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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2016-11-01-Tuesday いろいろ

いろいろなニュースに意見がある。

まずはプロ野球。

プロ野球にはたいして興味がないのだが、今年の日本シリーズは、セ・リーグ、パ・リーグともにペナントレースで優勝したチーム同士の戦いであったから、まだしも良かったと思うが・・・、

私には、存在の意味が全く理解出来ないクライマックスシリーズで、もしも3位から勝ち上がったチーム同士が日本シリーズを戦うことにでもなったりしたら、はたして日本シリーズって盛り上がるのだろうか?

まぁ、こんなことはどうでも良いことか!

韓国の大統領って、歴代の全員が、その任期が末期に近付くと、犯罪者になってしまうように感じている。

いったいどう云うことなんだろうか?

韓国と云う国柄が、そもそもそう云うところなんだろうか?

それにしても、以前の大韓航空の娘のピーナッツ云々の問題の時も同様に感じたが、一般民衆の不満の出し方が異常に激しいなぁ〜。

メディアも、寄ってたかって攻撃しているみたいに見える。

よっぽど特権階級に対する不満がくすぶっているようだ。韓国の国民性なのかなぁ〜。

高齢者の自動車運転免許に関してであるが、日本では運転免許は18歳にならないと取得することが出来ないという決まりになっているのだから、逆に80歳になったら全員失効させるくらいのことにした方が良いのではないだろうか?

18歳になるまで受験資格が無いのは、その年齢に成らなければ判断能力などが成熟していないと云うことではないのか?

それなら逆に、どんな人でも80歳になったら運転は不可にしてしまうことも出来るのではなかろうか?

確かに実際の年齢よりも若くてピンピンしている人も居るには居るが、しかし、80歳過ぎたら判断能力も運動能力も、若い頃に較べれば落ちるのだから、強制的に免許を取り上げでもしなければ、いつまでも運転を続けることになる。

今回の様に、若い命を奪うような事故は、最悪のケースであろう。

桂三枝(現:文枝)の新作落語に「高齢者のタクシードライバー」の話があるが、その中で、スピード違反を繰り返す老人のドライバーのセリフが「私はもういつ死んでも良いから・・・」と云う件があるが・・・。

政府は、早く決断した方が良いと思うぞ!


■2016-11-02-Wednesday どうするんだろう?

小池百合子東京都知事である。

オリンピックやら豊洲移転問題やら、問題山積であるが・・・。

こんなに手を着けてしまって、上手く収拾がつくのだろうか?

特に、昨日の記者会見で、豊洲移転問題のいわゆる「盛土」問題で8人の都職員を名指しで批判していたが・・・。

確かに、オカシナところ満載である。不正があったなら正さねばならない。しかし、これは築地市場関係者にとっては、知事が代わっても同じ都庁内部の話しであって、築地市場の関係者には無関係な事だろう(でも、ひょっとすると癒着があるかもしれないが・・・)。

豊洲移転が決まって、工事もほとんど終了し、移転する直前になって・・・、そんなことは、余所でやってくれ、俺たちはいったいどうしたら良いんだ!と云うことであろう。

もはや、国民の間には「豊洲=×」と云うイメージが定着してしまったであろう。

築地市場の仲卸業者は、既に豊洲への移転の準備に入っていて、機械なども既に発注済みであろうから、投資したのはよいが、この移転することも出来ない中途半端な状態では、投資分の回収もままならない。一体どうしていいのか分からない状況であろう。

この状態を続けたら、体力の無い零細仲卸業者からドンドンと倒産するであろう。

これは酷な話である。

小池都知事のパフォーマンスは、一般国民の受けを狙ってのものであろうが、待ったをかけられた築地市場関係者にとっては、死活問題である。

都庁職員の「盛土問題」に関わった8人の関係者を厳罰に処した後で、ではいったい、豊洲をどうするというのだろうか?

おそらく、環境上は、ほとんど問題がないのだろうが、これだけイメージが悪くなってしまったら、豊洲での営業が困難を極めるであろうことは素人でも分かる。

小池都知事が「都庁の不正は正しました!、さぁ、移転しましょう!」と言っても、これだけ落ちた豊洲のイメージを回復させることは出来まい。

人間の脳みその、特にイメージの刷新は難しい。よっぽど画期的なことでもやらなければ、環境上は問題ないと小池都知事が言ったところで、それだけでは負のイメージはプラスにはならない。

そこまで、小池都知事は考慮に入れているのだろうか?

犯人を捕まえて、罰金は取ったが、肝心の市場は潰れましたというのでは本末転倒も甚だしいであろう。

さて、この豊洲移転問題、いったい彼女はどう云う落とし所を考えているのであろうか?

都知事の仕事は不正を正す検察官ではない。行政執行のトップである。これからが本当の腕の見せどころであろう。


■2016-11-03-Thursday エ〜ッ雪?!

おいおい、まだ11月の初旬だぜ!

早朝、トイレがしたくて目が覚めた。何だか寒いなぁ〜と感じてカーテンの隙間から外を覗いたら、なんと雪が積もっているではないか!

たしかに昨晩の天気予報では、十勝地方に雪マークは付いていたが・・・。まさか本当に積もるとは・・・。

夕方以降からの全国ニュースでは、軒並み「帯広に積雪・・・」とやっている。

今年、天気の関係で十勝が全国ニュースになるのは何度目だろう。

5月だったか、6月だったかは忘れたが「今日の日本一暑かったのは北海道の帯広市の隣の音更町です・・・」なんて云うニュースがあったし、8月には4つの台風が直撃して被害の様子が報道されたし、今回の季節外れの積雪である。

十勝は、いったいどうしちゃたんだろう。

物置から除雪道具を引っ張り出して来て、早速自宅の通路を除雪したが、まだ、庭の樹の冬囲いもやっていないし、クーラーの室外機のカバーも掛けていない。

私の車のタイヤもまだスタッドレスに交換していない。

それに、大根葉の漬け物だってまだ漬けていないのに・・・。

秋を経ないで、いきなり冬になられると、冬の準備が出来なくて困ってしまうのである。

まぁ、まだ融けるだろうけどね。


■2016-11-04-Friday 君の名は。

映画「君の名は。」を見てきた。

随分と評判になっている日本のアニメ映画であるが・・・。

妻が見たいと云うのでお付き合いで、「夫婦50歳割引き」制度で見に行った。帯広での上映も、既に1ヶ月くらいが経っているから、たぶん空いているだろうと思って行ったのだが・・・。

ここ最近の、私がこれまでに帯広の映画館で見た映画の中では一番の混み様であった。

アニメーションと云うこともあって、観客の客層は幼い子どもから老人まで様々であったが、幼い子供にはちょっと理解が難しい内容なのではなかろうか?

平安時代の「とりかえばや物語」の現代版、いわゆる男女の入れ替りと時間超越SFを混ぜたと云う感じであろうか?

泣ける映画と云う前評判であったが、特に泣けるような場面は無かったように思う。

この男女の入れ替り現象と云うのは古今東西、随分と、小説や映画の題材に使われているが、女になった男がする最初の行動が、例外なく自らのおっぱいをギュッと掴んでみることであるのが面白かったが・・・。

巷間言われているような、素晴らしい作品とは感じなかった。

どうしてこの映画が流行っているのだろうか?

