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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2018-02-09-Friday 講演

久し振りに講演をしてきた。

場所は帯広の隣町、音更町共栄コミュニティセンターで、主催は音更町消費者協会である。

「くらしのサロン」という催しで、今回が61回目。

今回のテーマは、オレオレ詐欺(特殊詐欺)に騙されない様にと云う趣旨で、マジックと詐欺を「騙し」と云うテーマで繋げて話して欲しいという依頼なのである。

「マジック」を「詐欺」と同列扱いにして、騙されないようにと云うのは、マジシャンとしてはいささか不本意なテーマではあるが・・・。

講演は話だけではなくて、マジックも2,3交えてやって欲しいと云うので、聴衆の人数を尋ねたら「いつも20人程度です」と云うから・・・。

20人程度ならテーブルマジックで良かろうと思い、その準備をして出向いたのであった。

会員が昼前から「蕎麦打ち」をやるので、一緒に打ち立て、茹でたての蕎麦を会員と一緒に食べて欲しいと云う。もとより蕎麦は大好きなのでOKした。

12時5分前に会場入りしたら、会員が20人ほど待っていて、ちょうど蕎麦が出来上がって来た。温かいゴボウ天ぷら蕎麦である。やっぱり打ち立て茹でたての蕎麦は美味しいなぁ〜。

観客も、この一緒に蕎麦を食べた20人だけなのかと思っていたら・・・、12時半頃から一般の観客が会場に入って来た。

係員が「このサロンは、無料で事前申し込み不要の集まりですが、今日はいつもより人数が多いようですね・・・」と云いながら、テーブルと椅子をドンドンと会場に運び入れてくる。

開始時間の13時近くになったら、120人ほどになった。当然、係員が用意したレジュメなども足りなくなったので、急遽、事務所でコピーして間に合わせる始末である。

観客数が120人!オイオイ、聞いてないよ〜。

講演だけなら人数がいくら増えようがまったく構わないが・・・。

どうやら、係員はマジックには観客の人数によって、合う演目と、合わない演目があるということを知らないようだ。

私は事前に、観客数は20人程度だと聞いていたので、少人数用のテーブルマジックを準備していったのだが・・・。

120人の観客では、テーブルマジックを演じても、後ろの観客からは見えない。

急遽、演じるマジックを変更することにして、会場にあった、有り合わせの道具で出来るメンタルマジックをやることにした。

本番直前になって、演目を急に変更するのは、マジシャンにとっては結構ツライんだけどなぁ〜・・・。

文句を言うわけにもいかないから、さも、最初からそのつもりでした!みたいな平然とした態度で始めたのだが・・・、

やっぱり多少なりとも動揺したようである。

話の内容も、脱線すること、脱線すること・・・。

講演終了後に、アッあれを言い忘れた!アッこれも言い忘れた!となってしまった。

演じたマジックも、観客には分からなかったようだが、一ヶ所手順を間違えてしまった。

でも、終わった後に、数人の観客が講師席まで来て「とっても面白かったです」とわざわざ言いに来てくれたので、まぁ何とかかんとか形にはなったようである。

私も、まだまだ、未熟だね〜。