«00131 メイン
 | トップ |  | ビル概要 |  | テナント構成 |  | 沿革 |  | アクセス |

観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2018-11-01-Thursday 祥月命日

10月31日は義父(妻の父)の祥月命日である。

3年前の2015年に亡くなったので去年は3回忌法要を行ったが、今年はそういった年回りではないので祥月命日として自宅にお坊さんを招いてお参りをしたのだ。

10月31日と云うとハロウィンである。

テレビでは渋谷駅前の喧騒を映しだしていたが、3年前のこの日はまだこんな喧騒ではなかった。

いったい、いつから、ハロウィンにこんなバカ騒ぎをするようになったのだろうか?

ハロウィンの起源をテレビ番組でやっていたのを見たが、昔のヨーロッパのケルト人の風習であるそうな、日本で云うお盆みたいなもんで、祖先の霊を迎える儀式のようだ。

去年のアニメ映画の「リメンバー・ミー」みたいな感じらしい。祖先の霊を迎える時に、生きている人間も死者に扮して迎えるのが起源らしいのだ。

だから、ゾンビに扮するのはあながち間違いではないらしいが、コスプレでアニメの主人公などに扮するのは、まったくの勘違いであるらしい。

日本人は、他国の風習も、儲かるとか盛り上がるとかと考えると、すぐに導入するようだ。やがて、本来の風習とはかけ離れた行事になっていく。

バレンタインデーなんかもその典型であろう。ハロウィンがすっかり仮装大会みたいな感じである。

人間は、群集心理があって、大勢が集まるとバカなことをやるようだ。おまけに仮装しているから、匿名性が高まるのか、余計にばか騒ぎに拍車が掛ったようで、渋谷では酒を飲んで、車をひっくり返したりしたニュース映像が流れていた。

祖先の霊を迎えるなら、こんなバカ騒ぎは止めて、もっと厳かにしたどうなんだろうか?そのうちに罰が当たるぞ!


■2018-11-02-Friday 白井一幸さん

元日本ハムファイターズのコーチ白井一幸さんが帯広で

NTTの講演会の講師として招かれた。

白井さんは、私と同じ駒澤大学の同窓生である。

ファイターズが優勝した3年前、帯広球場での試合の後で、白井さんを招いて駒澤大学同窓生が日本ハムファイターズを応援する会を催したのである。

日ハムは北海道のチームだから、帯広にもファイターズのファンは多いのだが、増井投手も退団しているから、現在の日本ハムファイターズには駒澤OBは居ないのであるが・・・。

白井さんは、去年で日ハムを退団しているが、現在は北海道ローカルのテレビ番組のキャスターなども務めているので、彼を囲んで駒大同窓の結束力を高めようと、十勝支部の西川女史が、同窓会本部に働きかけて実現させたものである。

NTTの講演会が18:00からなので、その前の15:00〜17:00の間に、駒大OBとの懇親会を坂本ビルで開催したのである。まぁ、何でもズーズ―シク言ってみるもんだなぁ〜!

皆が集まる前に、マジック・ミュージアムも見学してもらったのである。色紙にサインを書いてもらったので展示する色紙が増えた。私のマジックも披露して喜んでもらったし・・・。

白井さんは駒大OBの野球人にしては珍しく理論派の野球人だ。誰かとは違ってバァ〜ッと来たボールを、ガッツと打てば・・・とか言う感覚的な話とはまったく違うのである。

「人は身体はコントロール出来るが、心はコントロール出来ない。だが、考え方は変えることは可能だから、緊張する場面に遭遇する際の考え方をどうするかによって・・・」という話もとても勉強になった話であった。組織運営論の方法論もしてくれたが、ここで詳しく解説して、白井さんの講演の機会を減らしては申し訳ないから、これ以上ここでは書かないが・・・。

話に感動したので、もっと話を聞きたくなり、皆で18:30〜20:00のNTTの講演会にも参加して講演も聞いたのである。通算で3時間半以上も白井さんの話を聞いたが、まったく飽きさせずにグイグイと引き込む話術と、為になる内容の濃い講話は素晴らしかった。

今度は、白井さんを講師に呼んで、もっといろんな人に聞かせたいと思った。


■2018-11-03-Saturday エッ街中で!?