理由がよく分からない。私の感性と世間の感性がズレているのかなぁ〜


■2016-11-05-Saturday 吹奏楽

姪っ子の吹奏楽の発表会を聞きに行った。

弟夫婦の一人娘が、中学の吹奏楽部に入部している。チケットを貰ったので夫婦で聞きに行った。

ここ最近、中学の吹奏楽部のコンサートを聞く機会が増えている。

我々が中学生時代だった頃のブラスバンド部の演奏レベルとは、格段に進歩をしているようだ。

会場も、帯広文化大ホールである。

昔は自分の学校の体育館でやっていたのではなかったかなぁ〜。

演奏レベルも昔の高校のブラバンのレベルに到達しているのではないだろうか?演奏する曲目も、かなり高度な曲を選んでいることに驚く。

やはり、こう云う文化は蓄積が大切なのだと痛感する。

スポーツでも文化でも、誰かが一旦、ある程度のレベルに到達してみせると、すぐにそれに追随してくる人が増える傾向にある。

こう云うものは、誰かがやってみせることが刺激とやる気につながるのだろうなぁ〜。

ついこの前まで小学生だった生徒が、楽器を演奏出来るようになる。しかも、かなりのレベルで・・・。

きっと練習もかなりやっているのだろう。

我々が中学生だった時代とは、学生気質もかなり変わっているのだろうなぁ〜。何だかとても真面目な生徒ばかりに見えてくる。

ブラバンは、所属は文化系でも、実態は体育会系の厳しさがあるであろうから、根性も付くのかもしれないなぁ〜。

帯広の文化レベルもなかなかのものであると感じた一日であった。


■2016-11-06-Sunday 購買傾向

先日の上京時に、

有楽町、銀座、渋谷、新宿、池袋などの気になった店を見て歩いたが、最近の商売の傾向に感じることがあった。

モノの価格が二極化していることだ。それもかなり極端に。

同じ様なモノなのに、エッと驚くように安いモノ、それとはまた逆に、エッと驚くほど高いモノとに分かれていて、中間の価格帯が少なくなっているような気がしたのである。

最近の若者は、自動車も欲しがらないし、ゴルフなどのお金の掛かるスポーツもやらないようだ。それに加えて、どうやら、最近の若者は、ファッションなどにもあまりお金を掛けない傾向にあるらしい。

バブル経済が終焉した平成に生まれた世代はもちろんのこと、好景気を大人として経験していない、いわゆる「失われた20年」の世代も、未来に対する漠然とした不安からなのか、あまりお金を使わないという。

いわゆる無欲の人達で、その中でも特に所有欲というものが少ないらしい。だから、車を買ったり、家を買ったりと云う大きな買い物もしないようだ。

我々の世代が買ったようなブランドモノのファッションも、今の若者は、ユニクロや西松屋、H&Mやザラなどで事足りるらしい。

一体何にお金を使っているのだろうか?

電車に乗ると、皆が一斉にスマホを取り出して、ピコピコとやっている。どうやらスマホ代にお金を掛けているのだろう。

一方で、子どもが成長して独立し、子どもにお金が掛からなくなった世代は、自分の趣味や好みのモノには、すごい額のお金を掛けているようだ。

しかも、その掛けてる金額が半端ではないのだ。

先日会った友人が持っていたモノの金額を聞いて驚いた。おそらく機能そのものはまるで違う多機能な高級品なのだろうが、同じ様なモノが百円ショップでも売っているのだ。彼なりのコダワリがあるのだろうが・・・。

私も、好きな事にはお金を掛ける方であるから、ある程度までは理解出来るのだが・・・。しかし、この傾向が極端になっている様に感じる。

これからの、物販のショップは、この傾向を見極めないとやっていけなくなるだろう。

かといって、帯広の様な人口の少ない街で、1%程度の人を相手にしての商売は出来ない。

これは、大都会の東京でも、そうとうに難しいことであろう。

店舗にお金を掛けずに、ネット上で世界中を相手に商売する。

そうすれば、少数の趣味人が欲しがるような高価なモノでも、商売が成り立つかもしれない。

フェースtoフェースでの商売は今後益々減っていくのだろうなぁ〜。

ウ〜ム、貸しビル業としても考え方を変えなければならないかも・・・。


■2016-11-07-Monday NHKSP

6日21時からのNHKスペシャル

「原発・廃炉への道」を見て愕然とした。

5年前の3月11日に起きた東日本大震災での福島第一原発のメルトダウン事故の後始末がまるで出来ていないとのことだ。

見通しすら立っていないと云う。

現場で廃炉作業に携わる人達の、一日の危険手当が2万円で、それだけで毎日約1億円が掛かっていると云う。

1億円÷2万円=5千人分だから、毎日、廃炉作業に毎日5千人が働いているということになる。

それにしてもだ、毎日1億円、5千人の人件費を掛けながら、作業がまるではかどっていない。

福島の放射能汚染された地域の除染作業も目処が立っていないし、毎日出続ける汚染水処理も、実態は、キチンと処理されているのか疑わしい。

海に垂れ流し状態に近いのではないだろうか?

「デブリ」と呼ばれる放射能物質と原子炉が融けたモノの除去が出来ない限り、放射能は出続ける。このデブリが1〜3号炉でどの様な状態になっているのかの調査すら目処が立っていない。

東京電力が潰れては、運営も保証も出来ないからと政治的判断で、国が税金を使って東電を支えている様な状況である。

こんな状態で、安倍首相はオリンピック招致の時に「アンダーコントロール」とぬけぬけと嘘をついて、2020年の東京オリンピック招致をしたが、このオリンピック招致の際の、コンパクトな、お金の掛からない大会と云うのも大嘘であった。だから今になって、小池都知事が騒いでいる。

この先、いったいいくらの廃炉費用が掛かっていくのかも分からない状態で、その借金は後世に委ねる。この事故後の5年間以後に生まれた。第一原発の恩恵には何一つ与ってこなかった世代に廃炉費用を負担させようというのだからムチャクチャな話である。

日本はこんな状態で、安倍首相は、先日来日したミャンマーのアウンサン・スーチーにも、気前よく何千億円かを出したが・・・。

オリンピックにも金が掛かる。復興にも金が掛かる。廃炉費用はいくら掛かるか分かりません。と云うのはあまりにも無責任過ぎないか?

安倍首相には子どもが居ないから、次世代のことなど自分には関係ないとでも思っているのだろうか?

東電の責任である廃炉に国の金を使うなら、まずは東電の幹部、特に前会長、社長などの私有財産を拠出させてからだろう。

天災だから自分に責任は無いとばかりに逃げることは許されないだろう。

ここは、日本国民も韓国民ばりに激しいデモでもやらなけりゃぁならないぞ。

この番組を見ていて、日本の未来にはまったく希望が持てなくなった。

以前にも予言しておいたが、今度の東京オリンピックを引き鉄にして日本国は破滅するであろう。


■2016-11-08-Tuesday 想像力の欠如

現代の若者には想像力というものが

著しく欠如している。

東京の明治神宮外苑で催されていた現代アートの展示イベントで、木製のジャングルジム状のオブジェが燃えて、5歳の幼稚園児が焼死したいたましい事故が起きたが・・・。

当初の発表では、LED照明を使用していたと言っていたので、何が原因で火が出たのかと不思議に思っていたのだが・・・。

後の発表で、実は白熱灯を使用していたと変更された。

東京工業大学の学生が設置したらしいが・・・。

この学生は白熱灯が熱を持つと云うことを知らなかったのだろうか?

おそらく、この学生は自分で火を起こした経験がないのだろう。

私が小学5年生の頃には、家庭で火を起こす際には、隣に住む大工さんからカンナ屑を貰って起こしていた。カンナ屑にはすぐに火が付くからだ。

それほど、引火しやすいカンナ屑を白熱灯の上に置いたらどうなるかを考えなかったのだろうか?

