、広いリビングルームはほとんど使わない。普段のリビングは私のゴルフ練習ルームになっているほどなのだ。

8人が座れる大きなテーブルも、普段は物置に使っているだけだ。こんな時くらいしかテーブルとしての出番はない。

ゴルフのマットやクラブなどを片付けて元の広い状態に戻して夕食会をやったのだが、私の作ったビーフシチュウも美味かったし、やはり家族が一堂に集まるのは良いものである。


■2012-12-25-Tuesday お風呂

子ども達が帰宅してきて

温泉に行きたいと言う。

ここ最近は夫婦2人きりだから、たった2人で、給油ボイラーの灯油を点けてお湯を沸かしてお風呂にお湯を張るよりも、銭湯に行った方が回数券を買ったら一人380円と安上がりだし、帯広の銭湯はほとんどが天然温泉でサウナなども完備しているから、お風呂好きの私達夫婦としては、その方が落ち着くので十勝中の温泉巡りを楽しんでいる。

その影響か、子ども達も皆、温泉が大好きなのである。

しかし、家族5人で温泉に行ったら、11枚つづりの回数券が2回で無くなってしまうのだ。5人×380円=1900円である。これなら自宅でお風呂を沸かした方が安上がりだろう。

しかし、せっかく温泉に恵まれた十勝で生まれて、しかも温泉が大好きだと言うのだから、帯広に帰って来た時くらいは温泉を堪能させてやりたいと思うのが親心ってもんだろう。お風呂代をケチっても仕方がない。逆に380円で喜んでくれるなら安いもんである。

市内の銭湯がほとんど温泉なんていう場所は、温泉観光地以外はそうそうは無いだろう。しかも、泉質は日本唯一の肌にやさしい植物性のモール温泉なのだからもっと良い。

しかも、最近は過当競争なのか、各銭湯がサービスを競い合っているのだ。銭湯の一般の入湯料は420円であるが、11枚綴りの回数券だと4200円になる。更にポイントサービスとして一回の入浴に判を一個押して、10個貯まると一回分の入浴がタダになる。しかも最近はポイント2倍の日などと称して2倍のポイントを押してくれるサービスもある。うまくすると2割引き料金並みの340円程度で入れる計算になる。

食べ物が美味しくて、温泉が豊富でといったらこれに勝る癒しはないだろう。今回の帰郷で故郷の良さを実感してもらえたらありがたい。


■2012-12-26-Wednesday 異常な寒さ

今冬は一体どうゆう天候なんだ!

寒いゾ!

いくら寒さが厳しい十勝に暮らしているとはいえ、今年のこの12月の寒さと雪の多さは異常である。

路面はツルツルに凍っているし、しかも気温が低いから雪が融けずにサラサラのまま固まりもしないので、交差点は滑って滑って人も車も立ち往生している。このサラサラ雪は車のタイヤの溝に入るからタイヤはグリップが全く利かずに滑るし、人も同じく靴の底の溝にもこのサラサラ雪が入るから滑るのだ。

おまけに交差点では一旦停止した車が、このツルツルタイヤで路面の氷を磨くものだから、横断歩道が一番滑ってアブナイという珍現象が起きている。年の瀬を控えて、母も買い物に行きたいと言うが、一人で出して転んで骨折でもしたら余計に大変なことになるから、会社が終業する29日まで買い物は待ってくれ、29日には付き添うからと伝えているのだが、年寄りは気になりだしたら、そればかり気にするものだから、落ち着かないようなのである。