11月3日、父の月参りを母の家で行なった。

土曜日の午前中と云うこともあって、久し振りに3人の兄弟の夫婦6名と母を合わせて、帯広在住の家族7人が揃ったのである。

仏壇の前でお坊さんに読経してもらった後で、7人全員で墓参りに行き、その後に昼食を「ゆう天」と云う店で一緒に食べたのである。

子ども達が幼い頃は、何かと集まってファミリーで一緒に食事もしていたのだが、子ども等が独立してしまうと、冠婚葬祭くらいしか集まる機会がなくなったのである。

一昨日のブログにも書いたことに関連するが、自分をこの世に生み出してくれた両親や、ご先祖様に感謝する気持ちと云うのは大切なことであると考えている。

それは別段「仏教」や「キリスト教」だとかの宗教である必要はないのである。この世に自分が存在することの確率というは、奇跡的な確率なのであるから、ご先祖様に感謝するのは誰にでもある感情であるはずだ。

その祖先様の霊を迎える儀式を、ハロウィンなどの馬鹿騒ぎにしてしまうのは、私は好きではないなぁ〜。

久し振りに、大勢が集まって話をするのは良いことである。家族が仲良く暮らせる事も、ご先祖さまに感謝しなければならない。

食後は自宅に戻ったが、妻と二人で映画を見に行くことにした。「スマホを落としただけなのに」と云う映画である。

内容は、封切されたばかりであるから、まだ観ていない人の為にあえて書かない。未だにガラケーを使っている私に取っては、スマホの機能に分からないこともあったのだが、まぁまぁ面白い映画であった。

自宅に歩いて戻る途中の19:20頃であった。駅南の「とかちプラザ」と「長崎屋」の間の歩道上に何やら動物のシルエットが見えたのだが、どうも犬にしては尻尾が太くて長いのである。妻が「キツネじゃないの?」と云う。「まさかぁ〜、こんな街のど真ん中で・・・」と言って、近づいて行ったら、まさに北キツネであった。

交差点には自転車に乗った女子高校生と思しき娘等が7人ほど「キツネよ〜」」と騒いでいる。

車に轢かれそうになりながらも、長崎屋の方角に走り去って見えなくなった。

帯広の駅前と云う街の中にキツネが居た!

写真を撮ろうと腰に付けている携帯電話を探したら、ケースの中身が空っぽなのである。そう云えば、お墓に行く時の運転中にメールが入ったので、妻に誰からメールが来たか見てくれと携帯を渡してから・・・。

あれっ、映画みたいに、私が「ガラケーを落としたのか?」これじゃぁ洒落にもならないぞ・・・。

写真は諦めた。

帯広の中心街には、以前にはエゾ鹿も走り回ったくらいだから、キツネが居ても別段不思議じゃないが・・・、どうやら異常気象で山に餌が少ないのではないだろうか? その内にヒグマでも出るんじゃないのか!

自宅に戻って、車庫の中の自動車内を調べてみたら携帯があったので一安心であった。


■2018-11-04-Sunday 寄贈が・・・

今日のニュースには寄贈の話が多い。

まずは、作家の村上春樹(69)が、母校の早稲田大学に、原稿・蔵書・著書・世界各国で翻訳された著作・(約2万点の)レコードコレクションなどを寄贈すると発表した。

大学側は、国際的な研究センター「村上ライブラリー(仮称)」の設置を検討していると云う。

鎌田薫総長は「世界中の村上ファン、日本文学、日本文化をより深く学びたいと考える研究者が必ず訪れるような拠点にしたい」と述べた。

早稲田大学は、来年度から資料の受け入れを始め、施設の整備を順次進めて、蔵書やレコードが並ぶ書斎のようなスペースも設置する計画だと云う。

村上春樹が早稲田大学に寄贈する理由は「子どもがいないので、僕がいなくなった後、資料が散逸すると困る」と説明したと云う。

貴重な資料やコレクションなどが、死後に散逸してしまうのは、後世の人間にとっても大きな損失であると思う。一旦、散逸してしまうと、再び集めるのは至難の業になるのである。