おそらくこの学生の周りには、現在はLED電球ばかりで、電球が熱を持つと云うことを経験知として持っていないのではないだろうか。

このイベントの主催者側としても、直接に生火を使用する訳ではないから、消防署の許可や消火器などの用意もしていないだろう。バケツに水も用意していないはずだ。

おそらく、誰もが火災が起きるとは想像していなかったはずだ。

あまりにも便利な世の中に成り過ぎて、人間が人間としての智恵を生み出す基となった人としての営みの基本中の基本である「火を起こす」という作業を経験したことがないから、若者達から生活の智恵が消えている。

目の前で、火に巻かれて死んだ息子を目の当たりにしたこの父親のショックたるや大変な大きさであろう。心が痛む事故である。合掌

慶応大学の法学部4年生の男が、交際中の女性を駅のホームからつき落として、殺人未遂で逮捕される事件が起きた。

日本では、優秀な大学と言われる慶応大学の、しかも法律を学んでいる学生が起こした事件であると云うのが信じられない。

原因は、報道では、飲み会の二次会に行くか行かないかと云うバカバカしいことらしい。そんなことで殺されたら・・・。

駅員が非常ベルを押して電車が停車したから、この女性は死なずにすんだが、この男子学生の頭の中はいったいどうなっているんだろう。

私見ではあるが、最近の若者はゲームのやり過ぎなんじゃないのか?

ゲームでは、自分が負けたらリセットして、また最初からやり直すことが出来るから、世の中の全てが、リセットして簡単にやり直せるとでも思っているのかしらん。

自分が、こう云う行動をしたら、その結果として、どう云う結末が訪れるかと云うことを考えられない人が増えてきているように思う。

ポケモンGOをやりながら運転する奴らもそうだ。

最近の若者には「我慢」や「粘り強さ」という気質が無くなってきているようにも感じる。

あまりに便利な世の中は、人間の基本的な感性を奪ってしまうのかもしれないなぁ〜。


■2016-11-09-Wednesday 博多陥没

8日の朝のニュースで

道路が陥没していく画面を見て、最初は、また中国で手抜き工事か!と思ったのだが・・・。

何と、日本の福岡の博多駅前の話しで、しかも現在進行形だと云うので驚いた。

みるみる内に、道路が崩落し巨大な穴が空いていく。

現場の映像を見たら、下水道が見えるが、この穴の大きさの土砂がどこに消えたのかは定かではない。下水道から流れ出たとは考えられない。

8日の午前5時半頃からの事らしいが、不幸中の幸いと云うか、どうやら人や車がこの穴に落下した形跡は無いと云う。

昼になって、再びニュースを見たら、ビルの地下の土台部分にまで浸食が進んでいた。この周辺には避難勧告が出たと云う。

地下鉄工事のミスが原因らしいと云う。この穴の下では地下鉄の駅部分を造っていたらしい。その駅部分の空間が陥没して、ダルマ落としの様になって、その上にあったこの穴の部分が地上から見ると陥没した様に見えたということだ。

ビックリしたなぁ〜。

地下の工事で、土砂が流れて、数メートル規模の穴が空くことはよくあることらしい。が、これだけ巨大な穴が空いたのは、日本では初めて見た。

アメリカだったか、どうか忘れたが、以前にテレビ番組で、昔の廃抗後だったか、それとも地質が水に溶け易いモノだったかで、町がドンドンと穴に埋もれていく様を見た記憶があるが・・・。

昼の番組内で博多駅周辺の古地図を見たら、かつては湿地帯であったらしい。

かつての海に面した様な場所を埋め立てて、そこを開発したらしいと云う。そんなことを言ったら、太田道灌が建てた頃の江戸城は海に面した城であったのだから、現代の東京の丸の内だとか、銀座の辺りは埋め立て地であろう。それも江戸時代の・・・。

そう考えると、東京の方が恐い気がするがなぁ〜。あんなに地下の開発をして大丈夫なのかなぁ〜。

高度経済成長下に、日本全国に造った橋、トンネル、道路、上下水道、ガス管などが、もうそろそろ寿命が来る頃だが、2020年の東京オリンピックに向けて、レガシーだか何だか知らないけれど、新しい建物をドンドンと建築するつもりのようだが、昔に造ったインフラのメンテナンスの方が重要であろう。

その費用をケチると、今後、日本全国各地でトンネルや橋などの事故が増えるんだろうなぁ〜。

政治家は新しくモノを作るのは票になるが、目に見えないメンテナンスは無視しがちだからなぁ〜。

今回、博多で空いた穴によって、土台が浸食されたビルって、今後どうするんだろうか?

福岡市役所が地下鉄工事での非を認めているから、壊して建て直す費用まで負担してくれるのだろうか?職業柄そちらの行方がとても気になる。


■2016-11-10-Thursday アンビリーバボ〜

これを書いているのは9日の夕方である。

9日は、何ともアンビリバブルな日である。

アメリカの大統領選挙では、朝からトランプ優勢が伝えられていたが、昼過ぎに遂にトランプに当確が出た。

アメリカのメディアとしては、認めたくない結果であったのだろう。重要なペンシルベニア州の開票結果が98%でトランプ49%、ヒラリー48%で3万票もの差がついているのに、ここもトランプが取るとはなかなか発表しなかった。

この時点で、素人目にもトランプの勝は見えていたが・・・。

それにしても、今回の大統領選挙ほど、玄人の評論家が正しい結果を予想できなかった選挙はなかった。最後の最後まで、評論家の云うことが外れまくっていたではないか。

アメリカ国民は、ヒラリーでは何も変わらない予定調和の世界に嫌気が差して、変革の可能性のあるトランプに投票したのだろう。

評論家やメディアがほとんど皆、「トランプはダメだ!」「トランプはダメだ!」と繰り返し云うものだから、トランプを支持しているなんて恥ずかしくて公言出来ない状況にしたのではないだろうか?

だからアンケートの結果は、本音ではなく建前であって、本当の姿勢を反映していなかったと思う。

ヒラリーはトランプの挑発に乗って、罵り合いに終始した。その結果として彼女の嫌な部分が露出した。

ヒラリーは女性が最も嫌うタイプの「ナスティウーマン(嫌な女)」だと国民に感じさせたのだ。きっとヒラリーに投票した女性票は少なかったのでは・・・。

トランプの評価は最初から最低なのだから、罵り合いをしてもこれ以上は評価が下がり様がないが、一方のヒラリーの評価はこの喧嘩によってかなり下がっただろう。これはひょっとするとトランプの策略だったのかな?

それにしても、アメリカ国民が本当にトランプを選ぶなんて・・・。これから一体どんな世の中になるのだろうか?

私が作った「トランプの壁」とは別の「TRUMP WALL」をメキシコ国境に本当に造るのかしらん。

先月中旬に1本の電話が入った。今年6月初旬に90歳でお亡くなりになった砂川市のお医者さんで、アマチュアマジシャンでもあった吉野繁夫さんの奥様からである。「大掛かりなマジックの道具が部屋一杯に残っている。処分に困っているのだがマジック・ミュージアムでもらってくれないか?云々」とのことである。

何でも、イリュージョンと云う部類の「人体浮遊」「人体切断」「人体交換」などのプロマジシャンが使う様な大掛かりな道具が多数あって、部屋を占領しているのだと云う。

ひとつウン10万もする道具の様だが、遺族はマジックをやらないので邪魔なのだと云う。捨てるのも偲びないから貰って欲しいと云うのだ。

こんな嬉しい話はない。

直ぐに送って下さいと二つ返事で依頼したものが今日9日にビルに届いたのであった。

15時頃に、運送会社の2トントラック一杯に運ばれて来た。電話の時に想像していた量をはるかにしのぐ量である。

今日は時間が無くて、まだ開封出来ていないが、さっそく明日から、開封して調査分類、組み立てなどの作業をやろうと思っている。

この量だと、半年は優に掛かりそうである。「日本唯一」と云う「冠効果」はスゴイ!全国各地からこのような寄贈品がドンドンと届く。

現在のマジック・ミュージアムのスペースでは、すでに狭くなってしまった。はて、これからどうしましょう。こちらは嬉しい誤算である。


■2016-11-11-Friday 何か変じゃぁないか!