会社の暖房装置も利きが弱くて足の指先が冷たい。血流がスムーズに行かないとなんだか痛風の発作が起きそうな気がしてこれもイライラする。

私は暑い所よりは、寒い所の方が好きなのだが、それでもこの寒さはかなりキツイ。

このまま寒さが厳しい1月末から2月に掛けての気温は一体どうなるのだろうか?今から心配である。


■2012-12-27-Thursday 詐欺だろう

結党わずか1カ月で

日本未来の党が分裂した。先日、亀井静香がゴタゴタは嫌だと言って離党を表明したばかりである。

嘉田代表は「小沢一郎氏とは家風が違う。これ以上、一緒にやらない方が個性を出せる」と言ったという。そんなこと最初から分かっていたことだろうに・・・。

日本未来の党は27日午前、両院議員総会を開き、嘉田由紀子代表(滋賀県知事)が年内にも分党することを決めた。

16日の衆院選後、嘉田代表は、阿部知子衆院議員を共同代表とする人事案を提示したが、小沢系議員がこれに反発し、小沢一郎を共同代表とするよう要求して対立が深まっていたが、この小沢一郎への処遇をめぐって、嘉田代表と小沢系議員の対立が激化したことが原因だそうだ。

小沢系議員の15人が離党して新党を結成するとのこと。

嘉田代表は社民党政審会長を務めた阿部知子衆院議員と党を存続させる意向のようだ。

所属議員が5名未満なら政党要件を満たさないから、政党交付金がもらえなくなるのではないかと思ったら、未来の党は衆院選で2%以上の得票があったため、所属議員が5人未満でも政党要件を満たすのだそうだ。

小沢一郎がなぜ、この年の瀬に分党かと思ったら、その背景には政党交付金支給の問題があった。交付金の算定基準日は1月1日で、その時点の国会議員数などに応じて額が決まる。次の基準日は夏の参院選後となるため、年内に新党を結成しなければ参院選までの間、政党交付金が支給されないからだという。

オイオイ、日本未来の党で小選だろうに、後の14人は全員比例区からの当選だぞ。ということは「日本未来の党」と書いてもらった票で当選したのではないのか、それが当選後わずか2週間足らずで離党するだって!

これではまるで詐欺だろう。選挙民をバカにするにもほどがあるゾ!

劣勢だった「生活が第一党」だが、何とか選挙を有利にするべく嘉田由紀子滋賀県知事をうまく丸め込んで代表に引っ張り出し、小沢一郎隠しで選挙を戦ったが、結局この戦法は丸見えで完全に失敗に終わったから、もう嘉田は邪魔だという訳だ。

小沢一郎はこれでダーティなイメージが益々増えるだろう。もうこれで彼の政治生命は終わりだろう。あまりに国民を愚弄している。


■2012-12-28-Friday 認識間違い

昨日のブログでは

日本未来の党は小沢一郎系の議員らが離党するらしいと書いたのだが、どうやら逆で、離党するのは嘉田代表らの方であった。

日本未来の党は小沢一郎系だけになり、党名も「生活の党」に変更するのだそうである。

荷物をまとめて、家から出て行くのは「小沢を使いこなす」と言っていた「妻」の方であったか。

まぁ、どちらでも分裂することだけは確かなのだが・・・。

殊勝な顔して婿に入って新婚旅行に出掛け、旅先で妻に暴力を振るい、妻が成田空港に戻った途端に「私、もう耐えられません!」と別れたいと言い出して荷物をまとめて実家を出て行き、婿さんが妻の実家を乗っ取ってしまった形・・・、そんな感じに見える。結局は政党交付金欲しさのドタバタであるが、いずれにしろ小沢一郎のイメージが益々悪くなったのは間違いないだろう。

だが、嘉田代表の方もダメージは大きい。知事をやりながら国政もやるというのは県議会が許さないだろう。県政軽視でしかないからだ。

結婚早々に成田離婚したのでは、結婚式に出て、結婚祝いの祝儀を払った人達からは「お互いの性格をもっと理解した上で結婚しろよ!」「成田離婚するくらいなら祝儀を返せよ!」と言いたくなるのが普通の感情ではないのだろうか。

