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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2018-09-08-Saturday 大地震3

地震から2日目

6日の21時に会社も通電したので、私は普通に9時に出勤し17時まで会社に居た。

7日の夕方になって帯広市内にいる兄弟姉妹や知人から、ようやく電気が通じたとのメールが入った。妹の家は、我が社とは400mくらいしか距離が離れていないのに、電気が復旧したのは7日の17時頃であったと云う。郊外では依然として復旧していない場所もあるという。何故にこんなにまばらに復旧するのだろうか?

我が社と自宅に電気が復旧した6日の21時の時点で、同じ帯広市内の同じ町内でも、すぐ隣のビルなのに電気が来ていないというビルもあった。

我が社に電気を貸して欲しいとやって来た本州からの客によると、近くのホテルでは宿泊希望者に対して「部屋の電気も水道もトイレも使えませんけどそれでも良かったら・・・」と言われたが、そんな部屋には居たくないので断ったとのこと。

ホテルなどでは、ポンプで水を屋上のタンクまで汲み上げて、水の重みで配水するから、停電だと水が使えないのだ。エレベータも使えないから階段で昇降するしかない。

街中のホテルはそんなところが多いであろうから、商売はあがったりであろうなぁ。

1時間おきに街中を歩いて回っていると、7日の15時過ぎになってようやく中心街のほとんどの店舗に電気が復旧し始めた。しかし、この15時過ぎと云う時間帯が実に悩ましい時間帯だったのである。

店主らから話を聞くと、ほとんどの店が「何時に復旧するのか分からないから、既に今日の臨時休業を決めてしまって店員にも伝えて自宅に帰したので、今更この時間に復旧しても・・・」と異口同音に言うのである。そうだよなぁ〜。どうせならもう2〜3時間くらい早かったらなぁ〜・・・と云うところであろうか。

自宅に戻ると太股の裏側の筋肉が痛くなってきた。昨日のエレベータが使えない中で6階の事務所までの数度の階段での昇降と自宅と会社の間の数度の往復の徒歩のせいであろう。

たかだか6階の階段程度でこれなのだから、高層マンションの上階にでも暮らして居たらと想像すると・・・。

高層マンションなら、水道が停まっていなくても、停電していたらポンプが稼働しないから、屋上のタンクに貯まっている水が無くなったら水も無くなる。そうなったらトイレすら使えない。

地震大国の日本では、特に足腰の弱って来る老年なら低層住宅に暮らすしかないなぁ〜。

今回の地震と、北海道全てでの長時間の停電で危機管理に対する考え方が随分変わったのであった。