D・トランプがアメリカ大統領になることが決まったが・・・、

その勝利宣言での彼のテンションの低さがとても気になった。

これまでの彼の言動からしたら「どうだ!俺は勝ったぞ!」と叫びそうなもんだったが・・・。

あまりにもテンションが低くて驚いた。

これは、ひょっとすると、ひょっとして、D・トランプ氏本人自身が勝つことを予想していなかったのではないかと感じたのだ。

ひょっとすると、ひょっとするのではあるが・・・。

トランプ自身は、大統領選挙で善戦することで、名を上げて、自らのビジネスの向上につなげたかっただけなのかもしれない。

それが、まさかの当選をしてしまい。一番困惑しているのがトランプ自身なのではないかと感じたのだ。

これは、何年か前の東京都知事選挙で勝利した青島幸男氏にも共通する感じなのである。

都知事を辞めたすぐ後に、千歳市での会議で青島幸男氏と同席する機会を得た。

クレージーキャッツのスーダラ節などの作詞や、「人間万事塞翁が丙午」などでの直木賞受賞など、それまでのマルチタレントとしての才能に敬意を持っていた私としては、東京都知事としての仕事振りにとても不満を感じていたのである。

昼食の時に、その話をしたら「実は・・・」と、当選したこと自体が間違いだった様な話しをされた。

大衆の熱狂状況の把握が出来なかったと云うことらしい。

だから、自身が都知事になった後のことなどまるで考えていなかったと云うことだろう。

自身が実際に都知事になることなどないが、次の都知事にはプレッシャーを掛けておきたい。

そんな心情が、立候補をさせ、それが、自身の意に反して、大衆の圧倒的な支持を受けてしまい間違って当選してしまった。

しかし、元々、知事になる準備も考えもしていないから、実際に当選してしまって、一番困惑するのは、大衆を煽ってしまった自身に跳ね返るということであろう。

トランプ氏も、当選してしまい、こりゃぁ〜困ったなぁ〜、あれだけリップサービスで挑発して大衆を煽ったのに、本当に大統領になってしまうなんて、なったらなったで、これまで言っていた過激なことなど実際には出来ないし・・・、言ったことを180度変える訳にはいかないしなぁ〜とでも云うところだろうか。

何だか、トランプ氏は、最後の最後で、トンデモナイことになってしまったような気がする。

それで、困るのは世界中の人なんだけどね〜。


■2016-11-12-Saturday マジック

マジック・ミュージアムをセミ・オープンさせてから

私の身の周りのマジックに関する動きが強まってきた。

先日も、砂川市から2トントラック一杯のマジック道具の寄贈があったばかりだが、今日は、帯広に新たにマジックのクラブを創設しようと云う動きが始まったのである。

数年前に、畜大生3人から、マジッククラブを作りたいから指導・協力して欲しいと懇願されて、活動したことがあったが、このクラブは彼等の卒業と共に消滅してしまった。

今回は、市役所職員4人が中心となって、マジッククラブの創設をしたいと云うことで、その相談にのっているのだが、転勤のない地方公務員であるし、全員が若いと云うこともあって、私としてもやりがいを感じる依頼である。

その初顔合わせを11日の夜に行なった。

集まった人の中には、高校生も居るし、5歳の子も居る。

これだけの年齢の幅があると、一堂一緒にして教えるのは難しいだろうから、方法を考えなければならないであろう。

いずれにしろ、若い人達は吸収が早いから、おそらくアッと云う間に追い抜かれるであろうが、マジシャンを育てる楽しみが出来そうである。

コーチとして頑張ってみたい。

マジック・ミュージアムと云う「場」が出来たことにより、いろいろな動きが始まった。

これが重要なのだ。いくら頭の中だけで考えていても、先には進まない。実際に目に見えることで、人のイメージが増幅をするのである。

これから、益々楽しくなってきそうである。


■2016-11-13-Sunday 阿寒

妻の退院祝いを兼ねて近場の温泉に行くことにした。

どこに行こうかと行き先を選んでいたが、札幌方面はJRが依然として不通である。

自家用車で行ける範囲で面白そうな場所を探していたら・・・。

阿寒に去年新しくオープンしたホテルがあると云う。

ネットで検索して予約を入れた。

自動車の運転が嫌いだし、季節外れの雪も降ったから、バスで行けないかと調べてみたら、ホテルのHPには、帯広駅前のとかちプラザ前発が13:30で阿寒バスセンター到着は16時頃、料金は一人片道500円と載っている。

太陽が落ちるのが大分早くはなっているが、16時頃に到着するならまだ明るいだろうと、バスの予約を依頼する文を付けて申し込んだのであった。

ホテルからは何の連絡も入らないので、少し不安になって、ホテルに電話をしてホテルの予約とバスの予約の確認をしたのである。

すると、バスの出発時刻はとかちプラザ前が14:35で、阿寒バスセンター到着は17時頃ですと云う。バスセンターには、ホテルから迎えの車が行ってますので、それに乗って10分掛からずにホテルに到着しますと云う。

予定が1時間遅くはなるが、自分で運転するのは疲れるし、まぁ良いかと予約の依頼をした。「では、2人分のバスの予約をお願いします。この電話で帯広からのバスの予約は完了したんだね?当日14:35にとかちプラザの前で急行まりも号と云うバスに乗れば良いんだね。」と再確認して電話を切ったのであったが・・・。

出発当日の昼に、妻がスマホでホテルのHPを検索したらバスの時刻表にはとかちプラザ13:30発と載っている。妻が「あなたの確認の仕方が悪かったんじゃぁないの?スマホのホテルのHPに13:30発って載っているんだから、こっちの方が正しいんじゃぁないの?今時、スマホに間違った情報なんか載せてるわけないでしょ!」と云うものだから「じゃぁ、もう一回ホテルに電話して確認してみようか?」と云うことになった。

ホテルに電話して確認したら「バス会社に確認してから折り返し電話します」と云う返事である。直ぐに折り返しの電話が入って「14:35発に間違いありません。HPの時刻表は古いものが載っていたようです。申し訳ありません。」と云う。

まぁ、再確認したんだから14:35発は間違いあるまいと、とかちプラザに向かったのであった。

バスが到着して運転手に「予約した坂本で2名です」と告げたら、何と「坂本さん?2名?、予約は入ってませんよ」と云うではないか。

「これは、急行まりも号ですよね?ついさっきもホテルに電話して確認したばかりなんだけど・・・」と言ったら、運転手は「満席ではないから、2名なら大丈夫ですよ、乗れますから安心して下さい」と云うので、1000円札1枚を差しだしたら「料金は一人2000円で、2名で4000円です」と云う。「エッ、料金は500円って言っていたけど・・・」と言ったら「いや、帯広から阿寒までは2000円です」と譲らない。

自宅に戻って自家用車で行こうかと一瞬考えたけど、昨夜は雪が降ったから路面は悪いし、イライラしながら運転するのも危険だし、ホテルには後から文句を言ってやろうと、とりあえず4000円を払って、証拠に領収証を発行してもらったのであった。

阿寒バスセンターには17:05に到着、ホテルから迎えの車が来ていたので乗り換えてホテルに17:15に到着した。

ロビーで宿泊の手続きを行なったが、最後に「今日の昼にこのホテルに電話して再確認しているのに、帯広からのバスには我々2人の予約が入っていなかったし、料金は一人500円じゃなくて2000円も取られたけど、いったいどうなっているの?」と領収証を見せると、「コピーさせて欲しい、バス会社と連絡を取って確認しますので・・・」と云う。

部屋に入って、着替えてすぐに大浴場に入浴に行く。その入口にさっきの担当者が立っていて「坂本様、申し訳ございませんでした。明日ご精算のホテルの料金からバス代の2000円は差し引かせていただきますので・・・」と云う。

夕食の際には、ビールの小瓶2本が無料で提供された。

もしもバスが満席だったら・・・、領収証を貰っていなかったら・・・と考えると・・・、ビールの小瓶2本でチャラかぁ〜、まぁ、クレーマーに思われるのも嫌だしなぁ〜。

新しいホテルであるから、まだまだ従業員の教育が行き届いていないのかもしれないが、客にとっちゃぁ、それは関係のないことである。

せっかく、妻の気持ちを晴れやかにしてあげようとの小旅行であったのに・・・。私はナンダカナァ〜。

でも、妻は「露店風呂では目の前に鹿がやって来るし、とっても良い雰囲気のホテルで気に入ったわ」と満足して喜んでいた。22日間の入院に依って人生観がかなり変わったようだ。一度死にそこなった人間は、死神が離れるから長生きするって云うしなぁ〜。


