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観光カリスマ
坂本和昭のブログ


■2020-06-12-Friday 令和大恐慌

以前ブログに令和大恐慌が襲って来ると書いたが、

いざ自分の会社に火の粉が降りかかって来ると、感じ方が変わってくるものだ。

何度も、このブログには書いているが、今回の大恐慌は「人災」の側面が大きいと思う。

原因は新型コロナウィルスの正体がまだハッキリと解明されていないからでもあるのだが、政府も行政もメディアも、感染症学者の言を必要以上に信じて、そして必要以上に恐れて、国民を安心させるどころか、逆に「恐怖心」を増幅するようなことしか言わないし、やらない。

日本では、データを見る限り、新型コロナウィルスはインフルエンザや風邪と大差がない。

いや、むしろインフルエンザよりも軽いかもしれない。

そのインフルエンザで、緊急事態宣言などを出して、外出自粛だの営業自粛だのをしたことがあるのだろうか?

今日は、札幌市でインフルエンザ感染者は〇人で、死亡者は〇人でした。東京では・・・なんてやっているか?

せいぜいが、学級閉鎖や学校閉鎖であって、全国一斉の学校閉鎖なんてことも聞いたことがない。

人間の心理を軽く考えている連中が、いたずらに国民の「恐怖心」を煽り、「新型コロナウィルスに罹ったら死ぬぞ!」と、志村けんや岡江久美子などの例を持ち出して、自粛を心理的に強制させたのだ。日本人の同調圧力は物凄い威力であった。

「自粛警察」なる軽薄者も現れ、クラスターが発生してもいないのに、自粛期間中に営業をしていたパチンコ業界を名指しで批判して見せしめにしたことで、日本人が得意な「忖度」がはたらき、日本中が営業自粛の波に飲み込まれていった。

コロナ禍が収まるのが、いったい何時になるのか誰もハッキリとは分からない。まったく先が見えないトンネルに入った状況なのである。

6月に入って、そのことの大変さにようやく気が付き始めた政治家が、経済再生を言い始めた。あれほど、恐怖心を煽っていた小池都知事でさえも、感染者が減ってもいないのに東京アラート解除を宣言した。

だが、もはや手遅れであろう。人間の深層心理に深く入り込んだ「新型コロナウィルスへの恐怖心」という「洗脳」は、そう簡単には解けないであろう。

感染症学者は感染を喰い止めたい一心なのであったろうが、所謂「専門バカ」で、あまりにも経済や心理を知らなさ過ぎた。

「新生活様式」だの「新スタイル」だのとの、さも未来がありそうな言葉に踊らされて、いろいろと創意工夫をしている人達が大勢居るのは、日本人の真面目さの表れなのであろうが、ソーシャル・ディスタンス(SD)をやっている限りは、絶対に元には戻らない。断言しておく。

予防薬や治療薬が出来たら、元に戻ると言う人も居るが、ワクチン開発には時間が掛かるというからなぁ〜・・・。

世界中での外出禁止措置、SDの奨励は経済に破壊的な大打撃を与えた。

今回の新型コロナウィルス禍の前から、「大量生産・大量販売・大量消費・大量移動」に関しては変化の予兆があったが、これらは確実にコロナ禍によって変化が10年は早まったであろう。

コロナ禍をキッカケにして、ビジネスモデルを変革させなければならない業種・業態は増える。時代の変化に合わせて変革できなければ企業も生き残ってはいけない。まさに淘汰の時代である。

しかし、エンターテインメント業界やスポーツ業界などは、リモートでは不可能な業態でもある。どんなに創意工夫をしても、同じ場所で同じ空気を吸わなければ得られない臨場感や連帯感などは作り出せないのだ。

今月末には、変革できない企業、体力がない企業、後継者が居ない企業の全国での廃業、倒産が爆発的に増加するであろう。

政治家はSDを一刻も早くに止めて、未来に希望を持たせて欲しいものだ。