まぁ、どちらも国民をバカにしている態度であることは透けて見える。


■2012-12-29-Saturday 家族写真

家族5人が久々に揃ったから

地元の大和写真館に行って家族写真を撮ってきた。

これは私と妻が1985年に結婚して以来ずっと続けている行事である。最初は夫婦2人だけ、翌年には生まれたばかりの長女を連れて、・・・次女が生まれ、長男が生まれと人数が増えていき、それぞれが少しずつ成長していく過程を残しておきたかったからだ。

長女が仙台の高校に入学し、次女は函館の高校、長男は釧路の高専へと子ども達の進学先がバラバラで、クラブ活動などで自宅に帰らなかったりもしたことがあったので途中何年かが抜けている。

私は全員が揃っていなくても良いから写そうと言ったのだが、妻が全員が揃わない写真は嫌だと言って写さなかったのだ。

また3年前からは、5人全員が揃った機会に写して、ここまで4年連続で撮影が続いている。

大和写真館には、この私達の家族写真が大きな額に15〜6枚が順番に写した年代を入れられて飾られている。この写真を見て「あらっ、こういう写真の撮り方と飾り方ってとても素敵ねぇ」と言って真似して毎年撮影するようになった家族が増えているのだそうだ。写真館の営業にも貢献しているようである。

その内、子ども達が結婚したら、5人だけではなく新しい家族も入れて撮影し続けていきたいものだと思っている。


■2012-12-30-Sunday 大雪

年の瀬も押し迫った

30日に雪がシンシンと降り続いている。

日曜日だから建設会社も既に休みに入っているところも多いだろうから、道路の除雪作業はなかなか進まないだろう。

我が家の前にも雪がかなり積もっているが、子ども達に除雪を命じて、母の買い物の付き添いに行った。人手が3人もあるのは助かる。今年は特に雪が多いから、もういい加減雪かきには辟易していたところだから尚更である。子ども達は除雪後は、妻の実家や母の家の掃除の手伝いに行って、こずかいをせしめようという魂胆だから、この時期は使い易い。

母と行ったスーパーマーケットはかなり混んでいた。今時は正月といっても昔のように3〜4日も会社を休みにしてゆったりすることはなくなったのに・・・。

正月2日からはデパートも開店するし、コンビニに至っては年中無休で営業しているから、買い溜めなどする必要はないはずなのに、いまだにこの時期になると皆、大量に食品を買っていくようだ。一体何をそんなに買うのだろうか?不思議である。長い間の習性なのかなぁ〜。母もカゴ一杯に何やら買っている。

明日の大晦日には姉も遊びに来て、私の4人の兄弟姉妹も久し振りに全員が揃うから賑やかな夕餉になりそうである。


■2012-12-31-Monday 大晦日

いよいよ今年も終わりである。

マヤ暦の予言も外れたし、年末ジャンボ宝くじも外れたしで、めでたさも中位なり2012年といったところか。

今年は可も無く、不可も無しといったところであった。まぁ、それが一番良いのかもしれない。

それにしても、年を取ったせいなのか時間の経過が年々早くなっているように感じる。なんだかついこの間、正月を祝ったように思えてしまうから不思議だ。

年越しは我が家プラス姉と母と妻の両親の9人で行った。妻の父は卒寿の89歳、妻の母は85歳、母は81歳である。3人ともかなりよろよろとし始めた。長いパーティのような催しは身体が辛そうである。早目に1時間ちょっとで切り上げて終了した。

今年は、妻の両親がいつも頼んでいる蕎麦屋に年越蕎麦を註文するのを忘れたので、歳暮に頂いた乾麵を茹でて食べた。蕎麦は毎日の様に食べているのだが、大晦日には蕎麦を食べないと何となく落ち着かない。

NHKの紅白歌合戦も、一応テレビは点けてはいるが、集中して見る訳でもなく乍ら見である。

年越しの夕餉からズ〜ッと焼酎を飲み続けているので、かなり眠たくなってしまった。さっとお風呂に入って1年の垢を一応落としてから寝る事にした。

何だか大晦日という感じがしない日であった。