■2016-11-14-Monday 高井研一郎

漫画家の高井 研一郎さんが死去された。

大人向けの漫画雑誌ビックコミックに連載中のサラリーマン漫画「総務部総務課 山口六平太」で有名な漫画家である高井研一郎(たかい けんいちろう 1937年7月18日 - 2016年11月14日 79歳)さんが14日に亡くなった。

以前にこのブログにも書いたことがあったが、高井さんの趣味はマジックで、時折マジックを題材にした漫画を描いていた。

六平太の特技はタバコを口の中から出したり、消したりするマジックであった。

私のマジックの師匠であった故ジミー忍師と奥さんのマコママがやっていたマジックスナック「魔法の小箱」の常連さんであった縁から、マジック・ミュージアムのプレ・オープンに際して、サイン色紙やトランプや手拭い等を寄贈してくれたのであった。

特に、サイン色紙には、六平太がカップ&ボールを演じている絵を描いてくれた。

一緒にいただいたお手紙には「マジック・ミュージアムを見に行きたい」と書いてくれていたが、実現することなく逝かれてしまった。とても残念である。ご冥福をお祈りする。合掌。


■2016-11-15-Tuesday 至福の時

9日に送られて来たマジックの

大道具の組み立てをしているが・・・。

今年6月に90歳でお亡くなりなった砂川市の整形外科医でアマチュアマジシャンだった吉野繁夫さんのマジックの遺品が2トントラック一杯に積まれて9日に届けられた。

イリュージョンと言われる大掛かりなマジックの大道具と、ステージマジックで使用する箱モノ等の大きめのマジック道具がほとんどであるが、中にはテーブルマジック用の小道具類も含まれている。ざ〜っと見ておよそ300点はあるだろう。

イリュージョン道具には、説明書や組み立て解説図なんてモノはない。

私がこれまでにプロマジシャンの助手などをした経験と、膨大なマジック関係書籍を読んだ知識があるから、組み立てが可能なのである。

これまでに組み立てたのは「ジグザグ美女」「人形の家」「人体交換箱」「人体切断BOX」「人体浮揚」「椅子の人体浮揚」「バスケットの剣差し」「頭の剣差し」などである。まだ数点が手付かずの状態である。

ビル3階のマジック・ミュージアムではスペースが足りないので、とりあえず別の空いている10坪ほどの部屋に入れて、そこで組み立てているが、合わせて、小物類を3階のマジック・ミュージアムに運んで分類作業もしている。

この小物類を片付けていかないと、組み立てるスペースが確保出来ないからだ。それくらい大きい道具なのである。

会社の仕事の合間を見つけては、この作業をやっているが、これが至福のひとときなのである。

組みたてながら、ついつい演技もやってしまうので、時間が掛かってしようがないが、これがまた楽しいのである。

何だか、マジックにどっぷりと漬かっていられる時間が増えて毎日が楽しくて、楽しくて・・・。

「日本唯一」のマジック博物館であるから、今後もこのような寄贈品が届けられるであろう。もっと広くしなくちゃぁならないかな?


■2016-11-16-Wednesday 事典

去年10月末日に亡くなった妻の父親の

遺品整理をそろそろ始めなければならないが・・・。

マジック・ミュージアムの整備を始めてから、その整理に追われて、自宅の私の机の上も、会社の社長室も整理出来ていないから、まるでテレビのワイドショーに出てくるゴミ屋敷さながらの状況なのである。

そんな状況の中、義父の会計事務所に置いてあったブリタニカ百科事典やら美術全集やら、文学全集などの大型本の処理をして欲しいとの依頼である。

現在は会計事務所の倉庫に置いてあるのだが、今時、百科事典でモノを調べる人間などほとんど居ないであろうから邪魔なだけなのであろう。

まずは、妻と一緒に事務所を訪ねて、どんな状況なのかを調べに行った。

妻は本など見ないし、愛着もないから「捨てちゃえば?」と簡単に云うが、本が大好きで、古書店巡りが趣味の私にしてみれば、捨てるのは忍びない。

今日、百科事典は、古書店でも引き取らないと云う。むしろお金を払って引き取ってもらう様な状況らしい。

やっぱりなぁ〜。軽いスマホ1台でどんなことでも調べられる時代であるから、持ち運びも出来ない重たい百科事典は無用の長物の最たるものになってしまった。

せっかく義父が、高いお金を払って買った百科事典が、一円の価値もないなんてモッタイナイではないか。

私としては会社の書棚に飾って置きたい。百科事典を実用のモノとしてではなくインテリアとして使おうと思っているのである。


■2016-11-17-Thursday パズルのような

マジック・ミュージアムの整備で

先週の9日に届けられたイリュージョン道具の組み立てをやっているが・・・。

大道具はあらかた組み立て終わったのだが、最後に「人体浮遊B」と書かれた大きな木の箱3つとプラスチックの箱1つが残った。

やたらとデカクテ重い。

木箱を開けて中身を出して並べてみたが・・・。

箱もデカイが、中身の道具自体も鉄製のモノで重くて重くて・・・。

設計図や組み立て図なんてものは無いから、部品を並べて、どれがどこにくるのか、どれとどれが合わさるのかを検討するのだが、やたらと重たいから、そう簡単にはやれないのである。

汗をかきつつ、重たい部品をアッチに置いたり、こっちに置いたりの連続である。

しかも、部品と部品を繋げるボルト、ナット、ワッシャーの類が一つも箱の中に入っていないのだ。

すぐに、送り主の元に電話をして、ボルト類が入っていないがそちらに残っていないかを確認したら・・・。

何と、本人はこの大きなイリュージョンを買ったはいいがデカ過ぎて手に余したらしい。一度も自身で組み立てることなく、苫小牧のマジシャン仲間の医師に貸したのだと云う。

そこから、また戻してもらったが、その後も組み立てはしていないからまったく分からないと云う。

仕方がないから、組み合わせる箇所を考えながら、繋ぐ部分の部品と部品を合わせてみて、その長さや穴の直径を測って、ホームセンターに行ってボルトやナットなどを購入してこなければならない。

これもまた、大きなパズルを組み立てる様で楽しい作業なのである。


■2016-11-18-Friday 市民オペラ

17日の午前中に、

1階の倉庫でマジックの大道具の組み立てをやっていたら、我が社の借主の一人で声楽教室を主宰している松千枝子先生がヒョッと顔を出して、明日の18日夜にオペラの会を催しますので、是非ご鑑賞願いたいとチケットを置いていった。

演劇やミュージカルは大好きでよく見に行くが、オペラとなると高尚過ぎて・・・。

しかし、是非に、とも言われるとテナントさんでもあるし・・・。松先生は7月15日のマジック・ミュージアムのオープンセレモニーにも出席して下さったし、お花も頂いている。

パンフレットを見たら、高校時代の友人のT君の名前が出演者の中にあったので、冷やかしにでも行くかと腹をきめた。

行くとなったら、手ぶらで行く訳にもいかないから、お返しのつもりでお花を用意して、妻と二人で鑑賞しに行ったのであった。

会場が18時30分で開演が19時であるから、そうなると、事前に夕食を食べておきたい。

会場の市民文化小ホールは、私の自宅とは400m程の距離でしかないから、会場と自宅の中間にあるレストランで食べることにした。当然徒歩で行くので、お酒を飲むことにした。

「観劇前にお酒なんて、不謹慎じゃないの?」と思われるかもしれないが、欧米のオペラハウスの中ではアルコール類を販売しているのがごく普通なのである。

開演前や中間の休憩時にロビーの売店でワインやシャンパンなどをたしなむのが大人の観劇の仕方であるが、帯広のホールではアルコール類は置いていないから、レストランで飲むことにしたのである。

ビールを2杯飲んで食事をしたのであった。

今回の「オペラ de Night」は色々なオペラの曲を、ストーリー仕立てに編成して歌を繋げていく趣向であった。

かなりの練習をしてきた努力の跡が伺える内容であった。

席が前から3列目と云うこともあって、出演者の顔がハッキリと見えたのだが、総じて、出演者の年齢がかなり高そうである。

最近の若い人は、オペラなんて興味が無いんじゃぁ〜なかろうかなぁ〜?