2件目は、歌手の三橋美智也(故人)の出身地の北海道渡島管内上磯町(現北斗市)に、三橋美智也音楽事務所(大阪市)から、遺品約4500点が寄贈されたと云う。

今日4日から北斗市総合文化センター「かなで〜る」約250点を展示する会を開催すると云う。

今年3月の三橋美智也の二十三回忌に合わせて、地元のファン団体が展示会の開催を事務所に相談したところ、事務所が「(三橋)先生の古里で遺品を飾って欲しい」と北斗市への寄贈を決めたのだと云う。

寄贈を受けた北斗市側が「三橋美智也記念館」のような施設を造るのか、どうかと云うのは、言及していなかったが・・・。

私も「マジック・ミュージアム」を立ち上げて、マジック文化を後世に残したいと考えているが、人口の少ない帯広に作っても・・・と言う人達も多いのは事実だ。

しかし、今後の「まちづくり」の観点からみても、マチの特徴として「唯一無二」の存在というのは大きい事だと考える。

大勢が価値を見出せる様なモノならば、世界中から見学者が訪れる様にもなるだろう。

ただ見学するだけではなく。マジックの実演付きで、楽しめる施設でもあるならば、マジックを職業や趣味とする人だけではなく、一般の人も楽しめる場所に出来る。それがマジックの強みであると考える。

今回、世界一のマジシャンの島田晴夫さんが、自身の道具や衣装などをマジック・ミュージアムに寄贈して下さると発表されたのは、散逸させたくないと云うこともあるだろうが、マジック文化の発展の為でもあると思う。

私に課せられた責任も大きくなった。心して取り組まなければ。


■2018-11-05-Monday 工事

マジック・ミュージアムの今年度の一般公開を

10月31日に終了し、今日から工事に入った。

これまで倉庫として使用していた部分と、その奥にあった機械室を改造しようと思ったのである。別件の配管工事に合わせてやってしまおうと考えたのだが・・・。

機械室は長らく、暖房用の重油のボイラーを設置していた場所なのだが、数年前に燃料を都市ガスに変更したことにより、使用しなくなった機械なのであるが、捨てるのにも経費が掛かるかし、使用する予定のない場所でもあるから、機械をそのまま放置してあったのだ。

マジック・ミュージアムの中は、展示スペースが、もうほとんど無い状態だから、倉庫を広げて、整理整頓をして、季節毎に展示品を替えることでなんとかしようと考えたのであるが・・・。

29日にマジック・ミュージアムを訪問してくれた世界一のマジシャンの島田晴夫師から寄贈の申し出があった。引退後の寄贈と云うことであるから、まだ数年の余裕があるであろうが、それらの品物が届くようになったら、もう、そんな小手先程度のことでは対応出来ない。

とりあえず今回は小規模の工事に留めておいて、トイレの新設などを含めて、まったく新たな展開を閉館中に構想することにしようと思う。


■2018-11-06-Tuesday 坂本ビル1階

坂本ビル1階の平原通に面したテナント

「メンズ・セレクション」さんが来年の1月末で撤退したいとの申し出があった。

メンズ・セレクションの社長さんからは11月1日以降は退店の情報公開をして、新規テナントの募集を開始しても良いとの了承を得ているので、今月中旬頃から不動産屋関係に情報を流そうかなぁと考えていた。

こういう情報が伝わるのは、早いものであるなぁ〜。まだ誰にも言っていなかったのに・・・。

当方の準備がまだ整ってもいない内に「あそこの店が空くのですね?借りたいのですが・・・」と云う申し出が来たのである。

しかし、家賃などの条件もキチンとは決めていなかったから「11月中旬から情報公開をして募集をしますので、その際にご応募下さい。」と返答したのである。

「平原通り」は、かつての勢いが失われているとは言いながらも、帯広駅前のメインストリートである。すぐ北側隣には「六花亭本店」があるし、更に北西側には「藤丸デパート」がある。

一応はまだ、帯広の街の顔の場所であると思っている。

坂本ビルの面積は2戸分であるから、その間口は約22m。メンズ・セレクションはその内の半分以上の間口約12mを使用している。つまり、他の1戸分の店舗では不可能な広さの間口を持っているのだ。

