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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2018-09-09-Sunday 大地震4

大地震から3日目(8日)土曜日

冷蔵庫の中には目ぼしい食べ物が残っていない。車庫は電動シャッターが動かせるようになったのだが、ガソリンスタンドは相変わらずの長蛇の列なので月曜日までは不要不急の車での外出は控えようと考えた。

徒歩で行ける駅南の長崎屋に買い出しに行ったが・・・。

店内には、これまた目ぼしい食材は残っていなかった。

特に牛乳が欲しかったのだが、乳製品はヨーグルト類も含めてカラッポであった。

18時間以上もの長時間の全道的停電で酪農家では牛乳の搾乳が出来なかったり、冷蔵保存が出来なかったり、乳製品を作る工場が稼働していなかったりが重なって、乳製品は品薄状態である。

仕方がないから豆乳を代替品として買って帰ったのであった。

北海道全域で長時間に亘って電気が停止したのは、地震の揺れの直接の被害よりも大きかった。

帯広では余震をまったく感じないが、震源地の近くではひっきりなしに震度4クラスの地震が起きている。

十勝も地震多発地帯であるから、震度5クラスの地震は何度も経験しているし、余震が続くと心が安らぐ暇がないから心的ストレスは相当なものであろう。死者も30人を超えてしまったから被害の大きさでも大地震である。

停電対策としては、発電機を準備して置くと云う方法もあるが、燃料がガソリンである。一般家庭ではガソリンの備蓄は出来ないから、これでは2〜3時間しかもたないであろう。

新聞の読者の声欄には、ソーラー発電装置を設置している住宅の住民からの投稿が載っていたが、昼間は発電が出来たからテレビも見られたし携帯電話の充電も出来た云々と、あったが、コストパフォーマンスがはたしてどうかなぁ〜。

そこに蓄電池装置でもあったら完璧で、停電も苦にならないのだろうが・・・。

我が家では古い豆電球タイプの懐中電灯を2つ備蓄していたのだが、単1電池4個を使用するのに暗くて重たい。

一方で百円ショップで購入してあった単4電池3個だけのLED電球の小さな懐中電灯は明るくて軽い。これからはやっぱりLEDの時代だなぁ〜。

頭に装着する電灯も、両手が使えるから、とても重宝した。

今回の地震は、まだ9月初旬の温かい時期であったからまだしもであったが、もしも厳寒期であったらと想像すると恐ろしい。

電気が停まるとボイラーに点火出来なくなるからだ。昔のルンペンストーブみたいに薪や石炭を燃やす暖房装置は、もはや北海道の一般家庭には存在しない。冬の停電は生命の危険が大きいであろう。

もしも、真冬に今回みたいな長時間の停電が起こったら、凍死者が数百人の規模になったかもしれない。

改めて、今すぐ出来るコストパフォーマンスが良い真冬の停電対策を考えて準備しておこうと思う。