後継者作りには苦労すんじゃぁなかろうか?

楽しい一日であった。


■2016-11-19-Saturday 落ち葉

例年なら、

この時期、我が家や近所では、落ち葉がたくさんあって、それを休みの日に集めてはビニール袋に入れる作業をするのだが・・・。

例年、大きなビニール袋に10袋以上は落ち葉が出るのに、今年は、何故だか我が家の庭に落ち葉が少ないのだ。

会社の駐車場では、毎日、毎日たくさんの落ち葉を片付けているし、我が家の庭の木も、歩道の街路樹の葉も全て落ちているのだから、落ち葉は確実に存在するはずなのに、なぜだか自宅の周囲には見当たらないのである。

きっと、風でどこかに飛ばされていったのであろうが不思議である。飛んで行った先の人は大迷惑であろうが・・・。

この時期に、いつも気になることがある。

それは、タバコ吸いの人間の中に、非常識なバカモノが居ると云うことだ。

それはタバコを火の付いたまま捨てるバカだ。

同じルール違反でも、足で踏んで消すならまだしもだが、消しもしないで捨てるバカは、冬のこの乾燥した空気で、枯葉がたくさんあって、その近くに火の付いたタバコをそのまま捨てたら、どう云う事態が起こるのかと云う想像が出来ていないバカなのだろうか?

それとも、火災が起こることを期待している、底抜けのバカなのか?

こう云う確信犯的バカは、放火未遂で逮捕して欲しいものである。

いずれにしても、どうしようもないバカが多過ぎるよなぁ〜。

最低限のマナーすら守れない、こう云うバカが居るから、いっそのことタバコは全面禁止にするか、もっと税金を高くして吸えないようにするかしなければならないだろう。

こう云うのを自業自得と云うのである。


■2016-11-20-Sunday 真田十勇士

映画「真田十勇士」を見てきた。

入院によって人生観が変わった妻は、楽しいと思えることをたくさんやりたいようである。

映画を見るのは、私も大好きであるから、まったく問題がないのではあるが、妻が見たいというのは「真田十勇士」なのである。

真田十勇士は子どもの頃に大好きだった物語りである。私は、猿飛佐助よりも霧隠才蔵の方が好きであった。どうも昔から主人公よりも、ちょっとひねくれたバイプレイヤーの方が好きなようであるが・・・。

NHKの大河小説の「真田丸」は、小説とは云いながらも、まだ歴史モノであるから・・・。いまさらこの年齢になって真田十勇士かよ!

しかし、逆らうと怖いので付き合うことにした。

別々の映画を見るよりも夫婦50歳割引き制度で見れば安く済む。

監督は「20世紀少年」の堤幸彦であるから、まぁ、楽しませてはくれるであろうが・・・。

子どもの頃に親しんだ真田十勇士が集まるまでの面白くて長〜い話が、アニメで数分間にまとめられ、いきなり大坂冬の陣の話である。

妻は、NHKの真田丸を見ているから、ちょうど場面が重なっていて面白いらしいが・・・。

私は、子どもの頃に読んだ真田十勇士の話だと思っていたから・・・。

まぁ、映画はエンターテインメントであるから、面白ければそれでよいのだが・・・。

私は妻が喜んでくれればそれでよい。


■2016-11-21-Monday 良戦だが苦闘

今月9日に届いたマジックの

イリュージョンの大道具類の組み立て作業が90%ほど進んだが・・・。

かつては、私もプロマジシャンの助手をした経験があるので、大抵のイリュージョン道具の組み立てはしたことがあるから、一人でも簡単に短時間で組み立てる事が出来るのだが、最後に残った「人体浮揚」の道具はこれまでに見た事がない道具なのである。

木製のドデカイ箱3つとプラスチックの大きな箱一つの計4個もの箱に分散して収められている。

箱を開けて中身を取り出すが、鉄で出来ていて、やたらと大きくて重たいのである。組み立てるのには最低でも3人の人手が必要である。

ボルト、ナット類がひとつも入っていないので、組み立てる箇所の寸法を測って、日曜日にホームセンターに行ってボルト、ナット、ワッシャーを購入してきた。

社員に手伝ってもらって組み立てを始めたら、80%くらいまでは組み立てることが出来たのだが、最後の最後で、訳の分からない部品があって、この部品がどこに付くのか判明できない。

まぁ、こんなデカクて重たい道具は、今時流行らない。

マジックの基本は、シンプル イズ ベスト である。

大道具類は持ち運びが楽な様に、なるべく軽く造るのが基本であるし、組み立てや分解も簡単に出来なければ、営業には不向きだからだ。

この道具を、購入したアマチュアマジシャンの方は、自分では遂に組み立てをしなかったと遺族の方が言っていたが、さもありなんである。

この、大道具は組み立て終わったところで、実際に使用出来そうもないが、それでも、マジック研究家としては組み立てなければ気が済まない。

さぁ、これから、昔の文献を調べて、似た様な道具を探してみようと思う。


■2016-11-22-Tuesday 地震と津波

早朝から東北で地震のニュース。

仙台に居る娘から「かなり揺れたけど無事だよ〜」との電話が入ったので一安心するも、最大震度5弱の地震で、津波が発生するから避難せよとのテレビ放送が頻繁に流される。

どこの局も、この地震のニュースと津波の状況をライブで中継している。

地震の揺れでの被害は少ないようであるが、津波が心配だ。

津波の高さは1m程度と云うことなので、一応安心したが、津波は地形に依って高くなるから、完全に安心は出来ない。

身内の安全確認が終わると、今度は福島原発は大丈夫なのかと関心がそちらに向かう。

ニュースでは、福島第二原発の冷却水が停止したと云う。エッ、第一ではなく第二の方?

やはり地震大国の日本においては原発は怖い存在だ。

テレビでの避難の呼び掛けは、津波の第一波が襲来した後でも、第二波の方が高くなる可能性があるからと、注意喚起が続いている。

3.11の時の津波の被害がまだ脳裏にこびりついているからだろうが、少し過剰なような気もするなぁ〜。

今回の地震で、2つの心配事が出て来た。

ひとつは、津波の避難警報が、空振り(何事も無いに越したことはないが)に終わって、これが度々繰り返されるとオオカミ少年的になってしまい。本当に大きな津波が襲来した時には避難する人間が減ってしまう事態になることである。

津波の避難警報も、大きさの段階を付ける必要があるのではなかろうか?お役人さんは大反対するだろうけどね。

その反対の理由は、住民の身の安全などではなく、自分自身の立場や責任に対する安全の為なんだろうけどね。

人の命が掛かっていることだから、万が一を考えると、と云うことで正面から異論は口にしにくいんだろうなぁ〜。

もう一つは、原発の冷却水停止のニュースを発生後1時間ほど東電が公表しなかったとメディアが怒ったふりをしていることだ。

心理学的に考えても、避難警告の際には情報は「高台に避難しろ」と極力シンプルにするべきである。

そこに、いたずらに多くの情報を出すべきではないと思う。避難民をパニックに陥れて、二次的被害が起きる可能性の方が高くなる。

何でもかんでも情報を出せと云うのは無責任であると思う。

ただし、東電は、一般市民には出さなくても、政府には云うべきであったろう。

いざと云う時の対応が、すぐに出来るようにはしておく必要がある。

それを怠ったから第一原発事故の被害が拡大したのである。

でも、政府が正しい判断と処理が出来るとは、必ずしも考えてはいないけどね。


■2016-11-23-Wednesday 困ったなぁ〜

マジックの大道具を組み立てているが・・・。

砂川市の医者でアマチュアマジシャンの遺族(今年6月に逝去)から寄贈されて、今月9日にマジック・ミュージアムに届けられたイリュージョンの大道具を組み立てている最中であるが、その内の1点「人体浮揚」だけが組み立てられない。

所蔵するマジックの文献を調べても、似た様な道具が見当たらないのだ。YouTubeで「人体浮揚」の実演の映像を調べてみてもも、似た様な道具を使った映像は出てこない。

説明書や組み立て図なども無いから、過去の経験などから想像するしかないのだが・・・。

マジックの本質である「シンプル イズ ベスト」の原則からは、かなり逸脱した巨大で重たい道具なのだ。

道具を入れてあった巨大な箱にマジックインキで「付属品金属1・木製2」と書かれてある。

この「付属品」とはいったいどう云う意味なのだろうか?