メンズ・セレクションの使用していた面積は約60屐別鵤隠個據砲如奥行きが5.4mほどの細長い長方形であったが・・・。

そこに隣接する約29屐別鵤皇據砲了由僂ぞ貊蝓5.7×5.0)を、私が「マジック・ミュージアム」の「イリュージョン」の道具を展示する場所にしていたのである。

そこの場所の面積を合わせると、T字型の店舗になり、奥行きが出来る。そこを厨房などにすれば、飲食店の形としてはとても使い勝手が良くなるのである。

坂本ビルの常務である妻は「1階は賃料を稼げる場所なんだから、道楽のマジック・ミュージアムになんか使わないでちょうだい!」とキツク言うのだ。

私としても、マジック・ミュージアムを長く運営していくためには、収入源を確保しなければならないから異存はないのだが・・・。

イリュージョンの道具は箱物が多いから、展示するには場所を取るのである。これを他の場所に移動させるとなると・・・。

これは、いよいよ新しい場所を、長期的プランで用意しなくてはならなくなった。

坂本ビルに、動きが出て来たのである。これは良いことであると思う。

この際だから、一階の正面には、昼間も営業してくれる業種を入れて、マジック・ミュージアムは別途に考えることにしよう。

街中に進出しようと思う意欲的な人を募集したい。我と思わん方は坂本ビルまで!


■2018-11-07-Wednesday 帯広ノスタルジー

札幌の出版社「ぶらんとマガジン社」の

「別HO 我が青春の街角へ 帯広昭和ノスタルジー」が今月24日に発売される。

写真を多く使用した誌面作りで、A4変型版240頁、価格は2500円である。

240頁の内、我が社に10頁も使用してくれたのだから嬉しい。

坂本家が帯広に来たのは、明治38(1905)年であるから、今年で113年。現在地に店舗を構えたのが大正14(1925)年で、83年にもなるから、中心街では一番の古株である。

だから、当然、我が社にも取材に訪れたのだろうが、我が家は昭和42年11月27日に火事で全焼していて、アルバムも焼けてしまい、古い写真はほとんど残っていないのである。

親類などに送ってあった写真を、火災後に戻してくれたのを資料として提供したのであった。

取材を受けたのは8月下旬であったから、すっかり忘れていたのだが、今朝方、編集者から、原稿がメールで送られて来て、8日13:00までに校正をして欲しいと云う。随分と時間が少ないなぁ〜。

私は、自分の本も2冊出版しているし、十勝環境ラボラトリーでは、文章の校正も手掛けているから、校正には慣れているが・・・。

それでも、他人の書いた文章を直すのは難しいことなのである。

最後のページで「マジック・ミュージアム」のことも若干載せてくれた。写真も文章も少ないなぁと思ったら、それもその筈で、この本の題名は「昭和ノスタルジー」なのであるから「平成」の写真を載せてくれただけでも充分な配慮であろう。

出版されたら、数冊買って、少しだけ写真に写っている兄弟姉妹たちに配ろうかな。


■2018-11-09-Friday 講演依頼

驚いたなぁ〜!

何と「公益法人 日本奇術協会」から講演の依頼があったのである。

「日本奇術協会」とは、プロマジシャンが加盟しているマジックの団体である。

来年の新年会で私に講演をして欲しいと云うのだ。

28年の新年会の講師は大学教授でマジック研究家の河合勝さんである。マジックのポスターや書籍類のコレクターとしても日本有数の方である。

30年の講師は、マジックの挿絵で著名な小野坂東さんで、世界的なマジックの賞も受賞されている。

そんな錚々たるお歴々に続いて、私なんぞが・・・。

マジック・ミュージアムには9月の末に、日本奇術協会の花島皆子会長他3名のプロマジシャンが訪問してくださり、マジック研究家として著名であった平岩白風さんの遺品をご寄贈いただいたばかりである。

そのご縁で、私に講演をと云うことらしい。

マジックのパフォーマーやプレイヤーとしては、まったく無名の存在である。これと言ってオリジナルの演目があるわけでもない。

クリエーターとしても、商品化される様なものはひとつも作れていないし、作品集みたいなものも出版していない。ここ数年、単なるコレクターとして少しは名前が知られるようになったところである。いったい何を話したら良いのだろう。

ここは「日本唯一」のマジック博物館の館長と云うことで、収集と一般公開の差異についてでも語ろうかなぁ〜。

まぁ、マジック・ミュージアムの宣伝でもするつもりで講演してくるか!


