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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2018-09-12-Wednesday 地震余波

昨日の勝毎の「論壇」は

島田晴夫師のマジック・ミュージアムへの訪問に私がウキウキしているようで、時期的にはあまり相応しい内容ではなかったが、原稿の締め切り日が地震発生の1日前であったので、これは仕方がない。暗い内容ばかりのニュースの中で、良いニュースであったから、かえって良かったよと言ってくれる人も居たので良しとしよう。

胆振東部地震発生(6日03:08)から1週間、震源地近くでは、依然として震度4クラスの余震が続いている。

北海道全域で起こった停電(ブラックアウト)の復旧は一応はなされているが、20%の節電をお願いしたいとの北電からの通知が北海道全戸にされているので、暗めの日々を過ごしている。

世間では、経産省と北電が泊原発を稼働させたいが為に節電をと言っているとの陰謀論が盛んであるが・・・。

陰謀論かどうかは別としても、北電の対応には不満足である。私は、素人ではあるが、水力発電所をもっと稼働させれば十分対応可能であるように思うのだが・・・。

私達夫婦は、共に還暦になって「終の棲家(ついのすみか)」について話す機会が最近増えてきていた。

現在の庭付きの一軒家だと、冬の除雪が大変だし、夏の庭の手入れも大変だから、市内中心部のマンションにでも移るか?と言っていたのである。

だが・・・。

ここ最近の、台風やら地震やらの災害のニュース映像を見ると、この考え方もマズイなぁと思うようになって来た。

そもそも、60歳を過ぎて、身体のあちらこちらに不具合が生じてきているから引っ越しを考え始めたのに、優先順位が除雪や庭の手入れよりも、震災時の電気・水・ガス等のライフラインの確保の重要性の方が勝ってきたのである。

今回の様な、停電になった場合は高層マンションの方が、一軒家よりも弱いと云うことが判明したからだ。

停電でエレベータが使用不能になった場合、私達夫婦の現在の体力からしても、重たい荷物を持っての階段の昇降はせいぜいが3階までが限度である。もしも、どちらかが車椅子のお世話にでもなっていたら、1階でなければ生活が出来ない。

高層マンションは、水の面でもすこぶる弱い。帯広市内の一般住宅での断水は無かったのに、マンションでは水が出ないと云う事態になったと云う。電動ポンプで水を屋上のタンクまで汲み上げて、その水圧で各戸に配水する仕組みになっているから、停電になったら、水を汲み上げられないからタンク内に残っている水だけしか使用出来ないのだ。入居戸数が多いほど早く水が無くなることになる。

断水した後で電気が復旧し、ポンプが稼働してタンク内に水が戻った時も、要注意だと云う。上層階の家が一旦空になったトイレの水を流したら、水が空になって溜まった空気の圧力で下層階の家の配管が破裂する危険性があるのだと云うのである。

地震の揺れにも危険が伴うと云う。

上層階では、揺れがかなり増幅されるのだと云う。家具が部屋の中を行ったり来たりする事態になるのだと云う。

これだけの悪い状況を並べられたら、老人が高層マンションの上階に暮らすのは躊躇ってしまうなぁ〜。

これから帯広市の中心部では18建ての高層マンションを建設する計画になっているのだが・・・。

妻は「人間は地に足が着いた状態で暮らすのが一番なのよ」と云う。

自宅の敷地は地盤の良い高台にあるので、浸水の危険性はゼロであるから、現在の住居を壊して更地にして、トレーラーハウスでも造ろうかなぁ〜。屋根にはソーラー発電装置を付けて、蓄電池も完備して、庭に手動ポンプの井戸でも掘って、車庫はやめてカーポートにして・・・。