本体には直接不要なモノと云う意味なのか?

余分な部品のような気もするし、かといって余分な部品をこんなに立派に造るだろうか?との疑問もある。

類推する材料がまるでない状況で、私の想像力もまるで機能しない。

こりゃぁ〜困ったゾ!


■2016-11-24-Thursday 演劇鑑賞

24日の夜に演劇鑑賞をしてきた。

安田成美・高橋長英主演の演劇で題名は「挽歌」。

3.11の福島第一原発事故で大熊町から会津若松市に避難している人達の話しである。

かなり重たいテーマの演劇であるが、妻が観たいと云うのでお付き合いをしたのだ。

藤丸百貨店のチケット販売所で、1ヶ月前頃に購入したのだが、前から4列目が空いていたのでラッキーだなと思ったが・・・。

会場は1022人収容の、帯広の隣町音更町文化センター大ホールで、18:30開場、19:00開演である。

会社終業後に会場近くのレストランで食事をしてから、18:20頃に会場に到着した。

ここ最近では、1月23日(土)に「熱海殺人事件」を鑑賞に来た会場である。

この時には、駐車場が満杯で車を停めるのに苦労したから、早目に来たのであるが・・・。

この日は駐車場がガラガラで、会場のすぐ脇に停められたから、アレッと思ったのであった。

開場まではまだ数分の時間があるが、ロビーには30人ほどしか人が居ない。アレ、アレ・・・。

開場に入って、前から4列目の下手側の「え」の席に座る。私の左前の席に座高の高い男性が座ったら舞台が見えなくなった。

この会場は、設計が実に悪い。前の方はフラットになっているから、非常に見え難いのだ。これなら前の方の席をS席で販売することは出来ないだろうなぁ〜。なんでこんな変な設計なんだろう。

開始5分前になって、非常時の避難誘導の話しや携帯電話などの電源を切るようにアナウンスが入ったので周りを見たら、前の方の客席にしか客が居ない。まるでガラガラなのである。エッ〜、いまどき趣味の会の発表会だって、もっと観客は居るんではないかと云うほどのヒドイ状況である。

3分の1も入っていない。

舞台側から見たら、ちょうど目線の先には客が居ないという状況なのである。これは演技者側からしたら、力が入らないし、やり難い状況であろうなぁ〜。

招聘したスタッフは、もっとチケット販売にも頑張らなければならないんじゃないのか?ちょっと演技者に対しても失礼な観客数である。

演劇の内容は、実に重たいテーマであったが、共感出来た内容である。やはり演劇はこう云う社会性があっても良い。

だが、せっかくの演劇を、この観客数では・・・、

音更町の文化性の低さなのだろうか?

演劇よりも、そっちの方が気になって仕方がなかった。


■2016-11-25-Friday キャンセル

5月末に受診した健康診断で

前立腺のPSA検査をオプションで受けたら、高い数値がが出たので、6月中旬に肛門から指を入れられて触診をされた。

触診の結果、前立腺肥大症ではないとのことで、次は前立腺癌の生体検査をした方が良いとのことだったが、何かと忙しくて延ばし延ばししてきたのであった。

この11月25日が、その延ばし続けた生体検査の予定日であったのだがキャンセルをしてしまった。

前立腺の生体検査は、針を○玉袋と肛門の間から十数回も差し込んで細胞を採取するのだと云う。

色々な文献などを調べてみたら、この検査に依って、感染症になるケースもあると云うのがなにより嫌だった。

いろいろな理屈を付けて止めてしまったのであった。まぁ、つまりはビビったのである。

たとえ前立腺癌だったとしても、手術はしたくないし、手術しないなら調べるのも無意味だとのへ理屈である。

人間、死ぬのは1回だけ、早いか遅いかなのである。

自分の人生には充分満足しているから別段死ぬことに恐怖は感じない。

むしろ病気になって手術して長らく入院して死ぬよりも、健康なままコロッと逝きたいと思っている。

前立腺癌だっとしても、癌細胞だって私が死んだら一緒に死ぬんだから、癌細胞だけを殺そうとしなければ、一緒に長生きしようと思うだろうな〜んてね。


■2016-11-26-Saturday ファンタスティック・ビースト

映画「ファンタスティック・ビースト」を観てきた。

例によって夫婦50歳割引き制度である。

何度も書くが、こんな安価な娯楽はない。

マジックを趣味としている以上は、「マジック」「魔術」「魔法」等と云うキーワードがある映画は全て観ておきたいのである。

この映画は「ハリーポッター」シリーズの番外編である、最近は「スピンアウト」と云うらしい。

原作はハリー・ポッターと同じ作者のJ・K・ロウリングである。

映画と「魔術」の相性は最初からとても良くて、最初の頃の映画の題材はほとんどが「魔術」である。

フランスの元奇術師が開いた奇術用の劇場「ロベール・ウーダン劇場」を後に買い取り、この劇場で映画を興業したのは、やはりマジシャンであったジョルジュ・メリエスが監督した「1902年:月世界旅行」であった。

場面がパッと変化したり、人がパッと消えるなんて云うのはカメラとフィルムで簡単に作り出せるからだ。日本でも、忍者映画などで使う手法である。

特に「魔法」を題材にしたなら、映画なら何でも有りの世界である。自由自在に面白い場面が作れるし、「魔法」と云うだけで辻褄合わせも不必要である。

今回の映画も「魔法使い」がテーマであるから何でも有りであった。

別段、辻褄合わせなんて必要はないのだが、ひとつだけ気になったことがある。

この映画の中の登場人物は、皆が「場所の瞬間移動」が出来る。もちろん主人公のニュート・スキャマンダーもである。

それなのに、何故、イギリスからわざわざ船に乗ってアメリカに来なければならないのか?帰りも同様に船に乗ってイギリスに帰るのである。

最初は、遠距離は無理なのかなぁ〜とも思ったのだが、「緊急事態」が発生した時に、世界中の魔法使いがNYに集合していたのだから、これも辻褄が合わない。結局、最後まで意味がまったく分からなかった。

まぁ、映画は理屈抜きで楽しめば良いんだけどね。


■2016-11-27-Sunday 寄贈本

神戸のマジック本や映像関係の収集家のYさんから

『「とある友人からアメリカの「MAGIC」マガジン。創刊からの数年分、要る人っていますか?引っ越しにあたって処分しようと思ってます。とのこと要りますか?』との嬉しい連絡が入ったので、すぐに送ってもらうように依頼した。