■2018-11-10-Saturday ボヘミアンラプソディ

映画「ボヘミアンラプソディ」を見てきた。

伝説のロックバンドQUEENのボーカルで、45歳の若さでエイズで逝ったフレディ・マーキュリーの半生を描いた作品である。

妻が、予告編の時から見たいと言っていた映画である。

私もQUEENファンだったからには、見ずにはおられない。

例によって、封切り直後であるから、詳しい内容は書かないが、なかなか良い映画であった。

それにしても、よくぞ、こんなにソックリな俳優達を探してきたものである。4人のメンバーが全員が似ていたので驚いた。

これまでにQUEENの演奏する映像を何度も見ていたが、この映画を見るまでは、フレディが「出歯」であったとは知らなかった。実際のフレディが、そんなに気になるほどの出歯には感じなかった。

フレディ役の役者は、実物に似せる為に、歯を被せていたのであろうが、強調し過ぎの様な気もするが・・・。

妻はQUEENの曲は好きだったのだが、フレディの格好から、服装の趣味が合わないなぁと思っていたのだと云う。

私もQUEENの音楽は好きで聞いていたのだが、メンバーの個性にはあまり関心がなく知らなかった事が多かった。

初期のフレディは、髪も長くて「おかま」ぽかったが、急に短髪になって口髭を生やして、ビレッジシンガーズ風の「ゲイ」ぽく変身する。

エイズで死んだから、ゲイだったんだろうなぁ〜くらいにしか思っていなかった。

おそらく男女間の嫉妬よりも、男同士の嫉妬の方が激しいのであろうなぁ〜。

映画を見て、改めて、彼らの音楽性の素晴らしさや、フレディの唯一無二の歌声は感動的であることを再認識した。

聴き足りなかったので、自宅に戻ってから、昔のレーザーディスクを探し出してきて、ビールを飲みながら、同時代を生きて来た妻と二人で見たのであるが・・・。

フレディは大天才であるが、4人、それぞれが、素晴らしい音楽家であったのだなぁ〜。

音楽と云うのは、青春時代を思い出させてくれる。我々の世代の人間には必見の映画である。


■2018-11-12-Monday テレビの取材

今日はテレビ局の取材が入った。

放送局は「静岡朝日テレビ」で、番組名は「ピエール瀧のしょんないTV」

放送枠は「木曜日の24:25〜24:55」だと云う。

聞いたことないなぁ〜、知らないなぁ〜と思ったら、北海道では放送されていないのだと云う。

エ〜ッ、放送されてもいない十勝に取材に来てどうすんのサ〜。

企画名は「わらしべ長者in帯広」で、俳優のピエール瀧と、広瀬と云う女性アナウンサーの二人が帯広市内の店や施設を巡りながら、わらしべ長者の様に物々交換をしていき、最終的にはどんな品物になるのかを検証する企画なのだと云う。

「しょんない」というのは方言で「しょうもない」ことだと云う。『「しょんない」ことに真実がある」をテーマに、マニアックなことなどをテーマに行う、大人の社会科見学的バラエティ番組』なのだと云う。

私が1階の展示スペースの入れ替え作業をしている最中に、外の看板を見つけてビルの中に入って来たのである。

撮影には、10名以上のスタッフが同行してきたので驚いた。これまでのテレビ撮影では最多のスタッフ数である。静岡から、こんなに大勢で撮影に来たの?