この「MAGIC」は英語が読めない私でも、写真や絵をみるだけで十分楽しめるマジック専門雑誌である。

私も十数部は持っているが、欠落号もあるので、これで全部揃いそうである。実に嬉しい。

マジック・ミュージアムをオープンさせてから、この様な嬉しい寄贈が相次いでおり、ドンドンと展示品が増えている状況だ。

調査や整理整頓が追い付かないので、仕事の合間ではなく、ジックリと取り組まなければならないであろう。

大好きなテレビ番組で、毎週観ているテレビ東京の「開運!なんでも鑑定団」に出演したいと、ズ〜ッと思っている。

これまでに、2回の出演オファーがあったが、諸般の事情で出演が叶わなかったのである。

先週、この系列番組でBSジャパン(BS:7チャンネル)で毎週木曜日の21時から放送している1時間番組の「開運!なんでも鑑定団 極上お宝サロン」と云う石坂浩二が司会をしている番組のディレクターから、出演のオファーが入った。

もちろん快諾したが・・・。

このBS放送の方の番組は、地上波のテレビ東京の今田耕司が司会をしている方の番組とは趣旨が違っていて、一つの品物の値段を鑑定するのではなく、コレクターに焦点を当てて、自前の博物館の映像紹介やら、そのコレクションの中から数点をスタジオに持参して、鑑定するという番組である。

ゲストは2人であるから、ひとり20〜25分間位の時間でジックリと紹介してくれるのである。

どちらかと云うと、私にはこちらの番組の方がピッタリと合っているように感じる。

実に嬉しいことである。はやく日程が決まらないかなぁ〜。


■2016-11-28-Monday JCOB会

帯広青年会議所のOB会の

サヨナラパーティが28日夜に、市内の北海道ホテルで開催された。

今年の会長は昭和35年生まれのメンバーである。生まれ年の順番に会長を輩出しているが、昭和33年生まれの私は2年前に会長を務めたので、以後、行事にはなるべく参加をするように心掛けている。

この会は親睦が目的であるので、年に数回集まって、仲間等と一緒に酒を飲んで会話を楽しんでいる。

例年、くじ引きで景品が当たるアトラクションがあるのだが、私は当たったためしがない。

例によって、この日も当たらなかった。

まぁ、人間、運の総量と云うのが決められているそうだから、こんなところで運を使うのはモッタイナイ。

昭和33年会はいつもは2〜3人の出席なのだが、この日は珍しく6人も集まったので二次会に行こうと云うことになった。私は33年の早生まれだから、学年は32年生まれの連中と一緒である。そこで、32年と33年が合体して二次会に赴いたのであった。

N君が「黒んぼ」に行こうと云う。私は、新築開店してからはまだ行ったことがない。

3000円で飲み放題だと云う。メニューに載っているドリンク類の700〜800円のモノなら何杯でもOKだと云う。

本格的なバーでカクテルを呑ませる場所であるから、一杯目はジェームス・ボンドを気取ってドライマティーニを飲んだのだが、飲み慣れないカクテルは意外と効くものである。二〜四杯目はウィスキーにした。全部異なる銘柄を飲んだが、最近飲んでいる芋焼酎よりも、やっぱりウィスキーの方が美味い。

「飲み放題」と云う飲み方は好きではない。なんだか意地汚くなるからだ。一緒に行ったN君は、もう既にかなり酔っ払っているのに、グイグイと意地汚くカクテルを飲んでいる。元を取ろうというのだろうが・・・。

案の定、呂律が回らなくなってきて、訳のわからない話を始める。彼とは幼稚園、小学校、中学校、高校まで一緒であるが、彼が酒に酔っている時は記憶を完全に失くす飲み方をするので、何を話しても無駄なのである。

30年前に、商店街で小樽に旅行して、ホテルで同じ部屋に泊まった際に、熱くまちづくりについて語ったのに、翌朝にはまったく覚えていないと云うから、真剣に話した自分がバカバカしくなって、以後は彼とは真面目な話をしなくなった。

それは現在までも続いているが、こんなに酒に飲まれるような飲み方をするのは情けなくみえる。

商店街の役員の立場もあるのだから、もう少し真剣に考えて欲しいものである。何だか空しくなってきたので三次会には参加しないで帰宅したのであった。


■2016-11-29-Tuesday 義父の

今日は去年亡くなった妻の父親の誕生日である。

なぜ、憶えているのかというと、私が1月29日の生まれであるから、1を足すだけで憶えやすかったからである。がしかし、妻には、良く私の父親の誕生日まで憶えていてくれたのね、ありがとうと感謝されたのであった。

出社前に、自宅から徒歩1分の距離にある妻の自宅に寄って仏壇に線香をあげて来た。

今、販売されているドリームジャンボ宝くじを購入しようと考えたのである。神頼みならぬ亡くなった義父頼みなのである。

宝くじは、35年前から毎回購入しているが、これまでに10万円が2回当たっただけである。ロト6では55万円ほどが当たったことがあるが、ジャンボ宝くじは効率が悪い。

当たるのは天文学的に低い確率であることは分かっているが、それでも買わなければ絶対に当たらない。買っておけば、万が一、億が一にでも当たる可能性があるのである。

ここ最近は、帯広の売り場から高額の当選者が続けて出ているからなぁ〜。

自分で買っていながら、こんなことを言うのはオカシイかもしれないが、人間、7億だ、十億だなんていう超高額が当たったら人生を誤ってしまうであろうから、1千万円くらいがちょうど良いのである。

景気を良くするには、一人に1億円を与えるよりも、100人に100万円ずつ当てた方が遥かに良いのではないだろうか?

マジック・ミュージアムに1千万円を使って充実させたいものである。


■2016-11-30-Wednesday 大道芸フェス

北の大地de大道芸フェスティバルの

会議が30日14時から勝毎で開催された。

今年の反省点やら、来年の課題、決算などを話し合ったが・・・。

事務局を担っている勝毎事業局のメンバーが、今年の三軒茶屋(東京世田谷区)と静岡市の大道芸フェスティバルを視察して来た報告も兼ねている。

改めて、帯広の大道芸フェスティバルに招聘している芸人のレベルが高いのだと云うことを認識したと云う。

たしかに規模は小さいが、小さいなりの良さがある。

会場も広過ぎず、芸人の数も少ないことから観落としが無いのである。質の高い出演者全員をコンパクトに観ることが出来る、重ねて、花火大会や十勝の美味しい食べ物も食べられるので管外からの観光客や大道芸ファンからはとても好評なのだ。

あぁ、それなのに、それなのに・・・。

「氷まつり」「菊まつり」と一緒に、帯広の三大まつりの一つと位置付けられている夏の「平原まつり」であるが、メイン会場として歩行者天国にして使われ、その名称が「まつり」にも付けられている「平原通商店街」の対応があまりにもヒドイ!

平原通商店街は11〜8丁目までの4街区があり、まつりの際には7丁目も加わっているが、その催しモノは、各街区任せになっているのだ。

かつては、各街区でアイデアを出し合い、商店総出でイベントを行なっていたのだが、ここ近年は、イベントの専門業者に丸投げの状態である。

たしかに、昔に較べると従業員の人数も減っているから、まつりに投入出来る人材は不足しているのは事実であろう。

しかし、自らの商店街の名称を冠にしたまつりへの対応がこれで良いのだろうか?

私は、15年前の2001年に、中心街を盛り上げる為に「北の屋台」を作った。そして、まつりを盛り上げるために翌2002年から大道芸人を招聘して、マンネリ化していた「平原まつり」に新風を注いだのである。

その後、大道芸は北の屋台を離れて、実行委員会組織にしたが、以来、15年間平原まつりを盛りあげてきたと自負している。

景気が悪く、商店数も減り、まつりの予算が減っているのは理解しているが、去年、平原通商店街からの資金が20万円であったものが、今年は8万円になった。商店街としての一括対応を各街区対応へとしたためである。

12万円も減っては運営は厳しい。

平原通商店街は、まつりだけに限らず、空き地対策、空き家対策、活性化策など、あらゆるモノをもっと真剣に考えて、そいて行動しなければ、このままでは、取り返しのつかない事態になってしまうのではないかと危惧している。