10数名の団体がテレビカメラや照明やマイクなどを持ってビルの前をゾロゾロと歩いて中に入って来たら、歩行者らも「何だ!なんだ!」と集まって来たのであった。

ピエール瀧は、朝ドラの「ととねぇちゃん」で、弁当屋の親父役で出ていた俳優である。

マジック・ミュージアムの看板が気になったので見せて欲しいのだと云う。

マジック・ミュージアムの前には「ばんえい競馬場」に行って来たのだそう。そこで交換したモノを、マジック・ミュージアムにある何かと交換して欲しいというのであるが・・・。

「ばんえい競馬」のタオル、蹄鉄、サイン入りの写真、コースター、マウスパッド、資料入れなどが紙袋に入っている。参ったなぁ〜、こんなモノ要らないしなぁ〜。

渋っていたら、ここはマジック・ミュージアムで不思議なモノを集めているから、もう1点、凄い不思議なモノを付け足しますと言って、ピエール瀧が「これは何と、少し前までは1万円の価値があった紙なのです。それが、アッと云う間にただの紙切れになってしまいました。どうです不思議でしょう?」と、ばんえい競馬ですった馬券を出して云うのである。もう笑うしかないなぁ〜。仕方がないので協力することにしたが・・・。

見たいと云うから、とりあえず、3階のマジック・ミュージアムに案内した。廊下に展示してある松旭斎天一・天二・天勝・天洋・石田天海・引田天功・島田晴夫・八田加寿雄・ジミー忍・ジョニー広瀬・そして私、坂本和昭のパネルが並んでいる。

錚々たるマジシャン達の写真を見ながら説明をしたが、最後に飾ってある私のパネルを見て「よくここに自分の写真を飾りましたねぇ〜」と云う。

以前に、お笑いコンビのサンドウィッチマンからも同じことを言われたが、ここはテレビ的には「突っ込み」易い所なのかなぁ〜?

ミュージアムの中に入るなり「ウワァ〜凄い!予想していた以上だ!驚いたぁ〜!」と云う。

一通り展示物をサァ〜ッと見るが、どうやら撮影の時間が押している様子である。展示物を見るだけじゃなく、私のマジックを見たいと云うので、カップ&ボールを見せたら、もう少し大掛かりなモノで、女性の広瀬アナウンサーを使って何か出来ないだろうか?と云うので・・・。「腕のギロチン」を演じたのであった。

放送日は、2019年1月10日と17日の2日間だと云う。

北海道では放送されないのだと云うから、静岡の友人にでも録画してもらおうかなと思っている。


■2018-11-13-Tuesday 老人の犯罪

11日未明に横浜の商店街で

女性(34)が背中を刺された事件で、12日に神奈川県警は71歳の無職男性を強盗殺人未遂容疑で逮捕したと云うニュース。

映像で見ると、容疑者の男の容姿は71歳よりもかなり老けて見えた。

以前にこのブログで、今後は老人ホームなどに入れない老人が、刑務所に入る為に罪を犯すようになるだろうと予測しておいたが・・・。

刑務所に入った方が、衣食住の心配はないし、運動や作業などもあって暇をもてあそぶこともなく健康的で規則正しい生活が送れる。病気になっても医者が診てくれる。

入居資金もいらないから、下手な介護施設に入るよりも、よっぽど良いと考える老人が出てくるであろうと予測しているのだ。

今回の事件がこれに該当するのかは、まだ分からないが、ひょっとするとこの容疑者の風貌から推測すると・・・。

万引きなどの軽犯罪だと、せっかく刑務所に入れたとしても、直ぐに出所しなければならなくなる。

だから長期間刑務所に入ろうとするならば重犯罪を犯す必要があるのだ。もしも、これまで、ズッ〜と真面目に生きてきた人ならば、殺人未遂程度では、初犯ならば減刑されてしまうかもしれない。そうなれば、途中で出て来なくてはならなくなる。刑務所帰りの老人の行き場などはないだろうから、死ぬまで刑務所に入っている為には、未遂ではなく、殺人をしようと考えるのではなかろうか?それも複数人を殺して確実に・・・。

長く刑務所に入り、安定した老後を送る!

この考え方は極端にしても、国の高齢者対策は、すでに破綻している。

真面目に生きようとする人が苦しみ、犯罪者が優遇される矛盾が出てくるであろう。

オカシナ世の中になっているようである。